やりたいことには、必ず動機がある 〜占星術をナリワイにするまで その1 | ビジネスを加速させる占星術

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光と闇を知り、突き抜ける方法

こんにちは、野本由美子です。

やりたいこと(あるいは、やっていること)って、
どんな小さなことでも、その人の中に必ず「動機」がある。

逆に言えば、動機がないことは、やりたいこと自体が嘘なのかも

という話を、
美味しい朝ごはんを食べたながら語ったので。

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「私がどうして占星術をナリワイにしているのか」
というヒストリーを3部構成で語ってみようと思います。


私は、生後5ヶ月で母と死別し、
同居していた祖母が母がわりとなって、
育ててくれました。

5歳の時、育ての母がやってきて、

9歳の時に妹、11歳で弟ができ。

いわゆる異母兄弟です。

祖母と育ての母の仲が悪く、

いつも板挟みになる私。

祖母と、

父と母と、
妹と弟と。

 

私がいなければ、

うちの家族構成は、

シンプルになるのにな。

気付いたときには、
私がいなければ、この家族は平和なのにな

と思うようになっていました。

そんな環境で幼少期を過ごしたせいか、

子どもの頃から、
「人間はなんのために生まれてくるのか」

「人の使命ってなんだろう」
ということをよく考えていたし、

『真理』を知りたい欲求が、

今思えば強かったように思います。

占星術を深く学んだのは、

この「世界の原理原則を知りたい!」という

子ども時代に根付いている気がします。

もう一つ。
 

幼稚園時代の愛読書は、「漫画で読むことわざ」。

小さい私が、ことわざから学んだことは、

 

「逆もまた真なり」

 

ということでした。

ひとつのことわざには、
必ず、逆の意味のことわざがあって。

 

どちらも正解なんだということを、

子どもながらに思っていたのです。

その仮説を証明してくれたのが、

占星術の学びでした。

真反対側にある星座は逆の意味でもあるし、

お互いに補い合う関係にもなっている。

ホロスコープという円は、
それを論理的に、図解で見せてくれたのでした。

子どもの頃からの命題への
答えを導くヒントをくれたのが、

占星術だったのですね。

なんだか面倒な子どもだったわ、我ながら(笑)

第1章では、
占星術を扱っている、

私のルーツについて書きました。

第2章では、
占星術を仕事にしている私の、
強みが生まれた歴史を綴ります。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

今日もよき1日をお過ごしください。

野本由美子

 

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