想い出づくり。 -20ページ目

想い出づくり。

生田衣梨奈推し/ドラマ・歌謡曲/落語・演芸

かつての「情熱大陸」(TBS系)は、落語家をよく取り上げておりました。

例えば昇太や志の輔、談春、三三など。

談志なんて追悼含め3回も出演、同じスタッフが取材を継続しNHKでドキュメントや特番を作った位でして。

しかし番組的には最近落語家密着はご無沙汰で、今回久々に登場したのが、桂宮治。

御本人がラジオで笑点効果とおっしゃってたが、企画のきっかけはやはりそこでしょう。


宮治師匠は本当に学校寄席が好きで子供もキャッキャ喜んでおり、元セールスマンらしく過剰とも言えるサービス精神で隙がなく、コロナ禍とは思えぬほど熱気あふれる高座。

家庭に戻ってもサービス満点で、精神のバランスは大丈夫かしら。

宮治の師匠、桂伸治師匠はいつもながらご機嫌で弟子思い。


西荻窪での落語会、過去の根多帳を見て「質屋蔵 小蝠」を指差す宮治師匠。

宮治師にとっても思い出深い柳家小蝠師匠。

ワタクシが小蝠さんを深夜寄席で観たのが今から9年前。

そして翌年真打ち昇進、しかし小蝠師匠は後に早逝。

葬儀での逸話は有名であるが、宮治師匠もいろいろ思い出深かったのであろう。

宮治師匠、笑点特需で様々な仕事をこなしているようであるが、大丈夫かしら_

今日からスタート、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」

1回目を視聴する限り、明るく元気なヒロインと仲良し親子という、まさに朝ドラの王道としか言い様の無い作品で、逆に驚く。

さて、どうなりますか。

それにしても最近のAK朝ドラは自然環境ビデオみたいね。


そんな中、最近新旧問わず國村隼の出演するドラマばかり見ている気がする。

「カーネーション」で百貨店の支配人役で短期間出演、その次は現行の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で平家の大物役であったが斬首されてしまった。

他にもいくつかの最近のNHKドラマに出演、昨日朝起きてテレビをつけたら「雲霧仁左衛門」に出演していた。

NHKのみならずワタクシが全く見てない「日本沈没」にも出演していたらしく、どれだけ忙しいのやら。

いずれも自然体に見える演技で、ベテランの味ですな。


そして現在BSで放映中「芋たこなんきん」ではカモカのおっちゃん役で好演。

ちなみに國村隼の母親役は岩本多代(いわもとますよ)は「澪つくし」「あぐり」「マー姉ちゃん」に続き今作でBS再放送枠4作連続出演。

2年前に亡くなられたのだが、まさか没後に4作連続出演とは_

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」最終回。


昨日放送で、本編最大のヤマ場である安子とるいの再会、そして和解。

ラストで再び岡山が舞台である意味を強く感じさせるドラマでもありました。

例の安子マラソンも思い出の地を辿る意味があるわけですが、ルート的に地元民は驚く。

そして今日放送の最終回では、これまでの登場人物にまつわる謎解きと云おうか縁結びと云おうか。

情報量の多い回であったが、一番ウケたのは「夫の田中」

ワタクシの記憶だと、こわもての田中で2回、アフロの田中で1回、そして今回で4回目の出演のはず。

時空を超えた登場人物で、いわゆるお遊びであろうが、田中こと徳井優の100年の物語でもあったのか。

あとモモケン、まさかのおゆみちゃんとの結婚も可笑しい。


ジャズと時代劇の融合などは個人的にも好みであり、良き演者が多いドラマであったが、余韻がすっきりし過ぎてる気もする。

ヒロインではやはり深津絵里が健闘と云うか、深津絵里の演技がこのドラマでは重要だったのだろう。

上白石萌音は昭和初期が似合う。

川栄李奈は可愛い。

幻想的演出も駆使したシリアスな岡山編から大阪編、そして英会話はどうなったと心配になる位コメディーで遊びの多い京都編、そして様々な謎が明かされるミステリー的な終盤。

これほどまでに作風が変化する朝ドラも珍しい。

藤本有紀、脚本家の特権で書きたい放題であった。

次の「ちむどんどん」、さぞかしやりづらかろう_

藤子不二雄A先生が亡くなりました。

88歳。


ついに、という感があるが、昔よく読んだものです。

「忍者ハットリくん」「怪物くん」「プロゴルファー猿」「まんが道」「笑ウせえるすまん」など。

F先生同様、アニメ化された作品も多い。

盟友だった藤子F先生が亡くなって、もう26年も経つ事に驚き。

思えばトキワ荘出身の漫画家、多く早逝している。

藤子不二雄名義で本当の共同作業だったのは「オバケのQ太郎」あたりまでで、共にディズニーや手塚治虫が原点だから作画タッチは似ているが、作風は大きく違う。

奇妙でブラックな作品が強烈で、ギャグマンガでも大人向けの作品が比較的多い。

擬音がかなり異色で、最後のコマが太枠なのも藤子A先生の特徴。

特にブラックユーモア色の強い作品で黒枠は効いている。

子供心に復讐がテーマの「魔太郎がくる!!」は衝撃で、コンプライアンス云々だけで語らないのは勿体無い。


二人で一人の漫画家コンビで言えば例えば「ゆでたまご」みたいに1人は筋書きで1人は作画みたいなパターンがあるけど、共に才能ある漫画家というのは珍しいのではなかろうか。

合掌。

BS12で再放送、NHK連続テレビ小説「カーネーション」

今週から糸子役が尾野真千子から夏木マリに。


役を引き継ぐのは非常に難しいわけでして。

現在再放映中の「純ちゃんの応援歌」で子役から引き継いだ西川弘志、唐沢寿明、高嶋政伸。

子役と風貌がそこそこ似ているのは西川弘志だけで、あとの二人は全然違う。

特にガキ大将金太郎役の高嶋政伸は同じドラマに兄も出演しているだけにややこしい。

しかし三人ともそこそこ上手く演技を引き継いでおり、特に今作がドラマデビューの高嶋政伸は健闘してると思う。

ちなみに高嶋兄弟、今のところ同じ場面での共演はほとんど無い。


18歳から70過ぎまで演じる「カムカムエヴリバディ」の深津絵里みたいに尾野真千子で続けたら?と思うのだが、時は過ぎ主要登場人物がほとんど亡くなった状況をリアルに描くには尾野真千子は若すぎたということか。

前任者の演技に近づけながら老いを演じるのは至難の技ですが、そのうち慣れるであろう。

ちなみにワタクシ「おしん」は熱心に見てなかったが、乙羽信子のおしんはさぞかし御意見殺到したであろう_

BS再放送、NHK連続テレビ小説「芋たこなんきん」に筒井康隆が。


原作者・田辺聖子と縁の深い筒井康隆。

思えば「大いなる助走」の著者が「並木賞作家・千葉龍太郎」役というのが、ある意味可笑しい。

この頃、ちょっと太りぎみか。

断筆宣言あたりから俳優としてちょいちょい活動してらっしゃったが、久世光彦作品に出演し久世さんのエッセイで「俳優の筒井康隆」と呼ばれたり、確か筒井ファンの松尾貴史から「へたっぴ」と言われたり。

まあ分かるのだが「芋たこなんきん」での演技は意外と自然な演技でよろしかった。

今後も出演回があるのだろうか。


時折過去の著書が話題になる筒井康隆も、もう87歳。

ご子息の不幸もあったが、お元気であろうか。

そう言えば今日の「カムカムエヴリバディ」にも登場した浜村淳と同学年で同じ大学卒なのだ。

浜村淳は元気そうだが_

しばらく休止が続き先週から復活した地上波再放送、NHK連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」


先週は本物の高校野球延長で中止した日も。

お父ちゃんと昭の夢だった高校野球で中止だから仕方あるまい。

ドラマはようやく旅館経営編がスタートし、このドラマにしては珍しく嫌味な登場人物、板前(岡八郎)と仲居頭(紅萬子)が登場したが、反抗し辞めようとする二人を引き留めなかった若女将・純ちゃん(山口智子)が清々しい。

いかにもベテランの板前らしい風情、頑固で小狡い人物を演じる岡八郎。

高校球児とのエピソードが描かれ変わらず爽やかな展開であるが、そこにアメリカから帰国した熟年新婚夫婦、細川俊之と白川由美が絡むのが面白い。


いい味を出しているのが清原先生役の浜村純で、穏やかで清廉潔白な元・検事として登場したはずが、いつの間にか法被を着て旅館の手伝いをしている。

ちなみに「カムカムエヴリバディ」でラジオDJを演じているのは、浜村淳。

今日ちらっと後ろ姿が見えたけど、もう90近くなのに変わらず毎日ラジオ出演してるのが凄い_

BS再放送、今週からスタート。

NHK連続テレビ小説「芋たこなんきん」


第5話まで視聴。

ほのぼのとした大阪コメディーで、喜劇女優・藤山直美のさりげない演技が可笑しい。

子供が「のうさつ」「あいびき」を連呼する話や出産に巻き込まれる話など面白いが、脚本の長川千佳子はワタクシ初めて見る名前で、最近は執筆されていない模様。

ヒロイン町子の子役時代、叔母役が尾野真千子で、アホンダラとかボケとか言う役では無さそうである。

その姉が増田未亜。

今どうしているのだろうか。


そして今週から「純ちゃんの応援歌」再開。

ついに旅館編がスタート。

こちらにも藤山直美が。

「芋たこなんきん」の18年前、あまり変わらない_

NHK-BSプレミアムで再放送、大河ドラマ「黄金の日日」


最終日は2話連続放送と番組内でも告知していた割に、最終回のみ録画していなかった方が多かったようで、来月最終回を再び放送するそうな。

詳しくはHPを。

余程問い合わせが多かったのか、さすがは皆さまの?NHKです。


最終回「堺炎上」も最初から緊迫の展開で、助左衛門に好意的だった石田三成と小西行長、安国寺恵瓊の処刑シーンが。

神山繁演じる安国寺恵瓊は出演回数は少なかったが豪快でインパクトが強く死に際も同様であった。

高山右近は意外と最後まで生き延びたのか。

そして見所は助左衛門、会合衆の前でまさかの堺ルソン大移動計画。

大胆な筋書きであるが堺とは何か?を語る助左衛門は堂々とした語り口。

そして美緒さまとの別離で助左「生まれ変わったら手前の女房に」とは意外と定番でロマンティックな助左衛門。

堺炎上で梶原ナレーター、最後まで格調高き語りでありました。


ラストのおまけ?で少年助左登場。

演じるは藤間照薫、要するに現・幸四郎だが言われなければわからない。

そして回想のトリは一回だけ登場した松本幸四郎(当時)。

高麗屋三代、ちょっとしたサービスですな。

それにしても当時の染五郎、この一年貫禄の演技でありました。

黄金の日日を見終わり、今は虚脱状態_

NHK-BSプレミアムで再放送、大河ドラマ「黄金の日日」


常に緊張感の漲っていたドラマ「黄金の日日」

細川たま(島田陽子)が侍女に「鹿ならば討てよう」と侍女に襖の鹿の絵を刺すよう命じ、襖ごしに刺され絶命するたまの悲劇も緊迫のシーンで、凛とした島田陽子の美貌が悲劇を際立たせる。


「黄金の日日」の1年、以前助左衛門(市川染五郎)や今井宗薫(林隆三)、美緒様(栗原小巻)の演技の変遷が面白いと書いたが、その究極は人なつっこい藤吉郎から狂気の秀吉に至る緒形拳の演技であった。


しかしその秀吉と並ぶ悪意の演技を魅せたのが、家康役の児玉清。

最終的に腹黒さが際立ち「人も家も一宇も残さず掃き捨てまする」の台詞に震える。

当時の日曜昼、児玉清はアタック25司会者の顔、そして夜は天下取りのアタックチャンスを狙う策士の顔。

役者としては人権派の弁護士や検事、エリート銀行員などの印象がワタクシ的には強い児玉清をキャスティングしたプロデューサーは偉いね_つづく。