● 【ビフォーアフター】パパの片付けが止まらない!ご主人の部屋と防災備蓄品のお片付け事例 その2
パパの片付けが止まらない!の第二弾をご紹介します。
その1はコチラ⇒☆
家族のことを思って揃えた大量の防災備蓄の品々。
缶詰とパスタ・パスタソースがかなりあるぞ。
食べ物だけじゃなく、日用品も含め、びっしり入っています。
計画的に集めたわけじゃないので、アイテムによって数にかなりのかたよりがあるのはたしか。
とはいえ、これだけ広範囲のモノをしっかりと備えているおうち、初めて!
部屋の扉と、クローゼットの扉が干渉してしまうんです。
いざというとき、出せないとせっかく備えてるのに意味がないので(;'∀')
廊下収納と入れ替えることをご提案しました。
全出しして、全部、目を通してもらうと、やっぱりあるのが、期限切れの食品。
一つ一つ目を通していただきながら、数をカウント。
何が多くて何が足りないかが分かるように、あとからリストにしてお渡ししました。
そして、移動先はこちらの廊下収納。
いい場所にあるのに、中に収められていたのは
80%ぐらいが「いらない!」モノでした('◇')ゞ
壊れているモノ、使いにくいモノ、持っていることを忘れてたモノなど、大量に手放されました。
缶入りラーメンは数が多すぎて入りきらず、積み上げてます。
ですが、備蓄品という性格上、普段は出し入れしないモノばかり。
なので、見た目よりも、いざという時の分かりやすさ・出し入れしやすさを優先しました。
もともと備蓄品が入っていたご主人のクローゼット
ここ、ご主人が収納されたんです!
わたしはちょっとアドバイスさせてもらっただけ(^^♪
使っていないモノを処分されたことで、これまで入りきらずにあふれていたモノまで、きちんとしまえてスッキリ♪
パパさん、お疲れ様でした&ありがとうございました!
***************
防災備蓄用の長期保存食とか缶詰めって、災害時に簡単に食べられて便利!
でも、その反面、味に飽きたり、味が濃かったりということも。
さらに、小さいお子さんがいるおうちでは、なかなか食べづらいかもしれませんよね。
なので、日ごろ食べ慣れている味や、温かい食事をとれることが大事だと思います。
そのために、ポリ袋を使ったポリCookという湯せん調理法を紹介しました。
せっかくこれだけ備えていらっしゃるので(^_-)-☆
ぜひぜひ湯せんにチャレンジしてほしいなぁ。
*******************
東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー
野村高子(のむらたかこ)
オフィシャルホームページ
ブログ (月・火・木・土に更新)
*******************