突然ですが、ファインモールドのXウイングを始めます。
と言っても、実はこのキットは頂き物で、途中まで作ってあるので、あとは仕上げのみと言ったところです。
こんな感じで、本体、ウイング、エンジン、とそれぞれのブロック単位で接着も完了しています。
バンダイの色プラを見慣れているので、すごく違和感がありますが、これがまたすごく良くできているキットで。
そもそも飛行機はできる限り一体成型されている方が接着面の合わせが楽になるので、ファインモールド製の方が仕上がりが良くなると思います。
また、筋彫りも本当に繊細で、これを見た後にバンダイのを見ると、運河に見えます。
まさしくファインモールドとはどういうものかがよくわかったので、この筋彫りの雰囲気のまま仕上げていきたいと思います。
ちなみに、このキットをよく観察すると、一番近いのはRED3であると思われます。
むしろこのキットでRED5を再現しろと言われる方がハードル上がります。
なので、RED3として仕上げることにします。
あ、それと最初に長々と言い訳書いたように、今回も電飾は無しです。
電飾する部分であるコクピットとエンジン部分がガッツリと接着されていて簡単には外せませんでした。
電飾RED3はバンダイのキットで作ることにします。