こんばんは。
今回は流鉄のピンク色電車の3回目です。
先週の木曜日の夕方遅く寄ってみました。
(週末は台風の予報だったので)
構内の並びは日々変化していて
なの花が入庫していました。
旧流馬はパテ盛りも終わり、
マスキングが始まっています。
まだ縁取りの段階ですが
数日中には塗装が始まりそうな
雰囲気はあります。
あまり日をあけないで
取材したほうがよさそうですね。
ところで、薄いピンクと濃いピンク
どっちを先に塗るのかな?
模型の塗装のときは薄い色から、
というのが一般的ですが、
次のマスキングのしやすさの順、
という場合もあるので見逃せません。
実は流鉄には
過去にもピンク色電車が存在しました。
初代ピンク色電車
薄いピンク色1色でした。
さくら色というか淡いピンクでしたが
モノクロなので伝わりません。(残念)
初めて流山を訪れたとき、
廃車になったサハだけが
ピンク色で残っていました。
場所は馬橋寄りの側線のどん詰まり。
馬橋方向を望む
構内配線の整理が終わったころ。
左奥のモハ100形の後ろに
サハの廃車体はありました。
ちょっとおもしろいので
古い写真と最近の写真を並べてみます。
水色の電車は初代の流馬。
2代目流馬 (参考までに)
前の写真のホームの先端からです。
上の歩道橋がいつも撮っているところ。
そしてピンク色電車に変身中のが
3代目流馬です。
ホームを見下す
車両以外はあまり変化がありません。
2番線
駅舎からは2番線が真正面に見えます。
あ、車両以外ににも変わったところ。
ATSが設置されました。
《鉄道車両カウントダウン》
平成の終わりまでを鉄道車両の写真で
カウントダウンしよう、と始めた企画です。
平成終了まであと275日。
ということで本日の車両は…
モ275(北勢線)
本日もご乗車ありがとうございました。