母が救急搬送された(追記あり) | 未知なる心へ

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統一教会入信から脱会までの日々と、脱会後の魂の彷徨。

実は今、勤務中なのだが、16時45分頃、母から携帯に電話があった。「今日は仕事?」と聞かれたので「仕事だよ」と言ったら、「わかった」と電話を切った。

 

 

そしたら18時半過ぎに姉からLINEが入った。母が息苦しくなって救急車を呼び、いま病院で検査中とのこと。

 

 

正直、驚いたね。今まで大きな病気はしたことがなく、健康自慢の母だったから。それでも最近は、軽い不調を訴えたりはしていたけど。まあ、大丈夫だろうと楽観していた。

 

 

前に書いたように、つい最近姉が離婚して、母と同居する準備を進めていたところだった。このタイミングでの救急搬送。今でもかなり動揺している。

 

 

母とは感情的なしこりがあって、スッキリしない関係が続いていたけど、これを精算しないまま逝かれたんじゃ困る。老いたりとはいえ、まだ83歳だ。

 

 

とりあえず検査の結果が分かったら、姉が連絡をくれるとのこと。大事のないことを祈るしかない。

 

 

父の時もそうだったが、身近な人が倒れたりすると、人生の無常とはかなさをしみじみと感じるね……。

 

 

追伸 先ほど入院はせず帰宅したと、姉から連絡がありました。明後日あらためて診察受けるようですが、大事には至らなくて良かったです。物々しい記事を書いて申し訳ありません。突然のことに動揺して、最悪の事態まで想像してしまったもので……。