ひまわりの会・狛江市共催の講演会、無事に終了しました
50人以上の方に足を運んでいただきまして、ありがとうございました
二部構成で、第一部はアスペルガー、第二部はカサンドラについて
それぞれ1時間ずつお話しさせていただきました。
最初の数十分は思ったより緊張して
声が裏返ったり板書に手間取ったりしてどうなるかと思いましたが・・・
うなずいてくださってる方や笑ってくださる方のお顔を見てたら、だんだん落ち着いてきました！
やはり第二部のカサンドラの方が皆さんの反応が強く感じられました。
皆さんもう十分に苦しんでおられるだろうし、アスペルガー（ＡＳＤ）の基礎知識はお持ちだと思うので、当然のことですよね。
思い返すと
もっとあんなこと話せばよかったなー とか
構成を工夫するべきだったなー とか
反省点がたくさん浮かびます。
もし今後こういう機会に恵まれたら、もう少し進歩したところをお見せできるようにしたいなぁ。
・・・余談ですが・・・
今はネット社会なので、情報は得ようと思えばいくらでも得られます。
その力もあって、成人アスペルガーやカサンドラについて
倍々ゲームのように認知の広がりを見せています。
今はまだまだですが、これから勢いを増すと思います。
その中で必要なのは、正しい情報を受信＆発信することです。
間違った情報はもちろん論外ですが、古い情報や極端な情報についても注意しなければいけません。
（これはツナの発信する情報についても言えることです）
医学の常識は日々更新されていて
とくに発達障害やその周辺については、まだ解明されていないことがとっても多いので、注意が必要です。
終了後多くの方にお声をかけていただき、
短い時間ですが会話を交わせたのが嬉しかったです
退屈じゃなかったかしら・・・と心配だったので、ホッとしました。
できることなら皆さんお一人お一人と言葉を交わしたかったです。
講演でも話した事ですが、
カサンドラの人は真面目で責任感が強くて思いやりがあって性格の良い人ばかり。
ツナもそうですし。（←ここ笑うところよ！）
でも、その美点をどうぞ自分のために使っていただきたい、と強く思いました。
最後になりましたが、今回の講演会のために尽力してくださった
ひまわりの会 代表Ｍｉｓｔｙさま
ボランティアスタッフのみなさま
狛江市職員柳田さま
心から感謝しております。
この場を借りてあらためてお礼申し上げます。
本当にありがとうございました
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シリーズ第５弾 「奥さんはカサンドラ（仮）」
12月発売予定に向けて執筆中！（
ハァハァ）
1歳3ヶ月半のユズ（♂）
いろんな意味で、野生では生き残れません（断言）