想い出づくり。 -29ページ目

想い出づくり。

生田衣梨奈推し/ドラマ・歌謡曲/落語・演芸

約2ヶ月前、NHKで「我が愛しのキャンディーズ」という番組が放送されました。


2006年製作の番組で何度も再放送され、田中好子追悼番組としても放送された記憶が。

秘蔵映像と関係者インタビューで構成された番組で面白かったのだが、関係者インタビューで登場したのは4人。

伊東四朗、加藤茶、都倉俊一、喜多條忠。

全員今でも現役で、インタビュー部分だけ改めて撮り直しても面白いのではと思ったが、喜多條さんは闘病中だったのか。

渡辺晋社長直々に「キャンディーズを大人の女性に」と依頼され「やさしい悪魔」など三作手掛けたエピソードはこの方の作風をよく表している気がする。


先日74歳で亡くなった喜多條さん、「神田川」ヒット時は26歳だったのか。

SHŌGUN「男達のメロディー」が喜多條忠作詞とは知らなかった。

フォーク時代の作詞家らしく、改めて作品を見ると「やさしい悪魔」など吉田拓郎とのコンビ作が多いね。

ご冥福をお祈りします。


ちなみにワタクシがリアルタイムで一番印象深い曲はやはり柏原芳恵「ハロー・グッバイ」

♪紅茶のおいしい喫茶店、白いお皿にグッバイ、バイ、バイ_歌詞がよく出来てるのか曲が良いのか、今でもワタクシ唄えそう。唄いませんが。

この曲、元々アグネス・チャンの曲だったらしいのだが、カバーした芳恵ちゃんで大ヒット。

ハロー・グッバイはやっぱり、芳恵ちゃんだな_

NHK-BSプレミアムで再放送中、大河ドラマ「黄金の日日」


第35話「陰謀


徳川家康上洛。

ついに豊臣の軍門に下る家康。

豊臣時代の幕開けとなるわけですが、そんな中で今回のオープニング。

ワンシーンのみ登場した「徳川家康 児玉清」のクレジットが無い。

以前、五右衛門(根津甚八)が登場しないのにクレジットが掲載された事があり、昔のドラマは意外とその手のミスがあったりする。

あと室田日出男が_いや、これは仕方がない。


かくまっていた美緒様(栗原小巻)と共にルソン島に向かおうとする助左衛門(市川染五郎)。

しかしそれを事前に察知した石田三成(近藤正臣)。

秀吉(緒形拳)に続き、助左に好意的であった三成ともこれで決裂か。

当時の近藤正臣は惚れ惚れするような二枚目であったが、老境に入った今は今で味かあって良いですな。


来週、果たして助左衛門と美緒様はどうなるのか気になるところ。

ドラマ後半、千利休(鶴田浩二)と秀吉との対話も見所で、アクの強い秀吉と泰然とした利休との対比が面白い。

それにしても短髪の利休、黄金の茶室での対話とはいえ、何も金髪にしなくても_

NHK-BSプレミアムで放送「ウルトラセブン」


第36回「必殺の0.1秒」


先週はキリヤマ隊長大奮闘の巻であったが、今回は忘れた頃にやって来るソガ隊員メイン回でありました。

今回登場するのはソガのライバルで射撃の名手、ヒロタ隊員。

演じるのは俳優・大橋一元。

CMモデルであった勝野洋に舞台俳優を薦めた人であるらしいが、現在はどうしているのであろうか。


ウルトラセブンは特撮だけではなくガンアクションやカースタントに力を入れてる印象で、映画や海外ドラマの影響と思われる。

特にソガ対ヒロタ、一対一の決闘。

それにしてもセブンに登場する宇宙人は総じてデザイン的に印象が薄いのだが、今回のペガ星人もそんな感じ。

地球の気圧に耐えられない体質のペガ星人、どうやってシークレットロードを作ったのであろうか。

シークレットロードにわざわざ「SECRET」と書いてあるのが可笑しい。

そもそもペガ星人、体質に合わない地球なんかに来なくても良いではないか_

TBSチャンネルで放送された「ザ・ベストテン」(1979年8月2日放送)


どうでもいい話ですが番組冒頭、服部克久作曲のオープニングテーマは生演奏ではないのだが、流れるテーマに合わせて演奏するふりをするバックバンドの人たちが微笑ましい。

特にコンガの人。


どうでもいい話をもう1つ。

番組恒例、最後に全員がソファーに座り記念写真でハイポーズ。

この日の女性は小林幸子だけで、あとは司会の久米宏と郷ひろみ、西城秀樹、ゴダイゴ、MBS青木アナ。

今時の歌番組だと歌手の並びは重要で、今だと番組で一番映る司会者の左右はひろみとヒデキ、あるいは紅一点の幸子と思われるが、ひろみとヒデキは左端。

思えばベストテン、男性アイドルの座る位置は端が多かった気が。

で、久米宏の左はと言えばゴダイゴのトミーで右は同じくミッキー吉野。

照れるミッキー、あまりにも映るので顔をうちわで隠してしまった。

第9位の郷ひろみ「いつも心に太陽を」はミッキー作曲で、ゴダイゴの勢いを感じる。


第6位の沢田研二「OH!ギャル」は函館のレストランからの生中継。

2ランクダウン。

久米「2つ落ちましたですね」

沢田「ハハハハハハハハハ」

ノリが良すぎるジュリー。

第4位は西城秀樹「ホップ・ステップ・ジャンプ」

囲まれた柵の中で走り回るアヒルや犬、そして唄うヒデキ。

ベストテンに限らず歌番組での動物演出は多く唄いにくかったであろうが、やっぱりヒデキはプロだね_

昨日放送、テレ朝系「相棒 season20」第7話「かわおとこ」に、三波豊和が。


どこかで見た顔だと思ったら、三波豊和。

笑顔の印象が強い三波豊和、硝子会社社長役で役柄的に人相が悪く途中まで気付かなかったが、好演だと思う。

三波豊和で個人的に印象深いのは「意地悪ばあさん」浪人役や「お笑いマンガ道場」常連ゲストなど。

近年はCSゴルフ番組MCで活躍のようですがゲストの年齢層的に番組にえりぽんは呼ばれなさそうである。

御自身のブログでは右京冠城、そして捜一トリオと一緒のショット掲載で嬉しそう。

特に冠城は今シーズンで最後だから貴重?

ありがとうソリ。


来週の相棒はお休みで、再来週のゲスト出演者は下條アトム、ベンガルなど。

下條アトムは現在再放送中の朝ドラ「マー姉ちゃん」に編集者役で出演しており、若い。

マー姉ちゃんには「男はつらいよ」の博、おばちゃん、三代目おいちゃんの実子が出演している事になる。

42年前の下條アトムは軽妙な演技で「欽どこ」にも出演していたが、今は渋味があり父上ともまた違う演技派。

そもそも相棒はクオリティー重視でマニアも多いから下手な俳優は出せないわけで。


その点、菅原大吉は凄い。

前作の朝ドラで漁協組合長だった菅原大吉、数々の役をこなし先日の相棒ではミステリー作家で、菅原大吉フィーチャー回であった。

さて、次回は何の役で_

NHK連続テレビ小説、BS再放送「マー姉ちゃん」


1979年、今から42年前の朝ドラですが、最近まで毎年出演者とスタッフで同窓会を開いていた事に驚く。

コロナ禍で出来なくなった同窓会。

役者で出席するのは母親役の藤田弓子、そして熊谷真実と田中裕子、早川里美の三姉妹で、やはり磯野マリ子役の熊谷真実主宰であろうか。

マチ子役の田中裕子はドラマ初出演だそうですが、さすが最初から達者で上手い。

おとなしい性格のヨウ子役、早川さんは既に引退していると思われる。

マー姉ちゃんは昨今の朝ドラと比べて台詞が多く、そして皆よく噛む。

「はね駒」もそうであったが、少々トチっても勢いで続行する演出。

今なら即NGであろうが舞台的ライブ感を尊重して噛んでもOKという事であろう。

一番噛むのはマリ子で、これは仕方がない。


以前「マー姉ちゃん」は登場人物が皆個性的で面白く、みんないい人と書いたが、ここに来て良くない人が。

三姉妹の母親・はる役の藤田弓子で、熱狂的キリスト教信者のはるは「明日の事は思い患う事なかれ」が信条で、困った人に施しをし続けた挙げ句に笑顔で「お金が終わってしまいました」

莫大な財産を失い呆然とするマリ子。

しかし全ては聖書の教えと一切悪びれない母親で、藤田弓子の毅然とした演技がある意味怖い。

今後の展開が気になるところですが、それにしても、どこまで史実なのだろうか_

NHK-BSプレミアムで再放送中、大河ドラマ「黄金の日日」


第34話「大洪水


ドラマ後半での大洪水では助左衛門(市川染五郎)、いつもの裸姿で大活躍。

スタジオ収録で迫力ある映像は昔の大河ならでは。


関白に就任した秀吉(緒形拳)。

秀吉の生い立ちの記を書かされ、張り扇を片手に一代記を読む大村由巳。

まさしく講談調であるが、演じるは落語家・三遊亭円之助。

当時は俳優としても活躍していたそうですが、1985年に56歳の若さで逝去。

つまり放送当時は49歳、見た目よりかなり若い。

今回も味のある脇役、長崎の商人役で常田富士男が、そして秀吉側の商人役で人見明が。

常田富士男は亡くなったが、人見明は99歳で存命だとか。


秀吉、ついに豊臣秀吉に。

今井宗薫(林隆三)に美緒様を大坂に差し出せと命じる秀吉。

気品があり堂々とした美緒様と、人間的に脆い宗薫の対比が面白い。

覚悟の上で秀吉の元へ向かう美緒様(栗原小巻)を助けるべく、野党と共に秀吉勢を皆殺しにする五右衛門(根津甚八)。

毎度の事ではあるが五右衛門、殺しすぎ。

それにしても権力を得て下劣さ極まる秀吉。

人懐っこかった頃の秀吉はいずこへ。

もう、昔の秀吉ではない_

NHK-BSプレミアムで放送「ウルトラセブン」


第35回「月世界の戦慄」


市川森一脚本、クラタ隊長登場でキリヤマ隊長大活躍の巻。

キリヤマ&クラタ3年前の武勇伝、キリヤマ「へルメス惑星のザンパ星人を全滅させた笑」

なかなか衝撃的な武勇伝でウルトラ警備隊は基本的には有能なのだが血の気が多く、もっと宇宙人と友好的になれないものか。

クラタの後部座席にいるシラハマ(ザンパ星人)の憎悪を想像すると恐ろしい。


キリヤマ隊長とモロボシダンの操作するウルトラホーク内の酸素が排出。

シラハマによる遠隔操作が原因なのだが頭ごなしにダンを叱るキリヤマ。

電波障害もダンの責任と断じるキリヤマ。

ダンに疑いの眼を向け不敵な笑みを浮かべるキリヤマ。

いくら戦中派とはいえ、もっとダンに好意的になれないものか。

しかしそんな頑固な隊長だからこそドラマは面白いのです。


ラストのキリヤマとクラタの台詞、そして月を見つめダンの帰りを待つアンヌ。

印象的なシーンでありました。

それにしても相変わらず寒さに弱いウルトラセブン、零下の月の夜に怪獣との対決で苦戦するも、まさかの隕石落下で命拾い。

毎度ながらセブンはさほど強くないのが、このドラマらしいね_

川柳川柳師匠が亡くなりました。

90歳。


最後に高座に上がったのは、いつ頃でしょうか。

さすがに最近は御高齢で高座から離れていたようですが。

破天荒で様々な逸話を持つ落語家で、ワタクシも談志の著書などで読んだ事はあるが、そもそも圓生の弟子だったという事実が凄い。


ワタクシが寄席で川柳師匠を観たのは、確か1回のみ。

寄席では意外と出会いが無かったわけですが当時の川柳師匠に関する当ブログ記事を探ったところ、見当たらない。

それもそのはず当ブログは開設から12年。

川柳師匠を観たのはその前で、今から約14年前。

師匠、まだ?70代半ばだったのか。

浅草演芸ホールにふらっと入ったら、高座にはまさかの川柳師匠が。

そして突然立ち上がり陽気に唄い出す師匠にびっくり。

十八番「ガーコン」でありました。

何だか珍しいもの観ちゃったという印象で、その後どこかの寄席で再び観る事があるかと思ったら、それっきり。

一期一会ですな。


大往生だとはいえワタクシが生で観た落語家がまた1人、この世を去りました。

合掌。

CSフジテレビTWOで放送中、「夜のヒットスタジオ」


西城秀樹追悼特集として突然復活したCSヒットスタジオ再放送。

やがてヒデキ追悼から沢田研二特集を経て現在、郷ひろみ特集として放送中。

郷ひろみはヒデキやジュリーと共に夜ヒットには欠かせない存在ではあるが昨日再放送分(1976年10月4日放送)でひろみが特に大活躍したわけではなく、何だかんだ様々な名目で放送しております。

ひろみがNY中継で聖子にサヨナラと呟いた「哀愁のカサブランカ」の回を放送したら凄いのだが。

ひろみは幼なじみとのご対面で「あなたがいたから僕がいる」でした。

あと番組では都はるみが当時の大ヒット曲「北の宿から」も。


ひろみ、はるみ、桜田淳子ちゃんなど常連出演者が大半の中で異色なのが、今年84歳で亡くなった坂本スミ子、当時40歳。

通称おスミさん。玉川スミと一緒だ。

エネルギッシュな歌唱で、専属ミュージシャンと即興のやり取り。

ダン池田とニューブリードと息もぴったり。

そういえばダン池田は元々パーカッションの人で指揮の動きにキレがあり、明らかに普段よりのっていた。

勿論、おスミさんも。

番組的にも特別ゲスト扱いで、ラテン歌手の本領発揮でありました。


それにしても女優業でも活躍していたとはいえ何故、健康そのものの関西おばさん坂本スミ子が後に「楢山節考」の老女役にキャスティングされたのであろうか_