こんにちは。
今日は3月31です。
年度末という区切りで消えていくものも…
夕張線もそのひとつですが
結局、乗る機会はありませんでした。
南千歳で発車を待つ夕張行き
そして明日は発表の日!
《鉄道車両カウントダウン》
平成の終わりまでを鉄道車両の写真で
カウントダウンしよう、と始めた企画です。
平成終了まであと31日。
ということで本日の最初の車両は…
EF13 31 (目白)
EF58から車体をもらいました。
ED31 1 (越後交通)
元西武E31です。
東芝製かと思ったら
西武所沢工場作の模造品だそうです。
台車は西武時代に電車用(DT10)に
交換されました。
白状すると、本当はED310型です。
キハ31 (流山)
だそうです。
キハ31 (宮崎)
キハ31 8 (大分)
キハ31も昨日のキハ32同様に
古くなった気動車の置換用として
昭和62年、九州地区に登場しました。
やはりキハ32と同様に低コストを狙い
廃車発生品やバス等の汎用部品を使用、
そのせいかどうかは判りませんが
車両の寿命も若干短くて、つい2週間前
三角線を最後に引退しました。
オハ31 1 (芦野公園・津軽鉄道)
オハ31 26 (鉄道博物館)
じつは同じ車両です。
旧国鉄から3両購入、ストーブ列車として
1961年から津軽鉄道で走ってきました。
1983年にオハ46・オハフ33に交代し
1両が芦野公園に保存されていたものです。
鉄道博物館の収蔵品として大宮へ移動する
ことになり調査したところ、痛みがひどく
線路上を回送できないことが判明、
2分割してトレーラーで運んだそうです。
本日もご乗車ありがとうございました。










