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こちらは愛知県一宮市にある自立学習塾の塾長が普段の指導や時事ネタなどから思いついたことを書いてるブログです。(割とよく読まれている記事は↓参照)

 

 

他の塾の先生のブログのように要点を押さえて簡潔にまとめるというよりは、あまり役に立たないことをとりとめもなくダラダラ書いていることが多いので、あらかじめご了承ください。

 

上っ面な綺麗事だけを書くのはあまり好きではないため、なるべく現場のリアルから感じていることを綴っていければと思います。

 

 

高校1年生の子たちは時期的に来年度以降のカリキュラムを文系にするか理系にするかの選択をする頃だと思います。

 

以前も書いたように、文理の選択は本人の興味で決めていいと思うし、実際にそうする子が多いでしょう。

 

 

自分のやりたいことと選択科目のミスマッチがないように気をつけることは必要ですけどね。

 

また、高校の中では高2の段階から私立文系に特化したクラスを設定するところもあって、そちらを選択する子もいます。

 

事実上その時点で国公立は諦めることになり、選択肢もぐっと狭まってしまうし、個人的にはあと1年くらいは踏ん張って様子を見た方がいいとは思いますが、数学で入試レベルの設問を解けるようになるのは時間や労力もかかかる上に、現在の私立大の入試形式の多様化、軽量化の流れからそちらに惹かれる気持ちも理解はできます。

 

「大学入試の数学を解けるようになるまでやりきるのはきついだろうな」という子が一定数いるのも確かなので。

 

早期に私立文系を選択するメリット「数学や理科の学習から解放されて、覚えればなんとかなる文系科目の学習に集中できること」でしょう。

 

時間は誰にも平等なので、トータルの学習時間がみな同じなら英国社の3教科に注げる時間は他の子よりも増えるはず。

 

しかし、私立文系コースのクラスの子たちの実態「他のコースの子たちの学習時間から数学と理科の分をひいただけ」みたいなこともよくあります。

 

本来であれば、科目を絞るなら他のコースの子たちよりも文系科目は出来るようになってしかるべきですが、上記のようなパターンだと「文系科目でもポテンシャルの分だけ他のコースの子の方が上」みたいになりがち

 

それでは早期に受験科目を絞る意味も薄らいでしまいます。

 

やはりここは選択肢を減らす分のインセンティブを得ないともったいないところ。

 

例えば「高2から私立文系にするなら、1年以内に英検準1級をとる」くらいの目標を設定するなんてのはどうでしょうか。

 

別に科目を絞ってなくてもそれくらいクリアしてしまう子も少なくないけど、英検1級はさすがにハードル高すぎるので適度なところかなとも思います。

 

まぁ英検じゃなくても「全統記述模試で英語の偏差値○○オーバー」とかでもいいでしょう。

 

英語である程度点数を稼げると、私大の入試はかなり有利になりますからね。

 

嫌いな科目を切り捨てれば負担は軽くなりますが、その分他で成果を出さないと意味はないし、それでも全主要科目網羅することよりは気分的にもラクなはず。

 

数学から逃げるなら、英語は文法や語彙力を極める覚悟を持って学習に取り組んでいきましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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