●あっという間に、リビングにモノがたまってく!でも家が片づくのは
学校の休校が始まって、2か月目に突入。
宿題や課題はそれなりに出ていたけど
やることがあるからそれでいいというわけもなく(>_<)
何の目標もなく、ただ課題をこなすだけだと
さすがにツライですよね。
遊びに出かけることもなく
ただただ家にいる生活。
生活のリズムが乱れたり
身のまわりがルーズになっています。
それで今週から
朝のウォーキングをはじめました。
規則正しい生活と
朝、太陽を浴びて
リズムを整えるようにしたら
家族みんなも調子がいいみたい。
ですが、子どもの部屋はというと、、、
「あちゃー(>_<)」
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
3月に大々的に子ども部屋の片付けをしてもらったけど
毎日、ずっと、じぃっと家にいるから
あっという間に散らかる散らかる^^;
子ども部屋だけじゃない。
リビングも、子どもが、オットが
いろんなものを持ってきて使うから
つねに雑然(>_<)
ダイニングテーブルに全員集合!
ものすごい勢いで、リビングにモノがたまってしまいます。
「もぉーっ
」となりつつも
![ドンッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/280.gif)
「持ってきたものは、部屋に持って帰ってね」
家族に頼みます。
雑誌に出てくるような、
美しい部屋にはならないけれど
それぞれがやれることを
それぞれにやってもらうようにお願いしてます。
(頼み方はかなり考えてる
)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/023.png)
筋トレする場所、ぜったい必要~![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
こういうクサクサしたときこそ、
家族が落ち着ける場所が必要。
これは、みんなが常に家にいるからこそ
意識して作っていかないと
手に入れられないことなんですよね。
そうは言っても、以前のわたしは
子どもが片づけできるように
いろいろ工夫はしてみたものの
どれもこれもうまくいかない![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
「ちゃんと片づけてよ!」
「なんでできないの?」
片づけできない子どもにダメ出し!
出しっぱなしやりっぱなしのオットに文句!
イライラの連続でした。
そんな怒りMaxのわたしでしたが、いまでは
「この子はひと声かけたら、片づけできる!」
そう信じて、見守る体制にシフトできました。
それは、子どもの片づけの知識を学んで
片づけてくれない理由や
片づけしてくれるような言葉がけや
やる気を応援する寄り添い方を知ったから。
自分がやってほしい片づけの形と違うこともたくさんある。
そんなんじゃ片づけたことにならないじゃん、って思うことだってある。
けれど、それでも、子どもなりに考えて
子ども自身がやれる方法で
片づけをしてくれることに
いまでは「それでOK!」と言えるようになってきました。
だから、わが家はすっきりキレイな美的なおうちじゃないけど
家族がくつろぎたいときに
すぐにリセットできて
のんびりできるのが一番♪
そういう、家族が落ち着けて過ごせる家を目指しています。
常にキレイじゃなきゃダメ!
文句ばかり言っていたわたしの考えが変わるきっかけは
親・子の片づけインストラクターという
子どもの片づけに特化した講座を受けたことでした。
これまで当たり前だと思っていたことが
実は当たり前じゃなく
そんなこと気にしてなかったことが
実は子どもにとって大事
すべてが目からウロコ。
しかも、教わったことをやってみたら
片づけできないと思っていた子どもが
ちゃんとできる!
オットもやってくれることが増えた!
わたしが変わったら、家族も変わった。
だから、今でも子どもが散らかしっぱなしだったり
オットが出しっぱなしにしていても
ただ怒るんじゃなく
(もちろんイラっとするけど)
アプローチの仕方を変えてたのんで
やってもらえるようになりました♪
その親・子の片づけインストラクターの講座を
オンラインで開催します。
緊急事態宣言が出て外出自粛のいま
外出しなくても
お子さんが家にいても
受講できる便利なオンライン講座です。
家にいる時間が長いいまだからこそ
子どもスペースを見直してみませんか?
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東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー
野村高子(のむらたかこ)
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