スーパーマンな英語弁論大会
坂出市立東部中学校3年生のある日、
部長をやってた放送部の副顧問の
野藤先生に呼び出されましてん。
「君さ、声デカいし度胸あるきん…」
「いやです」
「なんもゆーてへんがな( ̄_ ̄;)」
「教師が褒める時は警戒せよ…と」
「誰に教えれたん?」
「英語のK先生」
「なるほど~。って、ちゃうちゃう」
毎年、東中生が優秀な成績を収めてる
英語弁論大会に出ろ…とゆーお誘い。
お誘いと言うか、すでに決定事項で、
「じゃ、来週から練習開始ね(^_^)/」
「へ…( ̄o ̄;)あの~。あらら」
僕が出ることになったのは、
自由なテーマで文章を作って、
それを英語でスピーチする部門なのね。
「最近、なんか面白いことあった?」
野藤先生に訊かれ、思い付いたのが、
「映画のスーパーマンに感動しました」
「ほおほお<( ̄o ̄)面白いなそれは」
二人であれこれ話しあって、
『どーせなら面白い内容でいこ~!』
なんてノリで話が進んで、
テーマが『スーパーマン』に決定!
スーパーマンの能力を僕ならどう使う?
でも僕はスーパーマンじゃないのよね。
なら、どんな僕の能力が人には負けん?
そんな流れで話を組み立てて、最後は、
『自由に空を飛べるスーパーマンに
なろーとは思わないない。
でも、大地をしっかり踏みしめて歩く
スーパーマンjr.に僕はなりたい』
そう締めくくる原稿が完成しましたの。
それからの数ヶ月は実にキツかったー。
早朝登校と放課後あわせて毎日4時間、
野藤先生つきっきりの特訓の日々(-_-;)
ま、そのおかげで坂出市大会では優勝。
香川県大会に進むことができたの。
当日の僕って、
ほんと、ぎょが出そーなぐらいに
めちゃめちゃ緊張してましたの(□_□;)
「あ…あかん。声出~へんがなこれが」
ところが…。
僕の直前に登壇した男の子が、
スピーチを始めたその瞬間に
僕の緊張はウソみたいに晴れた。
帰国子女クンだったのよね<( ̄v ̄;)
とんでもなくキレイで素直な英語で
自分の半生をさらりと語り始めたの。
「あら~こら勝てまへん。わはは(^o^)」
圧倒的に高いレベルを目の前にして、
逆に僕はもー開き直っちゃった。
「勝てへんのならウケ狙お~( ̄o ̄)/」
そう自分の中で方向転換が決定。
面舵いっぱいよーそろー。
腹を据え、にこやかに演台に立った。
もともとが重くない楽しい内容なんで、
出来るだけ派手なオーバーアクションで
僕とスーパーマンの物語を語りましてん。
「スーパーマンはものすごい腕力だけど、
僕には人を笑わせ喜ばせる力がある!」
僕がそう英語で言った時、
審査員席の外国人の男性審査員さんが
「むふふふ」と笑いながら、
親指を立てる"GOOD"を僕にしてくれたの。
「( ̄▽ ̄)」
いやー、あれはホント嬉しかった(^v^)!!
『自分の話で、他人が笑ってくれる』
とゆー面白さを、
初めて"本気で"感じた瞬間やった。
もちろん、弁論大会の結果のほーは、
あの帰国子女君が断トツ優勝やったけど、
いやいや僕はも~大満足でしてん。
その後の僕の生き方が変わっちゃうほど
ものすごくいい経験をさせて貰いました。
思えば、あの時の外国人審査員さんの
「むふふっ」が、
広告の仕事に就く原点やったのかもね。
あら。
そー言いながら今日はオチがないな。
たまにはいいか。
ちゃんちゃん:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
部長をやってた放送部の副顧問の
野藤先生に呼び出されましてん。
「君さ、声デカいし度胸あるきん…」
「いやです」
「なんもゆーてへんがな( ̄_ ̄;)」
「教師が褒める時は警戒せよ…と」
「誰に教えれたん?」
「英語のK先生」
「なるほど~。って、ちゃうちゃう」
毎年、東中生が優秀な成績を収めてる
英語弁論大会に出ろ…とゆーお誘い。
お誘いと言うか、すでに決定事項で、
「じゃ、来週から練習開始ね(^_^)/」
「へ…( ̄o ̄;)あの~。あらら」
僕が出ることになったのは、
自由なテーマで文章を作って、
それを英語でスピーチする部門なのね。
「最近、なんか面白いことあった?」
野藤先生に訊かれ、思い付いたのが、
「映画のスーパーマンに感動しました」
「ほおほお<( ̄o ̄)面白いなそれは」
二人であれこれ話しあって、
『どーせなら面白い内容でいこ~!』
なんてノリで話が進んで、
テーマが『スーパーマン』に決定!
スーパーマンの能力を僕ならどう使う?
でも僕はスーパーマンじゃないのよね。
なら、どんな僕の能力が人には負けん?
そんな流れで話を組み立てて、最後は、
『自由に空を飛べるスーパーマンに
なろーとは思わないない。
でも、大地をしっかり踏みしめて歩く
スーパーマンjr.に僕はなりたい』
そう締めくくる原稿が完成しましたの。
それからの数ヶ月は実にキツかったー。
早朝登校と放課後あわせて毎日4時間、
野藤先生つきっきりの特訓の日々(-_-;)
ま、そのおかげで坂出市大会では優勝。
香川県大会に進むことができたの。
当日の僕って、
ほんと、ぎょが出そーなぐらいに
めちゃめちゃ緊張してましたの(□_□;)
「あ…あかん。声出~へんがなこれが」
ところが…。
僕の直前に登壇した男の子が、
スピーチを始めたその瞬間に
僕の緊張はウソみたいに晴れた。
帰国子女クンだったのよね<( ̄v ̄;)
とんでもなくキレイで素直な英語で
自分の半生をさらりと語り始めたの。
「あら~こら勝てまへん。わはは(^o^)」
圧倒的に高いレベルを目の前にして、
逆に僕はもー開き直っちゃった。
「勝てへんのならウケ狙お~( ̄o ̄)/」
そう自分の中で方向転換が決定。
面舵いっぱいよーそろー。
腹を据え、にこやかに演台に立った。
もともとが重くない楽しい内容なんで、
出来るだけ派手なオーバーアクションで
僕とスーパーマンの物語を語りましてん。
「スーパーマンはものすごい腕力だけど、
僕には人を笑わせ喜ばせる力がある!」
僕がそう英語で言った時、
審査員席の外国人の男性審査員さんが
「むふふふ」と笑いながら、
親指を立てる"GOOD"を僕にしてくれたの。
「( ̄▽ ̄)」
いやー、あれはホント嬉しかった(^v^)!!
『自分の話で、他人が笑ってくれる』
とゆー面白さを、
初めて"本気で"感じた瞬間やった。
もちろん、弁論大会の結果のほーは、
あの帰国子女君が断トツ優勝やったけど、
いやいや僕はも~大満足でしてん。
その後の僕の生き方が変わっちゃうほど
ものすごくいい経験をさせて貰いました。
思えば、あの時の外国人審査員さんの
「むふふっ」が、
広告の仕事に就く原点やったのかもね。
あら。
そー言いながら今日はオチがないな。
たまにはいいか。
ちゃんちゃん:*:・( ̄∀ ̄)・:*: