すぴーくいんぐりっしゅありとる
僕がフツーに「ボールペン」と読んでる文具は、
欧米ではボールポイントペンとゆ-。
「ボールポイントペン」
ふむふむ( ̄_ ̄)
得点が入った時だけ使える審判のペンみたい。
いしいひさいち氏の漫画「ののちゃん」のキャラ
秀才キムラくんの「百点えんぴつ」に似た、
「点とったるで~」的な気合が感じられまふ。
シャーペンも「メキャニカルペンソゥ」とゆー。
めかにかるぺんしる。
書く字がどれもカクカクコキカクコキカキコキ…
肩凝ったがなサロンパス貼れ貼れ…とゆ~
四角三角直線図形なイメージしか湧かんな。
┐( ̄ヘ ̄)┌
とかく日本人は欧米語、特に英語に対しては
憧憬と畏怖を持ってしまうDNAがあります。
そのくせ、勝手に自分で造り変えちゃう。
たとえば、白熱した試合展開の際に使う
デッドーヒートは、本来は「無効試合」のことやし、
ブービー(賞)はズバリ「最下位」ってことやのに、
日本ではマカフシギな意味になっとります。
野球のデッドボールに至っては、
本場アメリカでは「hit by pitch」というのが正しい。
むむ…( ̄_ ̄ i) わざと誤訳すると
『ピッチして貰った球をヒットにした』やなこれは。
サッカーの最後部の守備を指す「フルバック」も
じゃぱにーずいんぐりっしゃらしい。
ところがどっこい、欧州あたりのサッカー界で
「フルバック」が使われ始めてるんやそーです。
原因は、世界的に大ヒットし続けている
日本製のサッカーゲームとアニメなんやって。
中で使われてた「フルバック」って言葉が、
ヨーロッパの人たちの間で
「なんやなんや。わっといずふるばっく?」
と話題になったかどーかは知りまへんが、
とにかくどわわっ!と浸透したそーな(ノ゚ο゚)ノ
相変わらず信憑性に乏しいブログやな(^_^;)
とは言え、これってつまり、
英語を輸入→加工→輸出って作業ですよね。
戦後高度経済成長のやり方と同じだわ(^-^)
や、やるな日本。
では、やらない日本人のオハナシ。
僕が東京の芸術専門学校に通ってた28年前。
ちょっと変わった講師の先生がおりまして、
「英語の原書で小説を呼んで感想文を書いて」
とゆー、冗談みたいな宿題が出されましてん。
「おカネ、あらへん…」
僕は貧乏学生やったから、古本屋さんで
StarWarsのペーパーバックを買って、
ストーリーは全部知ってるから「ちょちょい」と
見事な感想文(日本語)を書いてクリア( ̄∀ ̄)
…後日、同級生のFくんとの学食での会話。
「例の宿題、どないしたん?」
「家に英語版の小説があったから使ったよ」
「ふーん」
「英語読めないから内容は分からないけど、
題名と、出てくる単語だけで見当つけた」
「ほー、すごいな。なんちゅー本?」
「"Night in gale"。嵐の夜って意味だろ?
だから、嵐の描写がリアルに感じられた…
とかその辺で話を広げたの。…あ、これ」
F君が僕に見せてくれたのは実に重厚な本で、
タイトルはたしかに「Night-in-gale」やった。
…けど。
「あそ。これね」
ま、その時は僕はなーんも言わんことにした。
どー考えてもあれって「Nightingale」。
「ナイチンゲール」
ですよね( ̄_ ̄ i)
F君、オーストラリア女性と結婚して、
今はシドニーに住んでるはず。
元気かなあ。
ちゃんと英会話してるかなあ。