80歳・携帯メール格闘中なう
関西在住の友人から、
丸亀市で独り暮らししてる母親(吉江さん・80歳)に
携帯電話の使い方を教えて欲しい…と頼まれまして、
2月頃からあいま見てぼちおちと通ってましてん。
『さ、ばーちゃん。今日もみっちりやるで~』
「携帯電話、おもんない。何の役に立つかわからん」
『まーまーそ~ゆわんと。さ、携帯出して出して』
「どこ行ったかわからん」
『も~( ̄_ ̄)すぐそれ言う~』
「無くなった」
『…ほんまに( ̄o ̄)?』
「ほんま」
『…よ~し。じゃ、こーしよ』
♪やだねったら、やだね~ やだねったら、やだね~
「わ」
『ほら、氷川のきよっさんが呼っびょるで』
「きよっさんって言うな」
『へいへい(^_^)…ポケット入っとるやんか』
「忘れとっただけや」
『あそ。…じゃ、先週の続きで、メールの送り方ね』
「メールや、する相手がおらんへん」
『またまた~。可愛いお孫さんが待っとるがな』
「かわいない。待ってない」
『わはは(^o^)。僕はお孫さんの依頼で来てますがな』
「なんで?」
『なんで…言われても(^_^;) こーゆーの好きやから』
「もー、いらんでえーことを…」
『え~きんえ~きん。はい、携帯のメール開いて…』
「…あん? なんか絵が出とる」
『手紙の絵が出てるやろ(^o^) メールが来たんや』
「ふうん( ̄_ ̄)」
『まーまー。見て見て』
「…祝!初メール ふろむ しゅーじ」
『どうどう? 僕からの初メール~(^o~)/』
「も~、しょーもないことするなぁ( ̄_ ̄)」
『わははは。今度はそれに返信しますよん』
「めんどくさい」
『めんどくそない』
「…う( ̄_ ̄;) 今日はなんか強気やな」
『だって今日が最後やきん、ちゃんとせないかん』
「…あそ~」
『ほいほい。画面右下に"返信"って出とるやろ?』
「…ある」
『それは、下のボタンのこれのことや』
「…難しい」
『なぁ~。僕もそう思うわほんと』
正直なところ、ばーちゃんの言ってることは
けっこー正しいのではないかと思うわけです。
携帯の画面を見るのも、ボタンを押す作業も、
「これしかできんから、それにあわせて使え」って
メーカー側のエゴのカタマリだと思うわけですわ。
…と文句言っても始まらんので、ここはもう、
ばーちゃんに頑張ってもらうしかない。
『長生きしたら、もっと簡単なやつが使えるわ』
「…あそ」
『へい(^_^)』
とかなんとかで、1時間の講習はあーっと言う間に終了。
『分からんことあったらなんでもここに電話してな』
「…うん」
『僕のメールアドレスもアドレス帳に入れとるきん』
「メール送るれるよーになるん、まだ先の話しや」
『そんなことないわな(^o^;)』
「誰に送ってええか、わからん」
『それは分かるなぁ。ん~。ま、最初のメールは…』
「はん?」
『気兼ねない人に送り。失敗しても気にせんでええ』
「分かった分かった。もー帰りもー帰り」
『そーするわ。ほんじゃね~(^_^;)』
…まあ、若干の心配はあったものの、
僕はばーちゃんの家を後にしたわけです。
翌朝起きたら、iPhoneにメールが着信してますねん。
件名は「テスト」。
『お(^o^)/』
開いてみたら、文章が一行だけ書いてた(^_^)
『初めてのメール よしえより』
丸亀市で独り暮らししてる母親(吉江さん・80歳)に
携帯電話の使い方を教えて欲しい…と頼まれまして、
2月頃からあいま見てぼちおちと通ってましてん。
『さ、ばーちゃん。今日もみっちりやるで~』
「携帯電話、おもんない。何の役に立つかわからん」
『まーまーそ~ゆわんと。さ、携帯出して出して』
「どこ行ったかわからん」
『も~( ̄_ ̄)すぐそれ言う~』
「無くなった」
『…ほんまに( ̄o ̄)?』
「ほんま」
『…よ~し。じゃ、こーしよ』
♪やだねったら、やだね~ やだねったら、やだね~
「わ」
『ほら、氷川のきよっさんが呼っびょるで』
「きよっさんって言うな」
『へいへい(^_^)…ポケット入っとるやんか』
「忘れとっただけや」
『あそ。…じゃ、先週の続きで、メールの送り方ね』
「メールや、する相手がおらんへん」
『またまた~。可愛いお孫さんが待っとるがな』
「かわいない。待ってない」
『わはは(^o^)。僕はお孫さんの依頼で来てますがな』
「なんで?」
『なんで…言われても(^_^;) こーゆーの好きやから』
「もー、いらんでえーことを…」
『え~きんえ~きん。はい、携帯のメール開いて…』
「…あん? なんか絵が出とる」
『手紙の絵が出てるやろ(^o^) メールが来たんや』
「ふうん( ̄_ ̄)」
『まーまー。見て見て』
「…祝!初メール ふろむ しゅーじ」
『どうどう? 僕からの初メール~(^o~)/』
「も~、しょーもないことするなぁ( ̄_ ̄)」
『わははは。今度はそれに返信しますよん』
「めんどくさい」
『めんどくそない』
「…う( ̄_ ̄;) 今日はなんか強気やな」
『だって今日が最後やきん、ちゃんとせないかん』
「…あそ~」
『ほいほい。画面右下に"返信"って出とるやろ?』
「…ある」
『それは、下のボタンのこれのことや』
「…難しい」
『なぁ~。僕もそう思うわほんと』
正直なところ、ばーちゃんの言ってることは
けっこー正しいのではないかと思うわけです。
携帯の画面を見るのも、ボタンを押す作業も、
「これしかできんから、それにあわせて使え」って
メーカー側のエゴのカタマリだと思うわけですわ。
…と文句言っても始まらんので、ここはもう、
ばーちゃんに頑張ってもらうしかない。
『長生きしたら、もっと簡単なやつが使えるわ』
「…あそ」
『へい(^_^)』
とかなんとかで、1時間の講習はあーっと言う間に終了。
『分からんことあったらなんでもここに電話してな』
「…うん」
『僕のメールアドレスもアドレス帳に入れとるきん』
「メール送るれるよーになるん、まだ先の話しや」
『そんなことないわな(^o^;)』
「誰に送ってええか、わからん」
『それは分かるなぁ。ん~。ま、最初のメールは…』
「はん?」
『気兼ねない人に送り。失敗しても気にせんでええ』
「分かった分かった。もー帰りもー帰り」
『そーするわ。ほんじゃね~(^_^;)』
…まあ、若干の心配はあったものの、
僕はばーちゃんの家を後にしたわけです。
翌朝起きたら、iPhoneにメールが着信してますねん。
件名は「テスト」。
『お(^o^)/』
開いてみたら、文章が一行だけ書いてた(^_^)
『初めてのメール よしえより』