想い出づくり。 -21ページ目

想い出づくり。

生田衣梨奈推し/ドラマ・歌謡曲/落語・演芸

BS再放送、NHK連続テレビ小説「マー姉ちゃん」

先週土曜放送で最終回を迎えました。


バイタリティー溢れる磯野一家、特にキリスト教信仰で寄付するのが病的な趣味という癖の強い母親役、藤田弓子が当時まだ若かったのに老け役を演じて達者。

田中裕子も新人ながら同様で、ドラマデビュー作とは思えない。

個性派ヒロイン熊谷真実は最初から熊谷真実で、当時はかなり異色だったのではなかろうか。


思えば放送当時アニメ「サザエさん」は既に人気番組で、ドラマでも「お魚くわえたドラ猫」のシーンがありましたな。

マンガのエッセンスを上手くドラマに生かしてて、面白い登場人物(キャラクター)が大勢。

当時の芸達者な俳優の魅力が一番の見所だったかもしれない。

反面、戦時中の描写がリアルで、戦争経験者かまだ多かった時代のドラマでもありました。


「マー姉ちゃん」が終わり今週からスタートしたのは「芋たこなんきん」

喜劇女優・藤山直美のおかしみと、國村隼との掛け合いが一番の見所か。

それにしても友人役の上杉祥三、「カーネーション」木岡のおっちゃんと同一人物とは思えない_

NHK-BSプレミアムで再放送、大河ドラマ「黄金の日日」


昨日、第50話と最終回を一挙に放送。

1年間視聴、面白かったですな。

堺の町を目に焼き付けながら過去を振り返る助左、何故か助左とお仙(李礼仙)の爆発コントまで振り返ってるのが可笑しい。

そしてラスト、夕日を見つめる助左衛門(市川染五郎)。

夕日の映像と共に流れる過去の映像。

助左にとって思い出深き人々の映像であるが、今井宗久(丹波哲郎)や善住坊(川谷拓三)、織田信長(高橋幸治)も今となっては懐かしい顔ぶれでありました。

そう言えば今まで触れてなかったが、池辺晋一郎の壮大かつ重厚な音楽がよろしかった。

クラシック畑ならではの、スケールの大きな活劇にふさわしい劇伴でありました。

池辺先生は当時まだ若かったと思われるが、御大は今も若手相手にダジャレをかましているのであろうか。


第50話「関ヶ原」も細川たま(島田陽子)の死など印象的なシーンが。

続きはまた。

TBSチャンネルで放送された「ザ・ベストテン」(1980年2月28日放送)


第5位は西城秀樹「悲しき友情」

西宮マリーナからの生中継。

久米宏が「MBSおなじみ青木さーん」と呼び掛けていたが、青木アナはベストテン再放送に毎回登場している気がする。

ヒデキは船の上での歌唱、歌いにくそうな場所だが、さすがの安定感。

ワタクシはあまり記憶になかったが当時番組ではラジオベストテン情報のコーナーがあり、地方局のアナウンサーが東京のスタジオで地元局のベストテンを紹介。

この回では福岡のアナウンサーが。

そして「来週は山陽放送の中尾さんです」

中尾さん、現在もラジオで御活躍のようです。


5週連続第1位、クリスタル・キング「大都会」

5週連続は凄いと思うのだが、1位のお祝いに上記の福岡局アナから無病息災のお札とお汁粉のプレゼント紹介、そして歌、エンディング。

クリキン、一言も喋ってない。

ムッシュが何か話してるようには見えたのだが。

歌は良かったのだが、2022年現在のクリキンは_第6位のアリスみたいにそこそこ仲良く出来ないものか。

先日、TBSチャンネルで放送された「ザ・ベストテン」(1980年2月28日放送)


この回一番の見所は第2位の沢田研二「TOKIO」

カリフォルニア州デスバレーの真ん中でレポートと言おうか漫談と言おうか、気さくな大スタージュリーの楽しいおしゃべりが面白い。

そして例のパラシュートをわざわざ日本から持参しデスバレーの真ん中で「TOKIO」を披露。

ヘリコプターでの空撮映像は印象的でワタクシも記憶にあるけど、インパクトはあるね。

パラシュート、税関で引っかかったそうで。


舞台出演中であったという黒柳徹子が終始お姫様キャラで、爺や扱いされる久米宏。

後のユニセフ親善大使とニュースキャスターの若き姿であるが、近年でも黒柳が久米のラジオに出演した時、電話先のリスナーそっちのけで二人で盛り上がっていた。

二人ともステータスは変われど基本的に変わらないのが面白いですな。


この回の第1位はクリスタルキング「大都会」

そのあたりはまた_

宝田明さんが亡くなりました。

87歳。

ご冥福をお祈りします。


宝田明と言えば「ゴジラ」だそうですが、もう上映から70年近く経つわけでして。

伊丹十三監督作品など多くの映画に出演、洋風が似合う方故にミュージカルでも活躍。

近年は壮絶な戦争体験を語ってらっしゃったが、かつてはミス・ユニバース国内大会の司会でもおなじみでありました。

そもそも元奥様がミス・ユニバース世界大会優勝者ですから。

ちなみにお嬢さんは今週、クイズ脳ベルSHOWに出演中。


宝田明と言えば現在BS12で再放送中のNHK連続テレビ小説「カーネーション」に、ヒロイン糸子(尾野真千子)を溺愛する品の良い「神戸のおじいちゃん」役で出演、十朱幸代と夫婦で適役であった。

今週放送「カーネーション」は尾野真千子ラスト週で、このまま最終回でも良さそうな内容でもありました。

極道の如く?イキのいい尾野真千子は当たり役と言うかハマり役と言うか、最終回まで老け役でいける気もするのだが、あえて夏木マリと交代するのですな。

時代はかなり進むのであろうが、果たして_

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」


昨日放送、朝ドラを愛するジョー(オダギリジョー)と雪衣(多岐川裕美)の会話。

ジ「サザエさんのやつも面白かったですね」

雪「マー姉ちゃんじゃろ」

ジ「甲子園が舞台の_」

雪「純ちゃんの応援歌じゃ」

タイトルが出ないところがジョーらしいのだが、言うまでもなく共に現在再放送中の朝ドラなのが可笑しい。

脚本家のお遊びですな。

そして二人が楽しみに見る当時の朝ドラが「ぴあの」というのは今後ピアニストとして再起を図るジョーの今後を示唆するものなのか。


そんな中、再放送朝ドラの一つ「マー姉ちゃん」は今週土曜放送分で最終回。

最終週という事で昨日月曜放送、冒頭で磯野家の玄関から出て来た白髪混じりの紳士、カメラに向かってご挨拶。

「あ、どうも。この番組の語り手の飯窪長彦でございます」

朝ドラでナレーターが顔を出すパターンは主に最終回で度々あるが、この登場は予想外で面白い。

「マー姉ちゃん」の面白要素の一つは落語にも似た軽妙な飯窪アナの語りにあるわけで、「黄金の日日」での講談に似た重厚な語りの梶原四郎アナと好対称ですな。


ちなみにワタクシ梶原アナの顔はニュース番組で知っていたが飯窪アナの顔は知らなかった。

飯窪アナは梶原アナの2年先輩だそうで。

それにしても今のアナウンサー、話芸なんて全く意識しないのではないか。

NHK-BSプレミアムで再放送中、大河ドラマ「黄金の日日」


第49話「激流」


兄弟仲の良い石田三成(近藤正臣)。

そして堺に戻り歓迎を受ける助左衛門(市川染五郎)。

助左に好意的な治部様、しかし助左にとっては堺の自治が第一。

「出ていってほしい」と言われ治部様も最後まで気の毒なもので。

秀吉(緒形拳)の死でドラマ一段落かと思いきや、仲間を見送り続けたお仙(李礼仙)の不穏な予言、天下を見据えた腹黒い家康(児玉清)の動向など今後の展開に希望が見えない「黄金の日日」

李礼仙のアングラ本領発揮とも言える妖気漂う演技、児玉清の珍しく悪意ある演技など見所多し。

第49話は珍しく希望が見える結末であったが、最後の最後まで目が離せない展開ですな。


思えばこの一年、助左や今井宗薫(林隆三)、美緒様(栗原小巻)の演技の変遷が面白い。

そんな「黄金の日日」も来週放送分で、ついに最終回。

正確に申せば来週「第50話・最終回」を一挙に放送。

重厚過ぎるドラマを二話連続、胃もたれしそう_

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」


この朝ドラの特徴は前週土曜日放送予告編の編集が巧妙で先が読めないところ。

そして前週での予告では分からなかった稔と平川先生の登場、まさかあのような形で現れるとは。

そしてひなた(川栄李奈)がラジオ英会話と再び対峙し、ようやく結び付く展開。

今日放送分は一種シュールであり8月15日を巡るファンタジー演出が印象深く、カムカムらしい意欲的な演出でありました。

来週放送で果たして安子の真実が明かされるのか、そして時代が再び進むのであろうか。


意欲的と言えばBS再放送「マー姉ちゃん」

こちらも意欲的っちゃ意欲的で、昨日から登場した執刀医の鳳蘭と看護婦の遥くらら。

関西弁の鳳蘭「私ねぇ昔、宝塚の大ファンだったのよ」

鳳蘭曰く、夢の中で踊ってます云々。

そして場面は変わり大階段のセットで男装の麗人鳳蘭が遥くららと華麗なるレビューを展開。

宝塚ファン歓喜と思われワタクシもこの手の演出は好きなのだが、ドラマ的には全く関係ないのが可笑しい。

マー姉ちゃんは来週で終了するが、どう締めるのかしら_

NHK連続テレビ小説、BS再放送「マー姉ちゃん」も来週土曜日で最終回。

無事に放送されれば、の話ですが。

疫病に戦争と不穏な国際情勢に加え国内の天変地異。

物騒な世の中ですな。


月曜放送で「サザエさん」の原稿取りに颯爽と現れた毎朝新聞の受取人役が、加藤健一。

ヒロイン・マリ子(熊谷真実)とのやり取りが主で、そう言えばヒロインの方とは、つかこうへい繋がりでもある。

ぶっきらぼうな役柄で恐らくこの回のみの出演と思われるが、ドラマ出演は珍しいのではないか。

ちなみに数少ないドラマ出演の中にマチ子役の田中裕子も出演していたTBS「想い出づくり。」があり、自己主張が強い個性的なキャラクターでありました。

もっともドラマ内で加藤健一と結婚した相手は森昌子であるが。


今日木曜放送分でマチ子が胃潰瘍で入院、執刀医で北村和夫と鳳蘭、看護婦で遥くららが。

ドラマ終盤で北村和夫と宝塚スター登場。

「黄金の日日」とほぼ同じパターンではないか。

ベルばらブームを経て宝塚人気、ファンへのサービスもあったのかしら_

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」


ついに算太(濱田岳)とるい(深津絵里)が再会、そして算太が亡くなり大月一家は算太とるいの故郷・岡山へ。

かなりの急展開であるが、ようやく安子(上白石萌音)の真実に辿り着くのであろうか。

先週までのコメディーから一転しシリアスな展開で、重厚な演出の岡山編に京都編ヒロインひなた(川栄李奈)が戸惑ってるみたいである。

勇と雪衣のキャストが目黒祐樹と多岐川裕美に変わっているのは驚いたが演技を巧く引き継いでおり、味のあるキャスティングですな。

最終回まで1ヶ月を切りました。

BS再放送「マー姉ちゃん」も同様にあとわずかであるが、内容的にはほとんどやり切った感じで、残りはドタバタで締めそうな感じであります。


ちなみに地上波再放送「純ちゃんの応援歌」はまだまだで、ようやく小野一家が旅館の経営に携わることに。

しかし現在放送休止中で、最終回はいつになるのであろうか。

紅萬子、岡八郎と関西色濃すぎる面々が登場するあたり、さすがはBK_