想い出づくり。 -22ページ目

想い出づくり。

生田衣梨奈推し/ドラマ・歌謡曲/落語・演芸



TBSが誇る昭和のお化け番組「8時だョ!全員集合」
番組常連ゲストであった和田アキ子が番組に約5年半出演していなかった事が独自調査で判明。

「8時だョ!全員集合の作り方」(双葉社)巻末全放映リストによると山口百恵が初登場した1973年11月24日放送、第191回までは約1~2ヶ月に1回のペースで出演していた和田アキ子。
果たして何が?と思ったが、そう言えばほぼ同時期、1973年10月に日テレでスタートした「金曜10時!うわさのチャンネル」に和田さんはレギュラー出演。
「うわさのチャンネル」がどのような経緯でスタートしたかは各々調べて頂くとして、そんな「うわさのチャンネル」が終了したのが1979年6月29日。
和田アキ子が番組降板したのはその前年だそうですが、和田さんが全員集合に5年半ぶりに出演したのが1979年6月2日放送、第475回。
和田アキ子は再び常連ゲストに。
恐らくこの頃ナベプロとホリプロが和解したのかな、と。
あくまで素人による推測ですから。

余談ですが、和田さんが出演した翌週、榊原郁恵がようやく初登場。(郁恵ちゃんのデビューは1977年)
その翌月、荒木由美子初登場(CS放送回)。
さらに2ヶ月後、歌手デビュー8年目にして森昌子まさかの”初登場“。
以降、能勢慶子や比企理恵、石川さゆり初登場を経て、百恵ちゃん再登場に至るのです。
めでたし、めでたし_

NHK-BSプレミアムで再放送中、大河ドラマ「黄金の日日」


第48話「暗黒航路」


原田喜右衛門(唐十郎)一味を襲撃する助左(市川染五郎)ら。

助左による刺殺シーン、助左も変わった。

ダンテの詩を一節語る喜右衛門、そして銃撃を受け「さらばじゃ!助左衛門」と叫び海に飛び込む喜右衛門。

アングラ演劇の旗手、気味悪き独特の演技。

秀吉(緒形拳)死後四面楚歌の治部殿(近藤正臣)を救おうと動いた細川たま(島田陽子)、思えば若き日の二人の出会いがここで生きるとは。

たま久々の登場、島田陽子が実に美しい。

今回も見所多き回で、先週に続いて登場のツル(安奈淳)が助左に抱く恋心を物語の筋に絡めるとは。

助左もモテ男であるが、気の毒なのはツルに恋心を抱いていた小太郎(江藤潤)で、ルソンを離れる際に傷心の小太郎を煽る助左が妙に可笑しい。

黄金の日日全51話、残り3話。


そして北政所(十朱幸代)の独白シーンは印象的で、これまでドラマで描かれなかった秀吉とのエピソードを北政所の回想で綴る演出。

尾張訛りでしみじみと語る十朱幸代が素晴らしく、出演回数は少なかったが強烈な印象を残し去って行きました。

ちなみに十朱幸代、日本橋生まれだそうな_

NHK連続テレビ小説、BS再放送「マー姉ちゃん」今日放送のエンディング。


マチ子(田中裕子)がストレスで漫画家廃業を決意、ペンや紙、資料を焚き火で燃やす磯野一家。

マリ子(熊谷真実)笑顔で曰く「インディアンみたいにウキウキしてるの」

そして最後のシーンは磯野一家全員がインディアンの格好で炎を囲んでホッホッホー。

今では表現としてアウトなのは言うまでもないが、原作「サザエさんうちあけ話」に実際に描かれているエピソードとはいえ今見てもぶっ飛んでるエンディング。

まあ他局では少し前まで「ムー一族」を放送してた時代でもありますが。

藤田弓子ものってるのが可笑しい。


そんな中、令和の朝ドラ「カムカムエヴリバディ」もぶっ飛んだドラマで、残り1ヶ月弱で一気に伏線回収が進むものと思われるが、どうだろうか。

今日放送は衝撃展開で、野球部のレギュラーが決まった桃太郎(青木袖)に悲劇が。

憧れの小夜子(新川優愛)が吉之丞(徳永ゆうき)と結婚する事を知りショックを受ける桃太郎、そしてまさかの万引き。

ワタクシも全く予想外の展開で、来週は一体どうなるのか。

それにしても「純ちゃんの応援歌」もそうだが、何故ヒロインの弟は野球部レギュラーが決まると悲劇が訪れるのだろうか_

CSフジテレビTWOで放送された「夜のヒットスタジオ」(1978年12月4日放送)


出演は郷ひろみ、庄野真代、ツイスト、越美晴、高田みづえ、西城秀樹、森昌子、布施明。

特別ゲストに青木功。

そしてたまたまスタジオに来た細川たかし。

さらに収録が終わったばかりの気仙沼ちゃんら欽ドン劇団。

当時土曜夜7時半から放送していた「欽ちゃんのドンとやってみよう」に出演していた欽ドン劇団。

欽ドンはワタクシ当時から毎週見ていたのだが、欽ドン劇団はあまり記憶にない。

気仙沼ちゃんは有名で、地元民宿の女将として後に「あの人は今」のような番組で頻繁に出演、大震災の被災者でもあり近年は新型コロナによる経営自粛と苦労されているが、現在も引き続き地元で民宿の女将としてご活躍とのこと。

それにしても最近はコア視聴率とやらでテレビ局も若者狙いだから「あの人は今」みたいな番組が無くなりましたな。


この回初登場は越美晴(コシミハル)「ラブ・ステップ」

アグレッシブなピアノ演奏が印象的であったが、当時は結構芸能番組に多く出演しており、確かレッツゴーヤングのサンデーズにも加入していたはず。

そして先日見た1979年放送「8時だョ!全員集合」にも出演していた。

前半コントのオチでスイカが爆発しセットが回転し現れる越美晴。

足元にはスイカの残骸が。

歌手は大変だけど、全員集合はこの展開がたまらなく良いね_

「8時だョ!全員集合」の山口百恵 


当ブログ記事で割と読まれている、今から10年前の記事。

先日の朝ドラ記事でも触れたけど、人気アイドル歌手ならば必ずゲスト出演していた、TBSが誇る昭和のお化け番組「8時だョ!全員集合」に、あの山口百恵が意外やゲスト出演したのは、たった3回。
歌手デビュー直後に2回、そして引退の年に1回。
その記事の中でワタクシ「ナベプロとホリプロの確執は…何と言っても和田アキ子は全員集合にさんざん出てましたからね」と書いたのだが、衝撃の事実が。

先日TBSチャンネルで再放送された「8時だョ!全員集合」第475回「ドリフの給油所・白昼の死角に何起こる!」(1979年6月2日放送)に、その和田アキ子がゲスト出演したのだが、冒頭でいかりやが和田に「和田さん、久しぶりですねえ。懐かしいですねえ」
懐かしいとは大袈裟と思いきや、後の合唱隊コーナーでいかりや「5年ぶりでございますねー」 
5年ぶり?
例によって「8時だョ!全員集合の作り方」(双葉社)巻末全放映リストで確認したら何と、百恵ちゃんが初登場した1973年11月24日放送、第191回「ドリフのアタック・ヒマラヤ」以降、和田アキ子は上記第475回まで出演していないのである。
百恵ちゃんは翌年1回出演しているが、和田さんは資料によれば約5年半のブランクが。
「和田アキ子は全員集合にさんざん出てましたからね」はブランク前後の印象ということか。

百恵出演回数の秘密はやはり、当時のナベプロとホリプロの確執にあったのかもしれない。
そしてそれを裏付ける事実が。
検証の続きは_また。
それにしてもワタクシも10歳年を取り、資料の字が見辛くなりまして_

NHK-BSプレミアムで再放送中、大河ドラマ「黄金の日日」


第47話「助左衛門追放」


助左衛門追放の回でもあるが、秀吉壮絶な死の回でもありました。

秀吉と助左衛門の対面はもう無いと思っていたのだが、あれから6年、まさか死の間際にもう一度だけ対面したとは。

衰弱した秀吉が笑みを浮かべて「ついほうめいす大かう」

最後の最後まで強烈な印象を残す秀吉、そして血を吐き苦しみ絶命する場面も凄まじい。

まだ40代になったばかりの緒形拳、ここまで演じるのかと驚嘆の演技。

梶原アナが読み上げる秀吉辞世の句で締めた回、今回もあっという間の45分でありました。


残り数回、非道な原田喜右衛門(唐十郎)との対決となるのであろうか。

そしてここに来て新たな登場人物、ツル役で安奈淳が。

ベルサイユのばらのオスカルで知られる安奈淳、退団後初仕事であろうか。

歌舞伎から新劇、アングラ演劇に劇団四季と様々な舞台俳優が登場する黄金の日日に、ついにまさかの宝塚トップスターまで起用するとは_

NHK-BSプレミアムで放送「ウルトラセブン」


最終回「史上最大の侵略(後編)」


今回は藤田進ら地球防衛軍上層部レギュラーが全員集合。

そして先週に引き続き登場のクラタ隊長は傷だらけのダンをも軽蔑する冷徹さで、今回はいつもと比べ憎まれ役なのが気の毒。

凱旋門など世界各国を爆破するゴース星人の地底基地を発見したウルトラ警備隊。

しかし基地にはアマギが人質に。

まさに地球最大の危機で、最終回らしく見応えがあります。


見所はやはりダンとアンヌのあまりにも有名なシーン。

自らがウルトラセブンである事を告白するダン、そして衝撃を受けるアンヌ。

場面かシルエットに変わりクラシックがバックに流れる演出はインパクトが強い。

これまでダンとアンヌの関係をさりげなく描いてきたからこそ生きるシーンでありまして、セブンである事を受け入れるアンヌも良いです。アマギ隊員を救わなければとアンヌを突き飛ばすダン、そんなダンとアンヌとの最後の別れ方が切ない。


明けの明星が輝く空を背に見上げるセブンが印象的な最終回。

全49話で波はあれど実験的で意欲作でもあったウルトラセブンも終わり、日曜の朝がちょいと寂しくなりますな_

俳優の川津祐介さんが亡くなりました。

86歳。


川津祐介さん出演作で有名なのは「ザ・ガードマン」他でしょうが「くいしん坊!万才」の何代目かのリポーター、くいしん坊でもありました。

現在再放送中のNHK連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」の優しい父親・陽一郎役が印象的で、今どうされているのかと思ったら。

ご冥福をお祈りします。


ところで「純ちゃんの応援歌」は人情の機微を丁寧に描くドラマで、基本的にゆったりとした展開なのだが、昨日放送第108回は衝撃であった。

純ちゃんの妹・恭子の結婚を母・あきが認め家族で祝福、弟の昭(西川弘志)も野球部レギュラーの練習に参加出来ることに。

純ちゃん、雄太(唐沢寿明)ら小野家は幸せの最中。

しかしドラマラスト1分、小野家に届いた一通の電報はー

雄太「お姉ちゃん、昭が、死んだ」

昭の死に関してはワタクシ割と早い段階でネタバレ見てたので知ってたのだが、突然過ぎる展開でベテラン脚本家は容赦ないね。

台風接近で海が荒れる中、溺れる中学生を救うために海を飛び込み救助し自ら犠牲になったわけでして、昭らしい。

家族が遺体と対面するシーンなど、リアルで省略しないのが昭和~平成のドラマ。

思えば陽一郎の死に際もリアルでありました。

西川弘志は現在活躍中の兄・忠志よりも父親似でヘレン要素が薄いが、素朴で好演。

そして、ようやく旅館の話に繋がりそうですが、次回は来週金曜日。

果たして今月はあと何回放送出来るのか_

CSフジテレビTWOで放送された「夜のヒットスタジオ」(1978年10月9日放送)


オープニングメドレーでは男性歌手たちが自ら結成した草野球チームのユニホーム姿で登場。

野口五郎はゴローズ、郷ひろみはヒロミーズ。

単純で分かりやすい。

五木ひろしはファイブツリー。

そして細川たかしはバーニング。

事務所名そのまんまですね。

歌手とスタッフが恐らく親睦のために結成した草野球チーム。

牧歌的で古き良き芸能界を感じさせます。


そういえばフジテレビで野球好き芸能人が集結しオールスター夢の球宴という番組もありました。

昔のフジはやたらとオールスターが付く番組が多かったのだが、それはさておき。

夢の球宴では堺正章と井上順がマウンド上で乱闘し最後に抱き合う茶番劇が定番です。

ドリフや上記の歌手、たのきんあたりまでは出場していた気が。

かつてのテレビは野球がキラーコンテンツで、夢の球宴も需要が高かったのでありましょう。


ところで、たけしも軍団と草野球チームを結成していたが、ポップコーンや水島新司の息子は今どうしているのだろうか_

NHK-BSプレミアムで再放送中、大河ドラマ「黄金の日日」


桔梗衝撃の自決から一週間、今回の第46話はついにこの時が来た「五右衛門刑死」

石川五右衛門(根津甚八)が釜茹での刑で亡くなるのは最初から判明している事柄で結末は見えているのだが、刑に至るまでの経緯が凄まじく、結果先週同様緊迫の展開であった。

助左(市川染五郎)を油断させ仲間と共に伏見城を襲撃、秀吉(緒形拳)の命を狙う五右衛門。

先々週の予告でも流れた「地獄で会おうぜ」の意味が重い。

そして血生臭い殺陣の迫力は今のドラマではまず見られない。


最後のお白州での独り語り、そして後ろ手を縛られたまま大釜をよじ登る五右衛門。

不気味さを感じさせる根津甚八の鬼気迫る演技。

善住坊に続き仲間の死に立ち会ったお仙(李礼仙)が哀しい。

助左が鳴らすバテレンの鐘が響く中、大釜に後ろ向きで飛び込む五右衛門に驚く。

後ろ向きでの飛び込みは根津甚八本人のアイデアとの事だが、改めて見ても後頭部すれすれの危険な飛び込みで覚悟を感じさせる名シーンでありました。


それにしてもドラマの結末に向けて怒濤の展開。

あと残り数回でこれ以上何をするのか想像がつかない_