NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」
昨日放送、朝ドラを愛するジョー(オダギリジョー)と雪衣(多岐川裕美)の会話。
ジ「サザエさんのやつも面白かったですね」
雪「マー姉ちゃんじゃろ」
ジ「甲子園が舞台の_」
雪「純ちゃんの応援歌じゃ」
タイトルが出ないところがジョーらしいのだが、言うまでもなく共に現在再放送中の朝ドラなのが可笑しい。
脚本家のお遊びですな。
そして二人が楽しみに見る当時の朝ドラが「ぴあの」というのは今後ピアニストとして再起を図るジョーの今後を示唆するものなのか。
そんな中、再放送朝ドラの一つ「マー姉ちゃん」は今週土曜放送分で最終回。
最終週という事で昨日月曜放送、冒頭で磯野家の玄関から出て来た白髪混じりの紳士、カメラに向かってご挨拶。
「あ、どうも。この番組の語り手の飯窪長彦でございます」
朝ドラでナレーターが顔を出すパターンは主に最終回で度々あるが、この登場は予想外で面白い。
「マー姉ちゃん」の面白要素の一つは落語にも似た軽妙な飯窪アナの語りにあるわけで、「黄金の日日」での講談に似た重厚な語りの梶原四郎アナと好対称ですな。
ちなみにワタクシ梶原アナの顔はニュース番組で知っていたが飯窪アナの顔は知らなかった。
飯窪アナは梶原アナの2年先輩だそうで。
それにしても今のアナウンサー、話芸なんて全く意識しないのではないか。