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学びながら呑みログ

酒場で学び、酒を楽しむ。
呑んでいる酒を楽しく学ぶブログ

呑みネタ 2014年2月9日 呑み会の上手な断わり方?


1)一人暮らしでペットを飼っているので早く帰らなければいけない
2)母が入院しているので面会に行かなければならない
3)また今度誘ってください

>他に色々とあるが、もう、誘うのもめんどう。それでも誘わなければならない人に「お疲れさんでクエン酸」を(笑)。

http://woman.mynavi.jp/article/140207-67/

呑みログ クエン酸サワーは体に良いのか。
http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11731063893.html
メンチカツライブラリー「新橋・洋食すいすのメンチカツ」750円



呑みネタのまとめ 2014年2月1日~7日
Twitter @wawon_tweet2で呟いた小ネタをまとめました
さらに小ネタも呟いていますのでフォローしてね

>酒場のせいだろ。みんなで話し合って改善指導に応じようとしたなら、ちゃんと応じないと。応じた酒場もあるのに、応じない酒場は、どうも…。ただのわがまま。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014013102000236.html

>楽しく呑んでる。酒呑みの憧れ。歌も本人も。楽しく呑もう、楽しく生きよう。

http://gendai.net/articles/view/geino/147673

>「呑まなければ良かった」と思う。乗っても乗らなくても。

http://www.j-cast.com/2014/02/01195660.html

>なにを語りあうのか。育児の相談か、離婚の反省か。

http://www.j-cast.com/tv/2014/02/03195822.html

>メルシャンではないのか。マンズワインはキッコーマンなのか。びっくり。

http://www.j-cast.com/mono/2014/02/05195758.html

>幕を閉じた。あとは「浮浪雲」と「釣りバカ日誌」と「三丁目の夕日」だけ。けっこうあるな、ビックコミックオリジナル。

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/02/05/kiji/K20140205007523910.html

>理由は別として、ほんとうに安いのだろうか。

http://wpb.shueisha.co.jp/2014/02/05/24843/

>繰り返すと脳障害になるらしい。呑み過ぎないように。

http://news.livedoor.com/article/detail/8509373/

>重要な仕事力ではないのはいい。強いと仕事ができるわけではない。だが、強いと助かるわけ。

http://yukan-news.ameba.jp/20140207-77/


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11120393681


http://youpouch.com/2014/02/04/164736/

>おまけ。でわー。
呑みネタ 2014年2月8日 2000人を集める街コンをぜひ!


全国で男性1000人女性1000人の合計2000人が集まって同時に乾杯を行うイベント。街コンのイベント企画「山の手コン」のTIと、モンテローザの共同企画。

>乾杯条例より、ミス日本酒よりこういう企画はいかが。あと酒場の多い街も、呑んで遊んで、つきあって。

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000006651.html

http://yamanotemachicon.info/


呑みネタ 2014年2月8日 それでもラーメンを食べる!

呑みながら食べるのに、その後に空腹を感じるのは、肝臓でアルコールを分解するのに血液中の糖分(グルコース)を消費。血糖値が下がって空腹を感じる。また、分解に多量の水分も消費。汁気のあるラーメンは食べやすく、深夜営業もしているのでちょうどよい。

その悪影響は下記のとおり。(3)がもっとも怖い悪影響。
1)翌朝にむくむ
2)脂肪となる
3)体内の老化物質生成を促す

>それでもラーメンを食べるんだろうな。でわ。

http://www.biranger.jp/archives/90234
呑みネタ 2014年2月8日 なぜ中国人に日本酒を振る舞う?

「ミス日本酒」の森田真衣さんも駆け付けて、イベントに花を添えた。

http://tokyobay.keizai.biz/headline/1440/
モデル。26歳。初代・ミス日本酒。ミス日本酒は、日本酒の魅力を伝えるアンバサダー。乾杯を通して、日本酒、そして日本の魅力を世界に伝えるべく開催。応募は約400人。「日本酒を愛する」などの基準で選ばれた。ちなみに賞金は300万円。

>中国人の区別がつかないので、すべての中国人に。なぜ中国人だけに振る舞うんだろうか。あと、ミスを選んだミスは認めないんだろうか。でわ。

http://media.bizyou.jp/topic/12292/
呑みネタ 2014年2月7日 サシ呑みは浮気だそうで?


アンケートの結果で「ほかの男と2人で深夜まで飲む」は39%とのこと。

>だが、酔った勢いでキスは浮気だと思う。でわ。

http://joshi-spa.jp/67954


呑みネタ 2014年2月7日 なぜ「国産ワイン」と呼ばない? 

 サントリーは、2010年から国産ブドウ100%のワインを「日本ワイン」としている。メルシャンも、「日本産(国産)ブドウ100%から造る『日本ワイン』」と書かれている。

「『国産』と表示できる範囲が広すぎるため、せっかく品質の高い国産ブドウでワインを造ってもその魅力をアピールしにくいからです」

国産ブドウをまったく使わないで、国外のブドウ果汁を使って国内で作ったワインも、実は「国産ワイン」と表示可能。ゆえに国産ブドウ100%で作ったワインは「日本ワイン」というようになった。

ワイナリーは、原料生産の表示を進めているが、あくまで自主表示。表示義務はない。

現在、ワインの7割が輸入のワイン、3割が国産ワイン。国産ワインのうち、8割が国外原料で作ったワインで、国産原料で作ったワインは2割。つまりワインの中で「日本ワイン」は6%もない。

>呼べないのか。呑む時は、ちょっと気にしてみよう。でわ。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDB29002_Z20C14A1000000/

http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11760358074.html
http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11736805732.html
呑みネタ 2014年2月7日 獺祭はなにを味わうための酒?

ランキングで常に上位の日本酒、「ヱヴァンゲリヲン」で葛城ミサトの呑む日本酒が「獺祭」だ。

その「獺祭」を出してる酒蔵は、山口・旭酒造。最強の酒米「山田錦」の純米大吟醸酒のみを作っている。「酔うため 売るための酒ではなく味わう酒を求める」というポリシーで作り続けている。こだわった結果、精米歩合23%の酒を作った。

旭酒造は1770年創業。当代蔵元の祖父が、前の蔵元から酒蔵を譲り受けた。

そして当代になって、200年以上の伝統のある「旭富士」をやめた。

受け継いだ当代は、当時経営難だった旭酒造を立て直そうと、紙パックで出したり、地ビールを始めたり、レストランを始めたりしたが、営業努力も虚しく、廃業寸前に追い込まれた。杜氏もやめてしまい、残った若い蔵人とともに考えて考えたのが、「酒造り」のみなおし。そして素人の考えで作った「獺祭」が話題になった。

「それまでの吟醸酒は27%が最高だったので、25%を目指した。しかし、24%の酒があることを聞いて急きょ23%に切り替えた。2%余計に磨くためだけでさらに24時間かかった」

伝統にこだわらない、新しい酒を作った。旭酒造は生まれ変わった。

大吟醸酒を作るのはたいへんだ。米を削るのは時間がかかる。精米歩合50%で30時間、23%で96時間もかかる。だが、旭酒造に他の選択はない。大吟醸酒を作った経験のない、若い蔵人とともに、試行錯誤のうえようやくできた。

「杜氏は経営者の私が思っている酒を造ってくれない。冬の間にガッと造って、造ったからこれを売ってくれと言って春には帰っていく。今年の米の性状ではこの造り方では困る、酒が変だと思っても、気が付いたらできちゃっているんです。品質が非常に問題だった。自分たちで造ったほうがいいと思った」

日本酒にとって、米と水はなにより大事。「硬度ゼロの超軟水を用いた特別な日本酒」ということで、ともに国外展開を考えている三菱レイヨン・クリンスイと旭酒造がコラボした日本酒だ。

>精米技術の米と硬度ゼロの水を味わうのか。でわ。

http://news.mynavi.jp/news/2014/02/06/147/

http://www.nippon.com/ja/features/c00618/
http://diamond.jp/articles/-/46676

酒呑み散歩 新橋・菊長(後編)

新橋駅前ビル1号館、2号館には小さい酒場がたくさんある。「菊長」の主は、同じ階にある老舗酒場「三芳八」で40年修行。2013年7月に、ここにじぶんの店を構えたという。

「菊長」もそうだが、新橋には昼間から呑める酒場が多い。11時開店が多くて、ランチタイムも酒が呑める。

築地で働いて、新橋で呑んで帰る客が多いとのこと。なるほど、銀座は高い酒場が多いし、客を選ぶ酒場も多いし。新橋とはドレスコードが違う。

昼は築地の客、夜はサラリーマンの客。たまには昼間の新橋酒場。ぜひ。

でわ。
呑みネタ 2014年2月6日 王手門酒造が倍返しで11億?

九州の日本酒の酒蔵ががんばっている話を書いた後に。

「不阿羅王」「隠し蔵の三悪人」などを出してる宮崎・王手門酒造。2014年1月に「喰らへ倍返し」を出して、感謝イベントを行った後に、民事再生法適用を申請。

1895年創業で、全盛期の売上高は2007年6月期の5億9100万円。だが、2008年6月期以後は受注が大きく減って減益。

2003年。乙類焼酎のブーム。当時、乙類というと甲類より格下と思われるので「本格焼酎のブーム」といわれたが。そのちょっと前。王手門酒造の売れ残った焼酎が、気づいたら旨い古酒に変わっていたという。その噂とブームが重なって、ネットでいきなりブレイク。

>小さい酒蔵はいっぱいあるが、どのへんで躓いたのか。だが、11億という負債総額は気になる。でわ。

http://mainichi.jp/select/news/20140205k0000m020002000c.html