こんにちは。
昨日はＧＢＰが「ＥＵ残留・離脱問題」で大暴れでしたね。
お蔭でＧＢＰ関連通貨ペアーは全て爆上げです＾＾；）
ただ、昨日のようなある種大荒れの環境でも、「勝てる環境 」でトレードしていれば、安定的に勝てるようになります。
例えば、昨日頂いた生徒さんは全て勝っています。（但し前半はボラが少ないパワー不足の相場だったので、PIPS的には当然少なくなっています＾＾）
ところで、気づいている人もいるかもしれませんが、勝てる環境は、４Ｈを意識しているので、当然、４Ｈをトレード執行時間足にしているトレーダーと重なります。
これは何を意味するかのかと言うと、実は、私が教える「勝てる環境」でのエントリポイントは、４Ｈをトレード執行時間足にしているトレンドフォロー型のトレーダーのエントリポイントと同じです。
つまり、このポイントでエントリーすると、実は、何時間も日を跨いでトレンドが発生するため、４Ｈトレーダーと同じようにスイング的に深く損切りポイントを設定すると、かなり大きく勝てるようになります。
実際に、昨日のトレンドは下図のようにまだトレンド中です。
実は、昨日は、今も続いてるこのトレンドに沿いながら、押し・戻しをデイトレレベルで繰り返して、進んでいたという事になります。
とどのつまり、「勝てる環境」でのトレードとは、どう転んでも、有利な流れの中でトレードしている事になるんです＾＾
だから、安定的に勝てるようになるんです！
この環境、一点集中でスキルを磨けば十分です。
なぜなら、無駄なトレードがなくなり、獲得ＰＩＰＳの大小はあるにせよ、月単位で負けない自信がつくため、自信を持ってロットが上げられるようになるからです。
どう考えても月単位で負けない自信がつく ⇒ ロットを上げられる ⇒ 毎月資金が増える ⇒ 更に毎月ロットが上げられる ⇒ ・・・・ ⇒ 経済的自立＾＾
という正のスパイラルの流れになります。
もうこれ以上、自己流で遠回りしたいですか？
はっきりと「Ｎｏ！」と言える方は、先ず「勝てる環境」を身に付けましょう！
それが出来たらトレードタイミングなどを身に付けましょう。
それでは、本日も「勝てる環境」を意識して、トレードを頑張りましょう！
最後に、本日の指標です。（＊Zaiから引用）
・17時30分：英)小売売上高＆【除自動車】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・20時30分：欧)ECB理事会議事要旨公表(4月21日開催分)
→反応は限定的か
・21時30分：米)新規失業保険申請件数
・21時30分：米)フィラデルフィア連銀景況指数
・22時15分：米)フィッシャーFRB副議長の発言
・23時00分：米)景気先行指数
・23時30分：米)ダドリーNY連銀総裁の発言
・26時00分：米)10年物価連動債入札
→昨日の[米)FOMC議事録公表(4月26日・27日開催分)]で発生したドル買いの流れが継続するかどうかが重要
直近で、為替相場の経済指標発表での反応は敏感で大きな変動につながりやすい
21時30分の発表がメインとなりそうだ
その他、米国の金融政策への思惑や主要な株式市場＆米国の長期金利＆原油価格の動向も重要となる
感謝＾＾
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