● モノの手放し方 ~寄付をする~

港区のホームオーガナイザー/整理収納アドバイザー 野村高子です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。


先日、読まなくなった本をブックオフで買い取ってもらった話と、オークションはめんどうなのよね~、ということを書きました。

手放し方はほかにもありますが、今回は寄付をしてみました。

整理収納・不要品寄付


お客様宅で作業中に出てきた鉛筆や色鉛筆。

もう、学年も上がり、キャラクターものは使わないということでしたので、許可をいただき、お預かりしてきました。

わが家にあったボールペン(説明会資料についてきたもの)を加え、お送りしたのは

NPO法人 SB.Heart Station

不要になった鉛筆やノートなどの文房具、靴、ボールなどを集め、フィリピンとカンボジアに届けている団体です。

実は、この団体、作業に伺う電車のトレインチャンネルで、たまたま目にしたところ。

夏休み明けにムスメの靴が立て続けにサイズアウトして、どこかに送りたいのにな、と思っていただけに、印象に残っていたんですね。

偶然、その日の作業で鉛筆が出てきたので、すぐネット検索。
お客様に了承をいただいて、お送りすることにしたのです。


寄付なので、当然、送料は元払い。

不要品と思われたものが必要な品に変わるなら、そういう方法もあるんじゃない、と思って。

郵便局の窓口でいろいろ教えてもらえて、情報収集という側面からもどいい機会になりましたよ~。

レターパックの種類も増え、小さいものはよりリーズナブルに送れるようになったんですね。便利だ。


お客様が一生懸命、モノと向き合い、ようやく「使っていない」と仕分けられたモノたち。

サヨナラしてくださいね。
こう言うだけだと、手放せないこともあります。


調べるのがめんどう。
持っていくのがめんどう。
電話するのがめんどう。
ある程度、たまってからやろう。
そのうち、やろう、など。

お客様とお話ししながら、どんなやり方なら手放しやすいかをご提案し、お客様の「サヨナラする」判断を尊重していくように心がけています。


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