こんにちは。
ゴールデンウィークもほぼ終わりました。
とくに遠出をするわけでもなく個人的には
普段とあまり変わりがありませんが…
(元々大型連休は避けて行動していたし)
それよりもTVで見ると行楽地の混雑は
半端なく、連休明けのコロナが心配です。
連休前のことですが、カシオペアによる
団体列車が千葉県北西部を通過したので
撮ってきました。
《カシオペア紀行》
EF81139牽引(常磐線 北小金)
EF641001牽引(新松戸)
たまたまアシスタントAが通りすがりに
鉄ちゃんの人だかりを見つけて撮って
きたので(EF81の3枚目とEF64はアシAが
撮影)近所だしちょっと行ってみようかなと。
すでに乗り鉄も卒業したし、今となっては
乗りたいとは思いませんが…
一番安いツアーでも
〔車中泊1+1泊2日で32万円!=2人分〕
という代金は庶民には無理ですね。
(32万円は我家の2か月分の生活費!)
閑話休題…
流鉄の近況です。
以前混色編成について書きましたが
せっかく新松戸まで行ったので
撮ってきたのがこちら。
黄色がパンタ付き
赤がパンタ付き
なんと混色編成2本で運用していました。
修理(整備?)が終わったんだったら
元の編成に組替えればいいのに…
と思いますが何か理由があるのかな?
《懐かしのカシオペア》
料金が高かったのは昔からですが、
今よりはいくらか安く乗れたころの
カシオペアです。
上野駅13番線
北舟岡
ウェルカムドリンク
カシオペア弁当
会席御膳
朝食
ロビーカー(電源車)
上りカシオペア(大沼公園)
北斗星、カシオペアの廃止(2015年)を
機に乗り鉄は卒業したので、昨今の
豪華列車にもあまり興味がわきません。
まあ趣味や好みも年々変るということで。
《妄想とか構想とか… 続 》
前回に引き続き、当鉄道(鉄道模型)の
妄想的な構想についてご覧ください。
当鉄道のカシオペア
1号車(スイート)
2号車(スイート・デラックス)
3号車(食堂車)
4号車(サロン・バーカー)
5号車(A個室)
6号車(A個室)
7号車(A個室)
8号車(A個室)
9号車(A個室)
10号車(ロビー・電源車)
DD51重連(カトー 塗替え)
EF510(トミー)
EF81(300番台 エンドウ)
トミーのプラ製E26系です。
実車にサロンバーカーはありませんが、
実際に乗った感想としては食堂車のキャパ
が不足ぎみだったので(クルーズトレイン
では更に需要が高いはず)追加しました。
製品では基本+A+Bセット(各4両)で
フル編成の12両になりますが、当鉄道では
Aセットを2箱購入し食堂車の1両を
方向転換、照明をオレンジに変更して
サロンバーカーとしました。(雰囲気)
また12両+機関車ではヤードに入らない
ため、2両分短縮しました。
実車でEF510就役以前のEF81牽引時代に
関門用の300番台を移籍して牽かせたら
カッコいいだろうな、と思っていたので
模型で実現させることにしました。
《オリエント急行》
かつて実物では「とんでもない妄想」的な
プロジェクトを実現し、実際に列車を
走らせてしまったことがありました。
オリエント急行「パリ発 東京行き」
いかにもマニアが夢に見そうな列車です。
これこそ世界共通のゲージ(16.5mm)を
を採用しているHOの取るべき姿です。
外車を同じ線路上に走らせても、実際に
実物でもあったことなので心強いです。
オリエント急行の客車群
手前はNゲージ、奥はHOゲージ。
両者ともリバロシ(イタリア)製です。
犬吠埼 京成ホテルでの運転会
実車に乗務したことがある という人が
偶然 参加者にいて喜んでくれました。
当鉄道にて
レタリングとディテール
荷物車
この製品の残念なところはセット販売
しかなかったこと。(購入当時)
寝台車の単品が無かったので2セットで
寝台車3両、荷物車2両、食堂車1両が
そろいました。(プルマンカーは単品)
それに屋根が黄色だったのでシルバーに
塗り直さなければなりませんでした。
(荷物車が1両余った)
台車はわざわざTR47に替えなくてもOK。
HOの世界共通ゲージのおかげです。
T3
4500
黒く塗りつぶすだけで4500になります。
この2両は速さがピッタリで重連も可能。
フライシュマン製の中古で1万円以下。
輸入電機
パンタを交換し、屋根上高圧機器を外し
ベンチレータを載せ、カプラをKDに…
先輪が大きすぎるので10.5mmに替えよう
と思ったら先台車マウントのカプラーが
付かなくなり端梁を作らねばならず…
お蔵入りしました。
複雑な構造で日本では実用化できなかった
ブーフリ式の伝動装置もネックです。
(ED54を2両輸入したのみで消滅)
DL 3題
専用線の小貨物用に
塗りつぶして○○運輸とか△△臨海鉄道
とレタリングを入れ、カプラを替えれば
構内の片隅に配置できそうです。
蒸機の転身
フレームを再利用してボディを載せた
電機ですが…
シルエットが紀州鉄道のDLにそっくり。
運転室を作り直せば転身できそう。
というわけで妄想の嵐が吹きまくった
虫干しですが… 早く手を動かさないと
「妄想とか構想とか計画」のままで
終わってしまいそうです。
さっそく何から手をつけるか
また妄想を始めなければなりません。
本日もご乗車ありがとうございました。