こんにちは、野本由美子です。
占星術をナリワイするにするまで 第3話
第1話 やりたいことには、必ず動機がある
*
転職サイトばかり見ていたわけですが、
部署でも業界でも数少ない女性ということもあり、
お客様からも、社内でも、
とっても可愛がってもらっておりました。
そんな私に転機が訪れたのは、
入社4年目の春。
1:スーパー、ホームセンター部門
2:仏壇店、葬儀社部門
3:デパート、新規開拓部門
4:海外部門
2:仏壇店、葬儀社部門
3:デパート、新規開拓部門
4:海外部門
それまでいた、2から、
3の部門に異動することになったのです!
3は、2-30代の同世代ばかりの部署。
得意先もデパートやおしゃれな雑貨を売っている小売店など、
とても華やかに見える仕事。
新市場開発の部門でもありましたので、
全くのゼロから取引を作る、という仕事もありました。
この時の上司から言われたことは、
「前の部署で培った知識と経験を使って、
新しい市場を開拓してほしい。」
ということでした。
ベテランの中で揉まれ!
毎日泣きながら働いた経験が、
ここでは、私だけの強みなんだ!!!
その上、
「野本さんの好きなようにやっていいよ。
責任は取るからねー!」
という、仏のような上司だったので、
それはそれは自由に、
今までの経験を生かしてフルに仕事をしました!
お線香って、
自分でお金を出して買う年齢の平均が、
自分でお金を出して買う年齢の平均が、
55歳と言われていたんですね。
私はそれを、
「10歳引き下げたい!」
というのが、密かな目標でした。
自分と同じくらいの、
2-30代の人でも、
亡くなった人を悼む、偲ぶニーズは必ずあるはず。
私はそれを、
「10歳引き下げたい!」
というのが、密かな目標でした。
自分と同じくらいの、
2-30代の人でも、
亡くなった人を悼む、偲ぶニーズは必ずあるはず。
今までより若い世代に使ってもらうために、
あれこれアイディアを考えるのが、
本当に楽しくて!!!!
歳の近い同僚と切磋琢磨しながらの仕事は、
本当に楽しく、
・新市場開拓営業
・新市場向けの新商品企画
・既存の得意先への新規商品提案
・新しい売り場の立ち上げ
・商品販売のマニュアル作成
・店頭の販促品の企画、作成
・新人、販売員の教育 など
たくさんの事に携わらせてもらいました。
また、部署のメンバー各々が、
得意分野で売り上げを作る循環もよく、
四年連続で予算を達成!
社長賞を頂いた時、
銀座の和光がある通りで、
部署のみんなでガッツポーズをしたのを、
今でも鮮明に覚えています。
部署で旅行に行ったりと、
公私ともに仲も良かったですね。
ここで学んだこと。
新規開拓って、
新規開拓って、
今ある文化+新しい現場=新しい文化を作る
ってことなんです。
その文化を知らない人に、
ってことなんです。
その文化を知らない人に、
価値や特徴を伝え、
現場がより活性化するツールとして、
提案をすること。
それが私が思う、
新規開拓営業でした。
単に、物を売るってことではなんですよね。
だからね、
その文化を知らない人に伝えるわけなので、
わかりやすい表現が必要。
現場がより活性化するツールとして、
提案をすること。
それが私が思う、
新規開拓営業でした。
単に、物を売るってことではなんですよね。
だからね、
私は今でも、
いわゆる「セールス」が大好きなんです!
しかも、「占星術って興味ないです!」
みたいに言われると、めっちゃ萌える(笑)
その人が知らない、
いわゆる「セールス」が大好きなんです!
しかも、「占星術って興味ないです!」
みたいに言われると、めっちゃ萌える(笑)
その人が知らない、
新しい視点を伝えられる可能性がある!
ってことですからねーー。
ってことですからねーー。
その文化を知らない人に伝えるわけなので、
わかりやすい表現が必要。
「複雑そうな占星術なのに、
説明がわかりやすい!」
と、今でも言っていただけるのは、
と、今でも言っていただけるのは、
この時の経験が大きいのです。
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3部作でお送りするつもりが、
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3部作でお送りするつもりが、
話が終わりませんので、まだ続けます!
次回は、
次回は、
「会社員時代の問題意識を解決したもの」(仮)です。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
野本由美子