SGA性低身長がわかるまで⑬：手づかみなしと偏食

こんにちは！

SGA性低身長&重度知的障害の自閉スペクトラム症娘、
ちよのブログにご訪問いただき、
ありがとうございます花束


    

4/7にコメントくださった

えりさんへ


いつもありがとうございます！今回と次回で、ちよの食事のことをできるだけくわしく書いてみました。いろいろご心配なことあるかと存じます、ご参考までに…


ちよがSGA性低身長症や

自閉スペクトラム症と、

診断されるまでの経緯をつづっています


お伝えしたいお話しが山ほどあるので、
風邪気味だろうとどんどんいきますよ～予防

遺伝子検査まであと半年もあった4年前、ちよ1歳7～8ヶ月頃。

胃袋も歯の生えるスピードも、の～んびり・の～んびり成長だったちよ。

離乳食は、一般的なモグモグ期ならゴックン期、
カミカミ期ならモグモグ期…、と1段階(3ヶ月ほど)遅めで進んでいました。

量は、子ども用スプーンで2～3杯分なら、
うわぁよく食べたね～拍手！という程度笑い泣き
(よく生きてたな～…あまり動かないから省エネだったのね電球)。

それでも、卵・小麦・乳製品・大豆といったアレルゲンになりやすいものは、なんとか一口だけでも…アセアセ、となるべく取り入れていました。


1歳過ぎまでには始めましょう！
と言われた手づかみ食べに挑戦したくても、小さくちぎったパンや果物、蒸した野菜など、一切つかんでくれず。
スプーンをにぎらせようとしても、バンザ～イ🙌や払いのけでふっとばされる始末泣き笑い。

自力で食べる意思がでてきたのは、3歳になるちょっと前です。

お気に入りメニューはフォローアップミルク入りカレーライスと、
バナナヨーグルト。
たまにチャーハンやシチュー。

ヨーグルト大好き！


そしてまだ続くのが吐き戻しアセアセ！
床も服もカレー吐瀉まみれオエー(食事中のかたスミマセン)

吐き戻しは、歩けるようになった2歳前ころ、胃袋も完成してきたのか、おさまりました。


でもこの時期、食事にかんして、偏食や吐き戻しよりも心配だったことがあります。
それは…

次に↓続きますバイバイ！