奥田 英朗
ガール

ミカ丸さん のとこで、書評を見てから読んでみようと思い予約待ちを乗り切って

ようやく借りることができました!


いいですねぇー。

気持ちわかりまくりです(笑)

私的には、第1話がよかったですね。

自分は別に女性の管理職というわけでもなく。ペーペーでやってるのですが(笑)

すごーーく気持ちは理解できる。

家に帰って、旦那さんに「妻のほうが所得が多いなんていやだ?」と聞く

くだりは、じんわり涙がでましたね。


働く三十路の女の一人として、結婚問題。子供問題(産む産まない。もしくは子持ちであるか否か)

お肌の曲がり角問題(笑)、年下の男の子かわいすぎ問題(笑)・・・・

どれをとっても身に覚えのあるものばかりでございます(笑)


特に年度末の仕事の忙しさにかなり、ガツンとやられているときだったので

通勤電車の中で読む、この本の痛快さに、随分元気をもらいました!


お勧めですね


式田 ティエン
沈むさかな

きみは・・ですべて語られるところが、「疾走」を思い出してうざかったです

誰かの語り口調の物語はあまり好きではないし、読みにくい


まぁどうして、きみは。。だったのかは最後の頃に種明かしがあるのだけれど


面白く読んでいたけれど、なんていうのだろう?

何が一番のメインなのか、よくわからない話だった

父親の事件なのか、最後のネタバレなのか。胎児実験のことなのか?

どっか一つにより絞って書いてくれたほうが感情移入できるのではないかな?


それなりに読んだけど、最後、尻つぼみ感があって、最終的にはなんだかなぁ。。と思ってしまった

伊坂 幸太郎
砂漠

大好きな伊坂さんの作品です

人気作ですねぇ。


いつものとおりのクセのある西嶋君という設定

そこに超能力であったり、事故で腕を亡くしてしまったり。という

特異なエピソードもありつつ、マージャンをからめて青春小説


もう、ほんと、魔王でKOされているので

かーるく読んでしまいました

やはり物語にふせんがはられていて、後々あぁそうだったのかぁ、と

思う場面もありつつ(鳥山はボクシングジムに通っていたところなど)

じわっとくるけど、重くはならない感じで読みやすかったですね


でも、ベスト3に入るようなのではないです(笑)

東山 彰良
逃亡作法―TURD ON THE RUN

文庫?版の装丁をみると、中身のノリとバッチリなんだけど

このハードカバーのほうの装丁は全然中身とマッチしてないような?

思っていたのとは全然違う仕上がり。


なかなか面白かったです

まさに映画化されるんじゃないの?って感じにエキサイティング


でも、私の中でなぜか?途中飽きてきて、斜め読み?っぽくなってしまったのも

事実

ずっとイイ感じのテンションは持続できない。

その点がやはりベテランさんではないのかなぁ~

前半はクールでエキサイティング。随所随所に笑いもあって。

でもなーーんか後半は中だるみ。


でも映画化されたら見るだろうな。今が旬の俳優さんをふんだんに使えば

面白いものができると思います

更新、遅れています

というより全然書けていません

でも、コンスタントに読んでいるのですよね・・

それなりに話題作も。


何を読んだのかすら忘れかけている、今日このごろ

まとめてUPしてみようと思うけど、記憶が曖昧

ううーーむ



東野 圭吾
容疑者Xの献身

図書館でも予約待ちがすごくて、いつになるか?とおもっていましたが案外すんなり

借りれました


白夜行でにわか東野さんづいてる私ですが。超話題作のこちら


面白いですねーー。

まさに純愛ミステリーというのでしょうか


ほんとうのところをいえば、そんな人がいたら怖い。し。困る(笑)

愛する人の犯罪を隠蔽するために、他の殺人を犯す。自分が自ら犯罪者になってまで。

という献身ぶり?が核になっていますが。

そんなことのために殺されてしまうホームレスの方の命は?と思うと、なんか・・・・

単なる思い込みの激しすぎる男の片思い兼、無差別殺人。というようにも思えます

そこを感動にもっていってるのかもしれないけど、私の今の気分ではツボにきませんでした


読んでいて楽しいけど

正当化できるものでも、共感できるものでもありませんね。

私には容疑者Xという人はちょっと怖いかも(苦笑)

こういう人に愛されるのは、ある意味、ありがた迷惑かもしれません。





重松 清
その日のまえに

超話題(ふるい?)。しかも王様のブランチのテッチャンも号泣のお勧め本ですな(笑)


これって「疾走」書いた人ですよね????

色々かけるんだなぁ~。


私は表題作とそのつづきの計3作にはあまり泣けなかった

なんか、ドラマみたい。

ドラマでよくある感じ。

なので、展開も想像できるし。。。私的には、あまり・・・


その一コ前のがよかった

母一人子一人。中途半端な年齢ゆえに、うまく表現できない息子の気持ち

でも全部わかっちゃってるお母さん。

こっちのほうが読んでてグっときたし、ユーモアの中にある病気や死への恐怖と

心構えみたいなもの。


電車の中で読んでたけどポロっと泣けました


でも全体的に号泣には値しない

私が、おかしいのかなぁーーー。。

吉本 ばなな
TUGUMI(つぐみ)

大好きなよしもとばななさん

だが、この作品は読んでいなかった、どうしてか?読む気も起きなかった。

が、図書館にいったある休日。他に読みたいものがないし、どうしてこれだけ

読んでないのだろう?と借りてきたのだ


が、やっぱり自分の予感は当たるんだなぁ(笑)

私の中では何も感じなかった

読むのが遅すぎたか。

映画で牧瀬里穂さんが演じた。ということだけ、なぜかえらく頭に焼き付いていて

そのせいで、TUGUMIに気持ちがはいっていかないのかも。


マリアや陽子も、なんていうんだろう?

よしもと作品の中でありがちな人物。のように思えてしまって感動はない。

他の作品を読みすぎたせいか?

もしくは最近のばななさんの作品は、一言、一言すごくて、少し説明くさくても

言いたいことがわかって、とてもいいのだけれど。そんな感じが薄いからかも。


まぁ、ばななさんの中では、好きな作品ではないです。なぜか。

伊坂 幸太郎
死神の精度

「魔王」でファンだったのが大ファンになってしまった、伊坂幸太郎さん


この主人公の千葉という死神

まさに伊坂作品でよく登場すべき人物という感じですね

クールで。


短編がいくつかはいっているのですが、表題作の一話目では正直ん?

という感じ。

どうってことないなぁー。みたいな。

それが読み進めるごとに面白くなる。

色んな人の死を決める死神、そこに同情や私情はない。

が、物語はある。出会いもある。

そしてもう何十年もの月日が経ったこと。それを最後に感じるのだ


一話一話、それぞれ物語りに趣向がこらしてあって、とても面白かったです

東野 圭吾
白夜行

テレビドラマ化されて、とても注目されていますね。

私も東野さんの本は何冊も読んでいますが、こちらは読んでいなくてドラマも

面白そうで、楽しみにしていました


一話目が、とても面白く、とてもこの作品に興味を持ちました

Amazonで調べてみて原作はまた違った意味でよさそう。

これはトドラマを見る前に、原作を読んでしまわなければ!!と思い本屋へ

(一応図書館でも検索しましたが10人待ち状態、これじゃドラマ終わっちまうよーー)


が、どこもかしこも売り切れ。。

結果職場に近い本屋で入荷日を聞いて、その日に買ってきました

文庫でもすごい厚さなので1050円也

なんで上下巻にしなかったんだ?という厚さです。


約一日で読破

面白かったです。

ただヒジョーーーに残念なのは、原作では最後にきて明かされていく過去の事件の

真相を、ドラマでは第一話にもってきちゃっているのですねぇ・・(涙)

なので、読んでいてもこの二人はこうなんだよね。と知っているので、点と点がつながっていく

ところで、驚いたり切なくなったりできなかった。

初めに本を読んだとしたらもっともっと面白かっただろうなぁ。。と後悔。


ほんとによくできていて、ドップリはまって、すごい厚さであるのに全然飽きませんでした

ドラマは純愛路線のようですね。

ドラマは別な意味で面白そうだけど、先に第一話を見てしまったことが残念としか

言いようがありません

むーーー。