こんばんは。
いよいよ平成も残り300日となりました。
いつもはブログの最後におまけで載せてきた
鉄道車両カウントダウンですが
ブログを書かない日の写真は
流れてしまってもったいないので
本日は300日記念特集にしてみました。
《鉄道車両カウントダウン》
平成の終わりまでを鉄道車両の写真で
カウントダウンしよう、と始めた企画です。
平成終了まであと300日。
ですが本日は305日前から…
《残り305日》
305(江ノ電)
江ノ電の300形は種車によって
外観がずいぶん異なります。
2車体3台車の連接構造と
動力性能で一くくりになっていたのかな。
305 + 355 は最も近代的な印象でした。
キハ25 305
水郡線です。
水郡線は種々雑多な気動車が混結されて
おもしろかったです。
キハユニなんかも見かけました。
《残り304日》
クハ304(上信電鉄)
え? どの車両か、ですって?
渡り板をよく見ると…
少々きびしいですが…
《残り303日》
キハ303(片上鉄道)
旧国鉄キハ04ですか、
ロングシートとボックス席の車両があり
クロスシートはミニサイズで
1.5人分の幅しかありませんでした。
通路側の人はお尻半分だけ斜めに座る。
《残り302日》
モボ302(京福電鉄)
モボのボはボギー車の意味でしょう。
モーターなしは ク でした。
302(江ノ電)
連接車の連結部の台車の所属は
どちらのものでしょうか?
302 + 352 のどっちかの付属品である
と、ちゃんと決まっていると思いますが…
《残り301日》
EF81 301
元は関門用でしたが余剰になったのか
一時期、田端に転属されてきました。
無塗装だったステンレスボディも
ローズピンクに塗りつぶされました。
301系
地下鉄東西線乗入用に造られました。
動力は103系と変わりませんが
アルミ車体で軽くなった分、省エネと
加速など性能がアップしています。
CPが悪く103系1000番台~に移行しました。
デハ301(銚子電鉄)
301(江ノ電)
路面電車を2両つないで連接にしたもの。
《残り300日》
300(琴電)
3000形のファーストナンバーです。
300系 新神戸
本日のトリは
新幹線に大変革をもたらした300系です。
時速220km/hだった東海道区間の運転速度を
一気に50km/h引上げました。
重量を25%削減しろというJR東海の無理難題を
実現してしまう部品メーカーの(日本企業の)
生産技術はすごいです。
シェイプアップしすぎて(?)加速中200km/h位で
車体が共振してうなるのは嫌な感じでしたが、
700系ではちゃんと改善されました。
100系・200系と並ぶ
今となっては記念写真のようです。
のぞみ登場時は早朝・深夜しか走ってなく
(前の電車に追いついてしまうため)
そんなことも思い出ですね。
本日もご乗車ありがとうございました。