筑波鉄道・その3 | きゅうの鉄道写真館

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きゅうの休憩室から鉄道関係を移設しました。
ドールに興味のない方はこちらで。



こんにちは。
緊急事態宣言も5月末まで延長。
ひととの接触はともかく、
遊びに出られないのは困ったもので
5月29日のコンサートもダメだろうな。
がっかりです・・・


さて、筑波鉄道も3回目になりました。






キハ301・504
樺穂駅での交換風景です。


筑波鉄道は全線単線でした。
17あった中間駅(真鍋は信号場)のうち
11駅に列車交換設備がありました。
列車本数は少なかったのですが、
駅と駅の間隔はまちまちだったし、
ダイヤもパターン化されていなかったため
交換駅が多数必要だったのだと思います。



駅 一覧表
土浦の次の真鍋は信号場です。
車両基地がありました。
真鍋と新土浦は踏切をはさんで隣接し
実質、同一の駅に見えました。



キハ503+763


キハ761
虫掛~坂田間での撮影です。
この辺は田と農道と線路しかありません。




坂田駅
片面のホームに小さな待合室
まさにローカル線の駅らしい佇まいです。
手書きの時刻表も風情があります。
(ダイヤ改正があると直すのが大変!)


キハ503+762+76?
ラッシュ時の3連です。






キハ762 (虫掛~坂田)


このあたりの沼地は
名物のれんこん(蓮田)だと思います。

車両のナンバーは見えませんが
761~763のうち762だけ少々屋根が
煤けていたので区別できました。




常陸藤沢駅


日が暮れてきました。
私は三脚はほとんど使いませんが、
(ホームでの使用は反則だと思ってる)
この時だけは心苦しかったけれど
最後なので使わせてもらいました。
富士のASA200を常用していましたが
さすがに手持ちでは無理だったので…
現代のデジカメなら12800なんて高感度が
あるので手持ちでも楽勝なんですが…




キハ301



キハ503
闇に消えていくテールランプ… を
撮りたかったのですが露光し過ぎでした。
現像に出すまで結果が見えない時代。
だからこそおもしろくもありましたが…



本日もご乗車ありがとうございました。





社紋にも筑波山