「ゆみちゃんは時々、世界にひとりぼっちみたいな顔してるときあるよ！」
大事な友人から、ちょっと前に言われたこと。
この言葉には、続きがあります。
「でも、みんな見てるからね！」
そう、そうなの。
人生において、いつだってそうだった。
どんなに逆境って思えるときだって、
いつも誰かが、温かい手を差し伸べてくれた。
励ましの言葉をかけてくれた。
それなのに、ね。
どんなに近くにいても、
100億光年くらい遠くに感じるときもあって。
地球の裏側にいたって、すぐそばに存在を感じるときもあって。
物理的距離って、あんまり関係なくて、
孤独を決めてるのって、心の距離。
12月にTsuguさんに撮ってもらったものなんだけど。
撮影中、涙がこみ上げてきちゃって。
必死に隠してたんだけど、ばっちり撮られてた笑
これね、10年働いてた前職のこと思い出してた！
（あはー、色っぽい話じゃないのが残念だが）
撮影場所に行く途中に、
前職で扱っていた商品が置いてあって。
あー、みんな頑張ってんだなっておもって。
私はなんであんな大好きな会社を辞めちゃったんだろうなって。
取締役になる（笑）んじゃなかったのって。
でもねー、もう仕方なかったんだよね。
ずっと堪えていたものが、あふれてしまったの。
そうなったら、一気に退職へと話が進んでいって。
だけどね、
会社員やってた10年間も、
ずっとみんなに愛されてたんだよ。
同僚や上司、得意先の人にまでさ。
だから、さして取り柄のない私でも、10年も働けたんだよね。
私も、会社が大好きだったし、今も大好きだよ！
って思ったら、泣けてきちゃって。
こんな表情になってしまったわけです。
なーーーーーーんだ。
いつだって、私はひとりじゃなかった。
勝手にひとりぼっち気取っていただけだった。
私、実は、
「永遠の片思い気質」
の星のもとに生まれてるんだけど笑
（乙女水星）
どういうことかって、
自己完結しちゃうってことなのね。
きっとそう思ってるだろうな、とか、
きっと無理だろうな、とか。
相手に聞きもしないで、
勝手に決めつけちゃうんです。
ならば、この気質を逆手にとって、
こう決めちゃおう！
「私は永遠の両思い気質なのだ♪」
きゃー、書いててちょっと恥ずかしい！
でもさ、
人生で起きるすべてのことは、
全部自分が決めてるんだよね。
だったら、自分がなりたいほうに、楽しいほうに決めたらいいじゃない♪
どっちにいっても、
幸せになるから、大丈夫なのだ！
遠慮なく幸せになりましょうね♪
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