黄金週間前半の三連休初日は、🎶後🗻!✴️
昼前にミューザ川崎のモーツァルト・マチネでポストホルン・セレナーデを聴いてから、午後1時過ぎの「あさま」で軽井沢~万座へ向かうのです。
モーツァルトのセレナーデを、その前後の楽員入退場用に演奏される行進曲と併せて聴ける、という願ってもないコンサート、それも、セレナーデの中でも私の大好きなポストホルン・セレナーデとあっては、プチ旅の出発時刻を遅らせてでも聴き逃す訳には行きません❗
演奏はもちろん東京交響楽団、指揮は高関健。
さて、コンサートは、チラシにある通り、入場行進曲で開始。
初め舞台に登場したのは弦楽五部一名ずつの5人だけ。その5人で行進曲第1番を演奏し始め、徐々に楽員達が入場して演奏に加わり2分程で勢揃い。楽員が増えるに連れて音楽が豊かさを増して行くのを聴き届けるのは、楽しくも興味深い体験でした。
期待のポストホルン・セレナーデ、序奏のアダージョが少々速過ぎたことを除けば、全7楽章、それぞれ素敵な演奏でした。
高関さんの指揮は、やや速めのテンポで輪郭をくっきりさせた運び。ヴァイオリンの対向配置が、第1楽章や第5楽章で良く効果を発揮していました。
木管楽器が大活躍する第3・第4楽章では、このオーケストラが誇るオーボエの荒さんとファゴットの福士さんはもとより、フルートやホルンも好演でした。
肝心のポストホルンが主役となる第6楽章では、楽章が始まる前に指揮者の隣に独奏者用の譜面台が置かれたので、冒頭から奏者が登場するのかと思いきや、楽章が進んでポストホルンの出番が来る直前に満を持して登場。
ところが、第二音からいきなり音を外してしまい、しばらくもたついたのは気の毒でした。
幸い途中から挽回し、この生き生きとしたメヌエット楽章を楽しく聴くことができました。
セレナーデが終わると、退場用の行進曲第2番。
残り2分を切る頃にオーボエの二番奏者が席を立ったのを皮切りに、楽員達が三々五々引き上げ始め、最後はまた弦楽五重だけとなって終わりました。
モーツァルト・マチネを楽しんだ後は、🗻目指して新幹線で軽井沢へ移動中です。
(続く)
