星詠み写真家の作り方 その1 〜月の時代(0〜7歳) | ビジネスを加速させる占星術

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星詠み写真家の野本由美子です。
 

ホロスコープには、

月・太陽・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星
って10個の天体があるのですが。
天体には、人生のどの年代の時、どの天体が一番活性化するか、
という「年齢域」という考え方があります。

月:0〜7歳 水星:8〜15歳 金星:16〜25歳 太陽:26〜35歳
火星:36〜45歳 木星:46〜55歳 土星:56〜70歳
天王星:71〜84歳 海王星:85歳〜 天王星:死後
(もはや年齢じゃない笑)

この順番に、
野本由美子の今までとこれからをひもとく連載中でございます♪

 

さて、第1話は、月の時代(0〜7歳)のお話です。

月は、0〜7歳で発達する天体。
おとなにホロスコープでは、
素の自分とか、無意識にやっているクセ、などと読んでいきます。

月がうまく使えていると自然体でいられますが、

月が使えていないと、満たされていない感覚が出てきます。

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1977年9月21日、茨城県にて、

山羊座の父と、魚座の母の長女として生まれました。

由美子という名前が父が付けてくれたそうです。


射手座の祖父、水瓶座の祖母と、5人暮らし。
でも私が物心ついたときには、家族は4人になっていました。

母は、私が生まれて5ヶ月で、この世を去りました。

母の写真は、遺影も含め、1枚も残っておらず、

私は母の顔を覚えていません。

 

祖父の代から、実家は理髪店を営んでいました。

 

祖父は、兵役も免除されるほど体が弱く、とっても痩せていて、

絵を描いたり、物作りが得意でした。

 

庭にブランコを作ってもらったのをよく覚えています。

 

祖母は、病弱だった祖父を補うように、男勝りなところがありました。
私の母親代わりをしてくれたのも、祖母でした。

家が自営だったことと、母がいなかったことから、
私は、よく近所の家のお世話になっていました。

 

夕飯はご近所のどこかで・・・ということは、しょっちゅうでした。

私が5歳の12月に、祖父が他界しました。
寒い冬の朝、こたつに入ってテレビを見ていたら、

 

「おじいちゃん、死んじゃったよ」

 

と祖父に言われて、ふーーん、と返事したと記憶しています。

そのすぐ後に、父が再婚して、育ての母が出来ました。

当時の私は、2年制の幼稚園に通っていました。


すごく太っていたし、内向的な性格だったので、
みんなが外遊びしていても、
お部屋でおままごとをしているような子どもでした。

このころはしょっちゅう熱を出していて、
幼稚園は、2年間のうち半分くらいしか行ってかなったんじゃないかな。

ちなみに、初恋は幼稚園のとき。
頭がよさそう、という理由で、Sくんが好きだったなー^^
 

<ホロスコープ上での月>

山羊座9度 1ハウス
サビアンシンボル:手から餌をもらうアホウドリ

アスペクト:
60度・天王星(蠍座)
90度・冥王星(天秤座)
120度・水星(乙女座)
180度・火星(蟹座)、木星(蟹座)



 

 

 

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