星詠み写真家の野本由美子です。
先日、撮影してもらったのですが・・・
(ひどっ)
撮られ慣れてる私ですら緊張するんだから、
緊張するのが当たり前、なんです!
なんでこんなに笑えたのかなーって振り返ってみると、
1「どきどきしてます!」とカメラマンに伝えたこと
2 カメラマンを信頼して委ねたこと
3 普段から「心地よく過ごす」を心がけていたから、撮影中も同じく過ごそうとしたこと
4 「よく撮られよう」とする意識を捨てたこと
1と2は、誰に撮ってもらうか、に関わるところですよね。
写真を撮るって、1対1で時間をすごす、かなり濃い時間です。
「緊張してます!」って正直に言えることや、
それを受け止めてくれるカメラマンであるか。
リラックスして、心を開けるかが、とっても大事です。
あなたと相性が良さそうな人、
この人に撮られてみたいなーってカメラマンを、選んでくださいね^^
3は、事前準備や、いつもの暮らしからつながるところ。
撮影は非日常だけど、あなたの人生のひとつの時間という意味では、
他のことをしてすごす時間となんら変わりません。
だから、いつもどおりのあなたでいてくれたら、それでいいんです^^
4は自分のマインドですね。
ずばり、背伸びしない!ってことでしょうか。
写真はあなたの「現在地」を写すもの。
「現在地」に良いも悪いもありません。
いまのあなたで、気負うことなく、撮影を楽しんだら良いのです!
これから撮られる方も、
撮られてみようかなーと思ってる方も、
撮影の時間を、ぜひたのしんでくださいねーーーー♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました!