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そろそろ、大掃除が気になる時期になってきましたね。
一年前のちょうどこのころ、お風呂の鏡の掃除をムスメがやってくれるようになりました。
お風呂から出るタイミングで、鏡の水滴を拭き取ってもらっています。
※鏡掃除のイメージ
そして、今では「鏡マイスター」に任命されたムスメ
(勝手に名前を付けてみた)
水滴を拭くとき、「ママ~、来て~。見てぇ~!」と必ず呼ばれますが(笑)
とても上手で、まさにスペシャリストです
家族中で一番、きれいに拭き取ってくれる!
そして、”自分の仕事”の自覚が芽生えたのか、マイスターとして弟子の育成まで
(弟子というのはオット(笑))
おかげで、鏡の掃除がとてもラクになりました
子どもに片づけをしてもらう時、やる気になれるような工夫が必要で、それを応用してみたのです。
やってくれない?と頼りにしてみたら、やってくれました。
そして、さらに子どもが上手にやれていることに注目して、あえて特別感のあるネーミングをしてみました。
マイスターという意味はよく分からないけど、なんか自分って凄い名前で呼ばれてる?みたいな感じ(笑)
拭き取ったあとは必ず、「おぉ、きれいになったね!」とか「さすがマイスターだね!」「家族の中で一番上手だね」とコメント。
自分はやれる子だという気持ちも芽生えたようです。
ただ、毎回、率先してやっていたかというと、そうじゃないし、
私もやらないムスメを見て、いつも仏様のようではいられない
そんなこともありましたけど、1年間、なんとか続けてくれました。
片づけもお手伝いも、言い方ひとつでやる気が出ることもあれば、やる気をそぐことも
だからこそ、相手への思いやりは意識するようにしています。
子どもの片づけは、仕組みプラス思いやり(寄り添いかた)が大事!
そのコツは親・子の片づけインストラクター2級認定講座で!
今なら、冬休みのお片づけに間に合いますよ♪
そして、大掃除にも♪
*教材整理のセミナーのご案内は、明日に延期させていただきます。
お待ちいただいていた方、ごめんなさい。
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