こんにちはニコニコ

SGA性低身長&知的障害を伴う自閉スペクトラム症の娘、
ちよ(5歳)のブログにご訪問いただき、

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先日のお家でのこと。
ちよが何かを握りしめ、私に渡してきました。

なにこれ…??


見れば、メロンパンナちゃんの古びたマグネット。
見覚えがあるような、ないような…。

でも多分、うちのじゃない。

−どうしたの、これ?

ちよとは会話がむずかしいことはわかってますが、とりあえずヒントとなるようなことを聞き出せるかも、と聞いてみました。

するとちよは、

「せんせ…せんせー…キョロキョロ

目を泳がせて、言葉を探してるのに見つからない、話せない…
といった顔おねだり

ちよがそんな風に戸惑っている表情、はじめて見ました。

(ん?先生?)
どうやら、よく職員室に遊びに行くちよ、
先生のロッカーにたくさんくっつけてあるマグネットの1つを持ってきたまま、返しそびれてしまったようです。


私たちにとってはなんてことない、会話によるコミュニケーション。
これまであまり関心がなかったちよにも生まれた、
なんとか言葉で伝えたい、けどできなくてもどかしい…ぼけー
という気持ちが伝わってきて、なんだか胸が苦しくなりました悲しい


そんなちよの願い、なんとしてでも叶えてあげたいなぁ…!ダルマ
後日、加配の『せんせー』にマグネットを返しながら、思いを新たにしたのでした。



最後まで読んでくださり、

ありがとうございましたオーナメント。 


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