こんにちは!
SGA性低身長&重度知的障害の自閉スペクトラム症娘、
ちよのブログにご訪問いただき、
ありがとうございます
3/30にコメントくださった
八方不美人 さんへ
いつも読んでくださり、コメントまでありがとうございます!絶縁とまではいきませんが、しばらく例の人とは会いたくなかったものです…。
更新しました!はじめましてのかたへ↓
前回のお話し↓
ちよがSGA性低身長症や
自閉スペクトラム症と、
診断されるまでの経緯をつづっています
さて、ちよが『失敗作』扱いされ、
実家から逃げ帰ってすぐにあったのが、1歳半検診。
ほかの子の模倣を、と小児科医にすすめられて、
はりきって5ヶ月間毎日のように通った『あそびの場』の効果も、結局ないまま迎えました。
乳幼児自閉症チェックリストのM-CHAT(エムチャット)
では、発語のないちよは、言葉に関わるものは全滅。
ぎこちないハイハイなので、
『登る』『持ってくる』『歩いて』という歩行系の項目もすべて『いいえ』に。
問診では、積み木は積まずガシャーン
指差しもまだ…。
そもそも指さしの形を作るのも、むずかしい。
オモチャは、ぶつけて音を出す程度の関心で、目的に沿った使い方をしてくれない。
赤ちゃんといえば心配なのが、オモチャ等の誤飲ですよね。
でも、ラトルや歯がため、おしゃぶり、スプーン…
そんな口に入れることが想定されたもの含め、
『手で持って』『口に入れる』という一連の動作も、一切ありませんでした。
(4/7にコメントくださったえりさん!こんな感じです)
お話しできるようになれば…。
歩けるようにさえなれば…。
指さしできるようになれば…。
『自閉傾向』という結果も、きっとひるがえる…よね。
身長体重がなかなか増えないだけでも心配だったこの頃は、
不安をごまかすのに必死でした。
1歳半頃のちよ
そして、元気に歩き回る子たちを尻目に、
ドヤ顔でつかまり立ちをしてみせるちよ。
それを見た医師(かかりつけ医とは別)は、
ーまあ、1歳半になっても歩かない子、いるからね
ー大丈夫だよ
でも、
ー歩けるのに歩こうとしないのと、
そもそも歩く力がないのとでは、ぜんぜん違うよ…
歩く姿が想像できないこの子は、
ホントに『大丈夫』といえるの?ー
内心、そうも思ってしまいました。
3日後。
1歳半健診の結果を報告に、定期の小児科受診。
そこでまた、新たに検査を受けることになりました。
次に↓続きます!
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