●【断捨離】今日のさよなら品 ~コート~
東京・港区 親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザーの野村高子です。
年末を意識したわけではないけれど、
断捨離祭り 始めました。
(冷やし中華 始めました みたいだ)
使ってなくて、とくに必要でもなくて、でも、あえて急いでなくすこともなくて、、、っていう気持ちがあって、そうは言っても収納スペースはあるんだから残しておこうか。
そうして取っておいたモノを、今回、全面的に見直す決心をしたのです。
ある事情があって。
※数年前の子ども部屋
とうとう子ども部屋を作ることになりました。
この写真は、ベッド以外のモノを置いていた、”将来の子ども部屋”。
ここに、寝室からムスメのベッドを移動させ、”将来の”が外れて、本格的な子ども部屋となります。近いうちに
この移動にともなって、私の洋服だんすやクローゼットの中身までが動く!
ベッドを動かすだけと思いきや、生活全体を見直すほどの変更が私を待ってるのだ!
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中学生になると、一気にモノも増えたしね~。
一番増えたのは、これまでなかった制服と言う存在。
小学生のときは、吊るす服なんて、数枚しかなかったのに、中学校に入ったとたん、吊るす服ばっかり
これまで多少の余裕があったクローゼットも、いまでは余裕なし
だからこの機会に、ずっと眠っていた不要品をサヨナラすることにしたのです。
断捨離の第一弾は、ロングコート。
かれこれ20年近く前に買い、ヘビロテしすぎて裏地が切れてしまいましたー
アンゴラなので、軽くてあったかい。
チャコールグレーでロングという重そうな見た目とは裏腹に、軽くて着やすくて、切れた裏地をリフォームしようとしたほど、活躍していたんです。
でも、リフォームしても元のようにはならない上に、かなりの金額になると聞き、気持ちがなえちゃった
しかも、子どもが生まれてからは優雅にロングコートを着てられなくて。
そのうち、肩コリ対策でもっと軽いダウンコートを着るようになり、まったく着る機会がなくなってしまいました。
ただ、お高かっただけあり、物自体はとてもいいものでしたので、あきらめがつかなかった
でも、そのぶん、ずっと家で眠っていて、ことあるごとに「もういいかい?まーだだよ」って気持ちの確認をしてこられたので、今回、手放す決心ができたのです。
このコートは裏地の一部が切れてはいますが、表地はこすれもなく、いい状態だったので、思い切ってリユースに出しました。
私の住む地域では、区役所に洋服のリユースボックスが設置されているんです。
リユースしてもらえるか迷いましたが、判断するのは私じゃない、と思い直して、手放しました。
クリーニングもしてあるので、着てくださる方がいれば嬉しいな
断捨離祭り 第二弾は、いま、まさに手放し準備中です。
<手放し体験シリーズ>
服を買い取りに出すなら、旬なうちに
高かったのに、、、それっぽっちですか?
モノの手放し方~不用品買い取り~
モノの手放し方 ~寄付をする~
モノの手放し方 ~粗大ごみの持ち込み~
古いお守りの手放し方 ~お返しする~
捨て方が分からないモノは、すぐ問い合わせてスッキリしよう