鉄道車両カウントダウン 24 | きゅうの鉄道写真館

きゅうの鉄道写真館

きゅうの休憩室から鉄道関係を移設しました。
ドールに興味のない方はこちらで。




《鉄道車両カウントダウン》
平成の終わりまでを鉄道車両の写真で
カウントダウンしよう、と始めた企画です。
平成終了まであと24日。
ということで本日の最初の車両は…



EF13 24 (原宿)
神宮橋をくぐって出てくるところです。







EF63 24 (横川)
碓氷峠の最後に茶色に塗られましたが
ふたたび元の青に戻りました。
今も体験運転に活躍中です。




モハ24 (東関屋・新潟交通)
路面電車スタイルでない電車が
路上を走る姿は独特な魅力を感じます。






モハ24 (日方・野上電鉄)
元阪神601形です。
車体の幅の狭さは3'6”でもこのとおり。
阪神の標準軌ではさぞやガニマタ(失礼)。

窓全開でとても風通しよさそうですが…
吹き抜けでは運転しづらそう。
と思うでしょ? でも大丈夫。
野上電鉄の運転台は中央にあるので
貫通扉の窓が風防になります。
(ワイパーもついてます)
ガラス1枚分だけじゃ
目にゴミが入りそうですけど…




ブリルMCB台車
と窓を閉め切ったところです。
狭い車体幅に5枚窓はやっぱり狭窓です。




24系寝台車
各地で寝台特急が廃止となり
車両も余ってきました。
その結果、車検の切れていないものや
状態の良いものが残り、集まりました。
ブルトレとして最後まで残ったあけぼのは
そんな車両の寄せ集めになってきました。
白帯の24系と金帯が混在しています。



オハネフ2412
金帯です。(ゴロンとシート)
ドアは折戸から引戸に改造されて
寒冷地仕様になっています。



日本海 (高槻)
日本海末期のころ。
オハネフ2412がここにいました。
そして…


実はこの車両、廃止になった小坂鉄道の
小坂駅跡で宿泊施設になっています。
構内のみですがDD13に牽かれて
ブルートレインごっこも体験できるとか…
機会があったら一度行かなきゃな。
あ・鉄ちゃんやめたんだった・・・




本日もご乗車ありがとうございました。