● 興味をそそるようなアプローチで、お掃除もラクに
港区の、親・子の片づけマスターインストラクター＆整理収納アドバイザー野村高子です。
ご訪問ありがとうございます。
師走の声を聞くと、何とはなしに気ぜわしくなりますね。
私が気になるのは、がぜん、掃除です。
あ、掃除と片づけは、べ・つ・も・のですよ～、念のため。
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普段の掃除で、やっておけばいいのに、うまくやれないことがあるんです(-_-;)
それは、お風呂の鏡の掃除。
ウロコがどうしても取れなくて、ウロコ落としを使っても、今一つ。
そこで、自分が頑張るだけじゃなく、家族にも協力をお願いすることに。
お風呂から出た後に、スクイージーで水滴を落としてもらうことにしました。
普通にやってらっしゃるおうちも多いと思いますが、そこはまったく気づかなくて、、、
そんな時、頼み方もファミ片（親・子の片づけ）で学んだようにお願いしてみたら、ムスメ、即座にOK！
しかも、超やる気満々
おかげで、うろこが付きにくく、後の掃除がとってもラクになってきました。
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どんな風にお願いしたかって？
まずは、スクイージーの現物を見せました。
これだけで、もう、ワクワクしちゃってます(笑)
あとは、事情を説明したうえで、「あなたはたぶん、家族の中で一番、上手そうだけど、やってくれないかな」
やって、とお願いしても、首を縦にはふらない。
けれど、興味をそそるようなアプローチ＆頼りにしてる言い方 だと、その気になってくれました。
ふだん、一緒にいる時間の長いママだからこそ、子どもがどんな言い方をしたら、興味を示すか、分かると思います。
片づけも同じですよ～。
これで、お風呂掃除の負荷が減ったし、なにより、キレイがキープでき、家族も喜んでくれました♪
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