でぶるまんしゅーじですねん(間もなく閉鎖) -177ページ目

インフル予防接種・悪魔のささやき

これはも~時効やと思うんで、もしそーでなかったら…

ごめんしてくださいm(_ _;)m



40年以上前の、幼稚園の頃のオハナシでございますの。

僕が通ったのは「坂出市立東部幼稚園」とゆ~、

年長年少合わせて6クラスの、まあ小さな園でしてん。


ナゼか僕は当時の記憶をめちゃめちゃ持っとります。


ウルトラマンをやや斜め前から見た絵を柱に描いて、
先生に「こんなリアルな絵、先生もよ~描かんわ」と
驚かれたこと…

キャプテンウルトラごっこをみんなでやってて、
バンデル星人役の子がキレて「わーわー」叫びながら
こぶし大の石を投げてきて僕の頭に直撃したこと…

同級生が平日に園を休んで大阪万博に行ったことに、
ある女の子が「中途半端な人、嫌いやわ~」と言って、
『中途半端』って言葉を初めて覚えたこと…


いや懐かし( ̄o ̄;)


そんな中、今も夢に見るぐらい忘れられない記憶が…


かなり寒い時期のことやったと思う。

園でインフルエンザ(当時は流行性感冒)の予防接種が

ありましてん。


僕は今もそーなんやけど、『痛い』ってことに対して

異常なぐらい生理的に抵抗感を持ってしまう性格で、

ま~讃岐弁で言うところの『おとっちゃま』なわけです。


「( ̄_ ̄;)注射か~…」


もう前の日から思いっきりユーウツ感オーラ全開で、

当日も「なんか理由付けてズル休みしよーかなこれは」

…と思うぐらいイヤでイヤでしょーがなかったの。


とは言え、その時間は有無を言わさずにやってくる。


僕のクラス(きく組さん)は全部で20人ぐらいで、

ストーブが焚かれた部屋に列を作って待ってた。


「まさひろくーん」

「つとむくーん」


担任の先生が出席番号順に下の名前で園児を呼んで、

もう一人の先生が「は~い」と医者の前に連れていく。

やがて…

「しゅーじくん」

名前が呼ばれた。

「…あ、あれ( ̄o ̄;)??」

同じしゅーじくんでも、僕より出席番号が少し後ろの

M田秀二くんを先生が連れて行きましてん。


担任やないから、間違えたっぽい(^o^;)


M田秀二くんと僕は、家がけっこー近いこともあって、

普段からよく遊んでる仲良しさんやんたのよね。


素直に腕を出したM田秀二くん、すごく緊張してたけど、

ぐ~っと我慢して予防接種はすんなり終了。


「まぁ、僕の番は必ずやってくるわけやし…(-_-;)」


ところが、そこから数人が終わったところで、

お医者さんに急な電話が入って、休憩タイムに突入。


「終わった人、こっちー。まだの人はそのままー」


そう先生が言ったけど、ふざけてて聞こえんかったのか、

M田秀二くんは未接種の園児と一緒に座ってましたの。


「( ̄_ ̄;)うっ…」 ←悪魔の誘惑に逆らえない男


僕はバレないようにそ~っとその場から移動して、

予防接種が終わった軍団にまぎれこむことに成功( ̄. ̄;)


やがてお医者さんが帰ってきた。


「はーい、次の人。しゅーじくーん」


さっきまでいたもう一人の先生がいなくなってたので、

誰も返事する人がいない。

そしたら、担任の先生が大きな声でこう言いましてん。


「次の人~、M田秀二くーん、あんたやがな!」


いきなり予想外の自分の名前を呼ばれたM田秀二くん、

「( ̄□ ̄;)えっ?」とめちゃめちゃ動揺しながら、

担任の先生に腕を掴まれて医者の前に連れて行かれた。


「( ̄□ ̄;)えっ? えっ? えっ?


自分の置かれた状況がいまいち把握できないまま、

M田秀二くんは強引に袖をめくり上げられ、

2度目の予防接種とあいなったわけでございます(・_・;)


そんな光景を、まるでドラマを見てるような遠い目で

僕はボーゼンと眺めてたのでございました。




追伸:

M田くんとFacebookでつながったらどないしよ( ̄_ ̄;)