今日は、父の祥月命日。
2年前の8:40に、息を引き取りました。
去年の今日の、フェイスブックの投稿。
まだまだ緊張が溶けてなかったんだなって、
読み返しながら、きゅっと胸がしめつけられました。
今はやっと父の不在を受け入れ、自分の父性を取り戻して、
穏やかな気持ちで今日を迎えることができています。
父の命日のホロスコープはこんな感じ。
元旦生まれ、山羊座の父は、誕生日の3日後に、
この世を去りました。
命日の太陽(山羊座14度)のサビアンシンボルは、
「花崗岩に刻まれた古代の浮き彫り」
テーマは
「お気に入りが皆に認められる喜びと寂しさ」です。
これをみて、
「お気に入りって、私のことだ!」
とすぐにわかりました。
結婚式当日に、本当は嫁にやりたくないって泣いてた父。
夫のことも、ずっと苗字!で呼んでたっけ。
お互い、親離れ・子離れができてなかったんですよね。
命日の月(水瓶座20度)のサビアンは、
「大きな白い鳩、メッセージの担い手」
テーマは
「主観を交えずに受け取ることで、答えを得る」
うーんなるほど。
これは、私へのメッセージかなあ。
言われたこと、
目に入ってきたこと、
耳についたもの、
頭じゃなくて、体でキャッチする。
体感が答え。
太陽のある12ハウスは、
「隠された場所」
きっと、父の心の中には、人には言ってない思いが
たくさん詰まってたんだろうなあ。
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命日のホロスコープ読みは、
誕生日を使ったそれと違って、
詳細よりも印象を優先。
(パッと見た感じとか)
そして何より、
残された人が、
ホロスコープからのメッセージをどう感じたか、
が、一番大事じゃないかなあ。
もう会えなくても、つながっていることを感じられる時間と空間。
それを一番大切に、
星読みをさせていただいています。
命日のホロスコープ読みは、
パートナーシップセッションのひとつとしてお受けしています。
あなたの気持ちが、少しでも穏やかになれますように、
他のセッション同様、
心をこめて、読み解かせていただきます。
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