●在宅ワークで気づいたわが家の仕事環境の問題点
昨日は朝から、とても残念なニュースがありました。
志村けんさんの訃報に、目を、耳を疑いました。
急激に容体が悪化するコロナウィルス。
遠いどこかの場所で起きているのではなく、すぐ身近に迫っていることに思いを強くし、
これまで以上に、自分ごととして、感染防止対策をしていこうと、家族で話し合いました。
ご冥福をお祈りいたします。
わが家も、オットの在宅ワークが、
先週金曜日のトライアルから、
3月いっぱい に延び、
さらに今週いっぱい になりました。
片付けはコロナウィルス感染防止対策として、
現在はご訪問を停止しています。
せっかく家にいる時間が長いこの時期に片付けを、とお考えの方もいらっしゃると思います。
ご訪問をお受けできず心苦しいですが、もしご自身でやってみようと思っている方は
オンラインお片付け相談をご利用ください。
1時間のみですが、期間限定で無料で行っています。
在宅ワークといえば、仕事をする場所取り合戦が、
わが家でひそかに起きています。
おもにリビングテーブルでお互い仕事をしますが、
資料を広げたりすると、けっこういっぱいになってしまいます。
また、オンライン会議をする人は相手のジャマにならないように、寝室へ移動。
決して広くないわが家なので、仕事専用のスペースはありません。
場所やオンライン会議の時間を調整して、バッティングしないようにやりくりしています。
ですが、イスや机といった仕事環境は仕事向けではなく、おたがい
「腰が痛い(@_@)」
「長く座ってられない(>_<)」
なんてグチ言い合ったりしてます(-_-;)
実は椅子に関しては、ずっと腰痛・坐骨神経痛の引き金になっていたのですが、なかなか踏み切れずにいました。
でも、今回、ずぅーっと家仕事が続くことや、オットの在宅ワークの可能性を考えると、
漠然と考えていたワークスペースづくりを、
もう少し詰めて考えてみたくなりました。
家の中で”仕事ができる環境”を整えることも
家を片付ける大きな理由になってくるかもしれませんね。
*******************
東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー
野村高子(のむらたかこ)
blog
*******************