【吉祥寺・囍茶東京(キキチャトウキョウ)】
台湾料理と台湾茶のお店キキチャトウキョウでお昼ごはん
鶏肉飯のセットにしました
【囍茶東京の店頭】
たまに食べに行くやっぱりステーキの並びのお店
台湾料理のお店の存在を知らなかった
テラス席もあり、雰囲気のいいお店です
【レトロなオブジェ】
【カウンターからキッチンが見えます】
【鶏肉飯(ジーローハン)】
お上品な鶏肉飯
台湾料理の代表の鶏肉飯ですが、台湾の鶏肉飯といえば、食堂で食べる庶民の料理
私のイメージする鶏肉飯とは違いました
ごはんは東方烏龍茶か何かのお茶で炊いたようで、これがおいしかった
やさしい味の鶏肉
山ごぼうの漬物がアクセントになっておいしい
【台湾茶のメニュー】
去年、日月潭で飲んだブラックティーがおいしかったから「日月潭紅茶」にしようとしましたが、ひとつ下の「花蓮蜜香紅茶」に興味を持ちました
メニューに記載の説明
標高600mの花蓮瑞穂郷茶区で取れる茶葉
ウンカに咬ませ生まれる甘い果実香と花香。芳醇な甘味と香り。
「ウンカに茶葉を咬ませる」って
ウンカ
調べたら稲の害虫と出ました
花蓮蜜香紅茶で調べると、ウンカは益虫と出ます
茶の芽がウンカに咬まれることで、植物の自己防衛が働き、ウンカの捕食者を引き寄せる化学物質が生成されます
これが発酵工程の際に蜜のような甘い香りに変化するとのこと
なんかおもしろい
【花蓮蜜香紅茶】
台湾の本格的な茶器
八角とはすの小さな葉っぱがいい感じ
【香りをいただきます】
ほんのり甘い香り
【光輝く赤みのある茶色】
【小さな茶器でいただきます】
おいしい
香りの印象どおり、ほんのり甘さを感じます
よくある台湾茶とは違うし、私が飲むような紅茶とも違う
おだやかな味わいの紅茶です
【花蓮蜜香紅茶の茶葉】
【お湯を足していただき2杯目】
2杯目を飲んでいるころには、ウンカという虫のこととか忘れて、お茶を楽しんでいました
【八角】
台湾料理といえばの八角
こう見ると、ちゃんと八つの花?がある
お茶を飲んで、リラックスできました

【台湾茶】