※完全に趣味(Canon一眼レフカメラ)に特化した記事になっております。
カメラに興味のない方はつまらないかも知れません。
★現在、2015年3月生まれ(幼稚園年中)・2017年9月生まれ(未就園)の2児育児中。
被写体は95%子ども…の、素人ママカメラ記事になります。
以下、カメラ・レンズその他機材を購入した時期の順に記載しています。
子どもの成長により、撮影スタイルや撮りたいものって変わっていくと思うので。
その時に自分が最良だ!…とかコレが必要だ!って思っていたことも含めて書いています。
(あくまでもいち個人の見解ですが…)
■0~2歳まで持っていた機材
★過去記事 → カメラ・レンズ変遷① 0~2歳」
・カメラ
Canon EOS70D(APS-C)
・レンズ ※購入順に記載
〈高倍率ズーム〉
Canon EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS STM
〈単焦点〉
SIGMA 30mm F1.4 DC HSM (キヤノン用)
Canon EF-S 60mm F2.8 マクロ USM
Canon EF-S 24mm F2.8 STM
■3歳~4歳(下の子0〜1歳)
★過去記事 → 「カメラ・レンズ変遷② 3歳~」
・カメラ
Canon EOS 6DMarkⅡ(フルサイズ)
・レンズ ※購入順に記載
〈中望遠ズーム〉
Canon EF70-200mm F4L IS USM
〈標準ズーム〉
Canon EF24-70mm F4L IS USM
〈広角ズーム〉
Canon EF16-35mm F2.8L III USM
〈単焦点〉
Canon EF35mm F2 IS USM
■4歳(下の子1〜2歳)以降~
現在所持している機材
※2019年購入物にがついてます
・カメラ
Canon EOS 6DMarkⅡ(フルサイズ一眼)
Canon Powershot G1X MarkⅢ
(コンパクトデジカメ)
★コンデジを買った時の記事 → 「サブカメラ決定」
・レンズ
〈望遠ズーム〉
Canon EF100-400mm F4.5‐5.6L IS Ⅱ USM
〈中望遠ズーム〉
Canon EF70-200mm F4L IS USM
〈標準ズーム〉
Canon EF24-70mm F4L IS USM
Canon EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM
〈広角ズーム〉
Canon EF16-35mm F2.8L III USM
〈単焦点〉
Canon EF35mm F2 IS USM
Canon EF50mm F1.4 USM
・その他
Slik スタンドポッド7(一脚)
Manfrotto Element スモール アルミ5段(トラベル三脚)
Canon スピードライト600EX II-RT(外付けストロボ)
今年1月以来、このシリーズ記事を書いていませんでしたが。
特に誰も待ってないけどね(笑)
いろいろ変わったので、ここらで一旦整理するための記録です。
そして当面はこのラインナップでいくと思うので…。
(そろそろいつかは買い換えるだろう「カメラ本体」の資金貯蓄をしなければ…)
今年前半は結構何かしらにかこつけて、あれこれ追加したなあ…。
そんなこじつけ理由は
①旅行(ディズニー)
→ フルサイズ一眼は重くて持ち歩けないから…
と言って10年ぶりにコンデジを買った
でも結局一眼も持って行ったという…何じゃそりゃ!という展開(笑)
②幼稚園の運動会&発表会
→ 前年使っていたAPS-C機を手放したため、70-200mmでは望遠側が足りない!
と言って望遠レンズを買った
100‐400mmのLレンズを買いました。
今後、生活発表会とかも撮らなきゃだし…ってことで必要だったし。
コレは買って良かったです(キッパリ)
そんな頻繁に出番は無いけど、運動会や発表会で必ず使うなら買って悔いなし!
③現状に不満
その1
→ 24-70mmと70-200mmの間を埋めるレンズ
(いわゆる高倍率便利ズーム)が欲しくなった
望遠側が70mmだと足りない、でも70-200mmだと目立ちすぎる…
旅行とかで、持てるレンズの数が限られてる場合「コレ1本でOK」なモノが欲しい。
ということで候補は24‐100mm。
…結局
候補①24‐100mm F4
候補②24‐70mm F2.8
に絞られ。
当初「望遠側が70mmじゃ足りない、100mmくらい欲しい」
と言いながら、結局
②の24‐70mm F2.8 と24‐70mm F4を入れ替える
…という、まるで解決にならない方向で終結。(笑)
焦点距離も大事だったけど、写りも捨てがたく…。
悩みに悩んだ挙句、24‐70mm F4を下取りするなら何とか買えるかな?
と言うか今(=下取り品がある時)しかF2.8に手を出すチャンスは無い!!
…というわけで、便利な焦点距離の24‐70mmがF2.8にグレードアップしました。
F4でもそんなに不満は無かったんですけどね…。
元々24‐70mmはつけっぱなしにしてましたが、よりつけっぱなし度合いがアップしました。
まだ使いこなせてないけど、やはりイイもんはイイ…!
うん…100mmまで欲しい時は、70‐200mm F4を持ち出すことにします(苦笑)
↑ 70-200mm…明らかにコレ見た目にデカいですけどね(笑)
24‐70mmの焦点距離が欲しくなったら、そん時はコンデジと2台持ちで…。
(コンデジも大体同じような焦点距離らしいので…)
その2
→ 単焦点を使わなくなった
・子どもが大きくなる=カメラを構えると寄ってくる=寄りすぎで単焦点では上手く撮れない
・35mmという画角は16-35mm f2.8と24-70mmでカバーできていると判断
・35mm f2よりも16-35mm f2.8の写りの方が良く感じる=軽さ以外で単焦点を選ぶ理由が無い
・出先でも子どもの世話しながら写真を撮る=忙しい=色々なシーンに対応できるレンズ=ズームレンズを選びがち
…上記理由から、一旦は単焦点自体を手放そうかと思ったんですが。
でもやはり1本は持っていたい、というのと。
そう言えば50mmのレンズって今まで未経験だったな、と。
単純に興味を持ちました。
24‐70mmで撮った写真たちを見ていると、50mm前後の焦点距離の写真がある程度あったし。
どこか暗いところに行った時に写真を撮るのに使えるように、と思い。
これまでの35mm F2よりも明るい、50mm F1.4にしてみました。
残念ながら、まだほとんど使ってない状態なので感想は言えませんが…。
ただ「ホントに目で見たそのままを切り取るレンズなんだな」というのはわかりました。
どこかで落ち着いて試し撮りしに行きたい…!
そんなわけで、現在は
・16‐35mm F2.8
・24‐70mm F2.8
・70‐200mm F4
・100‐400mm F4.5-5.6
・50mm F1.4
…という5本で生きておりますが。
使うレンズって、子どもの年齢とか使うシーンとか行く場所で、その時々によって変わるんだなあと。
ま、当たり前のことですけど、しみじみそう思っています。
最近は、16‐35mmをほとんど使ってません。
しかも24‐70mmのレンズキャップを早々に無くしてしまい…。
多分キャンプで、なんですよね…キャンプ道具のどっかに入ってると思うんですが(泣)
16‐35mmと同じキャップだったので、それを借りて使ってます。
でも同時に上記2本を持ち出す時のために、探すか買っておくかしなきゃ…。
でも一時期は結構16‐35mm使ってたし。
今でも狭い実家で子どもの写真撮るなら、16‐35mmが一番撮りやすかったり。
なので手放しはしませんけどね。
最後に、5本のうちで一番好きかも知れない70‐200mmで撮った写真を載せておきます。
そんなにしょっちゅう使うレンズじゃないんですけどね。
今日はコレで撮る!って、持ち出す時にわくわくするレンズです、あたしにとっては。
公園とかちょっと広いところで、子どもから離れて自然な表情を撮りたい時とか。
周囲から浮くことを承知の上で、幼稚園のホールでの運動参観日とかね。
(何?あのガチなカメラ持ってる母さん…みたいな視線に耐える覚悟が必要。
普段の教室での参観日にはさすがにコンデジどまりにしてますけど、ホールでの参観日だけは年1回だし撮りたいので一眼+この望遠レンズを持ち出してます…)
コレも、かなーり後方の席から70‐200mmで撮ったはず。
(ただしカメラがAPS-Cでしたが…)
あと、幼稚園で毎月お誕生会をするんですが。
その日は親も呼ばれて、教室の後ろの方から見守る感じになるんですよね。
その時もこのレンズが良い仕事しました。
この時来ている親はその月にお誕生日を迎える子の親だけなので。(この時は3人)
多少デカいレンズ付けて行ってもまあ、許される感じ(笑)
F4通しってのがまた良いんですよね。
暗いところではアレですけど。
そりゃーF2.8買えたら買いたいですけど…F4は軽いので機動性の点でも手頃で気に入ってます。
ひとまず最近はカメラ熱は落ち着いております。
ある程度欲しいモノ揃えたので…。
一時期、一緒に一眼レフ談義に花を咲かせた男友達。
先日のキャンプでミラーレス一眼に鞍替えしてるのを見て
「ミラーレス軽くていいよなあ…」
と思ったことは事実ですが…。
子連れだと荷物は軽いに越したことないってことも痛感しておりますが…。
あたしは当分重たい一眼レフでいきます。
腕力が落ちて持てなくなるまでは(笑)
メリットもあるんですよ。
運動会とか親がたくさん集まってる場で、わが子が遠くにいるあたしをすぐ見つけてくれるっていう。(笑)
左はあたしを探している娘。
右が「あっ、おかあさんいた!」な表情の娘。
完全にカメラで自分の親だと判断してるんです(笑)
おしまい。