でぶるまんしゅーじですねん(間もなく閉鎖) -245ページ目

2011年 電量販店の旅(2)

いつぞやに掲載した「プロローグ篇」では


僕は一生懸命頑張ったものの、


売り場でもない1階で思わぬ時間を取っちゃって


よーやくエスカレーターに乗ったところで


終わっちゃいました。



残念無念( ̄^ ̄)



そこでパート2なのです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



ようやくエスカレータに無事に乗った僕は、


しかしここでちょっと後悔するわけです。


「横の階段をたたたって走った方が…」



階段を上がると、多くの店の場合、


そこにあるのは「携帯電話売場」ですよね。



他に比べておねーさんスタッフが多い(^_^)



そこにおっちゃんが上がってくる場合、


エスカレーターで地味~にやってくるのと、


階段を颯爽と駆け上がってくるのとでは


そらもーやっぱり印象が違います(^_^)v



「いっかい降りようかな(-""-;)」



ま、今の体力でそんなことできるわけもなく、


46歳は残念そうな顔で2階にうね~と到着します。



メインフロアの2階はめちゃめちゃ明るい合格


天井を埋め尽くすほど蛍光灯が並んでいる。



「電気代、なんぼいるんやろ( ̄0 ̄)?」


貧乏症男は思わず蛍光灯の数え出す。


「25…32…44…」


上を向き、50本ほどまでマジメに数えたところで、


「わしゃどんだけ無駄なことやってますねんむっ



やっと気が付いて周囲を見渡す( ̄. ̄ )o=o(  ̄. ̄)



「あぶないあぶない。誰も気づいてないなよしよし」



家電量販店でプライドを傷つけられるほど


哀しいものはないのです。



天井向いてたんでちょっとズレた眼鏡を直し、


セーターの裾をぐいと下に引っ張ってから


ついに僕はメインフロアに立ち入ることに成功!



おめでとうございます( ̄▽ ̄*)




docomoSoftBankauやと実にカラフルな


ジャンパー姿の可憐な女性が迎えてくれるドキドキ



「お帰りなさい、ご主人様ぁ~恋の矢



…違う違う。



「いらっしゃいませーラブラブ



この「ませー」の平坦な発音が嬉しい(^∇^)



「心なんて込めてないぞほら買えいま買え」



…そーゆーあざやかな商魂がはっきりと見えて


「あかんたれ」「細うで繁盛記」のよーな


花登筺さん脚本の光景が目の前に広がる!


そーゆー雰囲気が大好きなんですわ。



♪い~つ~も泣いて~る~あかんた~れ~



誰も知らねえよそんな舟木一夫の歌なんて( ̄∩ ̄#


…とマニアックなセルフツッコミをしつつ、


まずはSoftBankショップに引き寄せられます。


iPhone4の実機が展示されてるからです。



「うふふ。うふふふ、うふふふふふ。うふ…」


それを左手に、自分のiPhone3Gを右手に、


重さを比べたり画面サイズを比較したり…



「あ、あの人、iPhone3Gユーザーなのね。


 早くからiPhoneを使っている人なのね。


 すっごく先端を行ってる人なのね。


 かっこいいわ素敵だわ惚れちゃうわ」



そーゆー声が聞こえているはずである。


僕にはぜんぜん聞こえてへんけど(-з-)



「最近、iPhone4の供給はどーなの?」


「お前は孫さんか」とツッこまれそーな質問を、


やはり一番きれいなおねーさんにする。


「順調ですよ。在庫ありますがどうです?」


「…あ、そ」


まだ買い換える予定もないので、


必殺の決め台詞を口にする(*^ー^)ノ


「実は僕~、白4待ちしてるんだよね」


これうを言うと、向こうは「うっ(・_・;)」となる。


「わ…。この人は分かっている人なんだ…」


そう思って無理強いしなくなる( ̄ー ̄)



が。



今の若い子は充分に鍛錬されているねぇ。


「私も黒4ですけど、ほーら、こうすれば…」


彼女のiPhoneは白いケースに入ってて、


なかなかにカッコよいではないですか。


「そ、それもいいですね(-。-;)」


動揺して急に敬語になっちゃう。



でぶるまんピーンチ!



「でしょ? この方法、おススメですよおほほほ」


「あ…そう。うんうん。おほほほ」


「いかがです? 在庫ありますよおほほほ」


「あ、そのー、他社のスマホ見てからに


 させていただきます。おほほほ m(_ _)m」



…ここでまた、わざわざいらんでえーことを


口にしちゃったがために、


全然見る気もない他社の携帯コーナーに


逃げるハメになってしまうのです( ̄ヘ ̄)



そっちのスタッフのおねーさんは、


さっきから僕とSoftBankねーさんとの会話を


きっちり聞いてるから


「エクスぺリアやガラパゴス、人気です!」


いきなり先制攻撃を仕掛けてくる( ̄ー ̄;


ごめんなさいと謝って帰りたくなる( ̄_ ̄ i)



docomoでどきどき、


逃げ込んだauでどきどき、


予想外のWilcomで捉まってどきどき、


勢いでアンケート調査にまで捉まって、


心臓痛いがな養命酒を飲も飲も…となる。




ここまでで、また10分かかった。


まだ携帯電話コーナーしか見てへん。




ですから家電量販店の店長さん、


入口付近に携帯電話売場を展開するのは


「客の買い物テンション」的には


どーなんでしょーか?



…と、僕は熱く熱く提議したいわけです。


( ̄^ ̄)