● 【ビフォーアフター】「とりあえず入れとく」から卒業!和室の収納
ご夫婦で取り組まれたお片付け。
今回は奥さまのお片付け事例を紹介させていただきます。
パパの片付けが止まらない! はコチラをご覧ください。
現場情報
和室はお子さんのモノが中心。
あそぶ時はリビングだったり、和室だったり、その時々で変わります。
この和室は、お子さん用。
ほとんどのおもちゃと、学校の制服や教材などなど、お子さんに関わるモノが置かれていて、今後も子ども部屋として使いたいというご希望でした。
気を取り直して(笑)
「もう使わないからいらない!」モノが多いとお聞きしていましたが、全出ししたら、ほんとにどんどん「いらない!」
思い切りの良さに感動ですっ
”いま”にフォーカスして、どんどん選別してくださいました♪
使っていないモノが多く、見つめなおしていただき、スッキリ!
押入れと天袋の中は、さらにスッキリ!
「こんなに空いたの?」とビックリされてましたが、これもしっかり判断して、必要なモノを選び取っていただいたからこそ!
開け閉めしづらい左側には、年に1回しか使わないシーズン物の飾りを収納することにしました。
これまで部屋の奥にあったハンガーバーをここに移動し、普段使いのアウターをかける場所にしました。
収納スペースが多い分、「とりあえず入れとく」になりがちでしたが、一つ一つのモノと向き合い、その状態から卒業!
本当に必要なモノ、残しておかないといけないモノだけが置かれたお部屋になりました♪
奥には、来客のときだけ使う椅子が4脚あって、場所とるわ~('◇')ゞ
折りたたみでよくない?
そういった、あればいいけどなくても困らないモノがここに集中していました。
クローゼットも使いづらそうです('◇')ゞ
収納がたくさんあるお宅なので、こちらは”今シーズン着る服”のみを収納。
バッグは使用頻度別にクローゼットにしまうものと、外にだしておくものとに分けています。
Beforeであった使うアテのない椅子は、速攻、処分!
さらに、バッグを掛けていた2台のハンガーバーは処分することになりました。
かえすがえすも、アフターの写真を撮るの忘れたのが悔やまれますっ!
奥さまがテキパキ仕分けしてくださったおかげで、必要なモノだけが残り、ゆとりある収納ができました!
それではもう一度、ビフォーアフターをご覧ください。
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このほか、寝室のクローゼットの整理収納もさせていただき、しまえずにいたシーズンオフの掛布団を収めることができました!
ご感想は、次回、アップしますね♪
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東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー
野村高子(のむらたかこ)
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ブログ (月・火・木・土に更新)
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