NHK連続テレビ小説、地上波再放送「純ちゃんの応援歌」第151回。
昨年9月に放送開始。
度重なる休止を経て、本日ついに最終回。
昭和から平成を跨いだバブル末期のドラマとは思えぬほど地味ながら、登場人物の丁寧な人物描写で話が進み、面白かった「純ちゃんの応援歌」
もっとも丁寧過ぎて夫婦喧嘩のくだりなどはちょっと停滞気味にも感じたが。
何度か当ブログにも書いたけど、演者もよろしかった。
ドラマ前半、美山村編で登場した人の大半が何だかんだで純ちゃん一家と絡み、終盤まで出演したのは珍しいのではないか。
純ちゃんが高校球児から「お母ちゃん」と呼ばれたのは最終週で、旅館女将編は意外と短め。
さりげなく戦争の傷痕を描き続けたドラマでもあり、戦災孤児から養子となった雄太(唐沢寿明)の現実を描いたドラマでもありました。
当時の純ちゃんと雄太、実に素直な演技。
ナレーターの杉浦直樹が最後に顔出しするかと思ったが、最後まで語りに徹したわけで。
ラストのナレーションも朝ドラらしく実に前向きで、爽やかな結末が良かったのであります。
次は来月スタート「ひまわり」