鉄道車両カウントダウン 22 | きゅうの鉄道写真館

きゅうの鉄道写真館

きゅうの休憩室から鉄道関係を移設しました。
ドールに興味のない方はこちらで。




《鉄道車両カウントダウン》
平成の終わりまでを鉄道車両の写真で
カウントダウンしよう、と始めた企画です。
平成終了まであと22日。
ということで本日の最初の車両は…



EF62 22 (金谷)
大動脈ですが架線柱が木製。




EF66 22 (須磨)
貨物更新色。




EF80 22 (上野)
常磐線の各駅停車が到着したところ。
この後、推進運転で尾久へ回送されます。




ナハネフ22 (北千住)
20系の緩急車の代表です。




ED22 2 (三岐鉄道)
線路脇の河川敷に朽ちかけたアメリカン。




デハ22 (平田市・一畑電鉄)
昨日のデハ23の兄弟。




キハ22 305 (大沼)



キハ22 309 (大沼公園)



キハ22 318 (北舟岡)



キハ22 331 (北舟岡)
キハ22はキハ20の極寒地向けです。
乗降の際に外気が車内に入りにくいよう
デッキ付で、二重窓になっています。
1958年から登場、1963年以降の製造は
200番台で製造時より蛍光灯付です。
(1~も蛍光灯化され区別はなくなる)
撮影時期は晩年で、初期の車両は廃車され
比較的車齢の若いものが残っていました。



五所川原
五能線の列車です。
左端に見えているのは津軽鉄道。



快速うとう・青森



野辺地
大湊線カラーです。
キハ22は北海道だけでなく

ご覧のように東北地方の、
とくに北部でも活躍していました。



弘南鉄道 黒石線
黒石線は車両もろとも
弘南鉄道に移譲されました。
また下北交通や津軽鉄道でもキハ22の
活躍が見られたようです。



五所川原・津軽鉄道
構内のはずれにうち捨てられたあと。




本日もご乗車ありがとうございました。