葛藤から生み出されるもの 10/30土の月トレ | ビジネスを加速させる占星術

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光と闇を知り、突き抜ける方法

こんにちは。ほしゆみこと、野本由美子です。

10月30日土曜の月トレをお届けします。

月は引き続き獅子座にあります。

 

今日の月トレメッセージは

葛藤の中から自分の大切なものを見つけよう

というお話をしていきたいと思います。

 

占いっていうと、

吉とか凶とか

良いとか悪いとか、

運が良いとか 悪いとか、

そういう良し悪しをつけるような

イメージがあると思うんです。

 

朝の情報番組とかだと、

1位から12位みたいな感じで

今日の蠍座は1位ですとか

ああいうランキングみたいな
良し悪しをつけるイメージがある方も

結構多いんじゃないかな。

 

昔の占いって、

価値観が比較的均一化されてたような時代で

ムラ社会みたいな時代の時は

そのムラの価値観というのがひとつなので

その価値観に合うことは運が良い

価値観に合わないことは運が悪いっていう風に

思われていたんですね。

 

これだけ価値観が多様化している現代では

良い悪いっていう風な捉え方には意味がないんですね

 

たとえば「今年は変化の年です」って言われた時に

変化することのが

「すごい嬉しいな」って思う人もいれば

「すごく嫌だ、苦手」っていう人もいますよね。

 

ひとつの星の配置に対して

良いとか悪いとかでジャッジするのって

本当に意味がないんですよ

 

今日のテーマである葛藤っていうのも

昔の星占いだと

良くない配置って言われていましたが

 

現代では

クリエイターの配置」って言われていて

葛藤があるからこそ

新しいものを生み出せるんだよっていうところが

現代の星占いの解釈の仕方なんです。

 

今日の星も「葛藤していく」っていう

配置があるんですが

これは、何かと何かがぶつかり合っているわけですよね。

自分の中で。

 

そういうことがあるからこそ

新しいものが生まれるんだよということを

お伝えしたいなと思います。

 

その時にすごく大事なのが

自分が感じたものに

素直に心を向けていくってことなんですね

こんなこと思うなんて、

私はおかしいんじゃないかとか

間違ってるんじゃないかじゃなくて

その葛藤の中から湧き上がってくる

思いみたいなものを 素直にキャッチして

それを形にしていくっていうことを

やっていただきたいなと思います。

昔と今とでは

星占いの解釈が変わっています。

世の中が変わっていますから。

 

私は、占星術っていうのは

人が前向きに生きていくために

自分が望む人生を作るために

上手に活用していく情報のひとつっていう風に

思ってるんですね

 

だから単純に

今日は良い日だとか

今日は悪い日だとかっていうことではなく

 

私が毎日発信してる月トレも

情報のひとつとして

活用していただけたらと思います。

 

そんなわけで、

10月30日土曜日の月トレをお届けしてきました。

 

また次の記事でお目にかかりましょう。


ではでは〜 

 

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