学びながら呑みログ -27ページ目

学びながら呑みログ

酒場で学び、酒を楽しむ。
呑んでいる酒を楽しく学ぶブログ


缶酎ハイの呑み比べ アサヒコラボ缶酎ハイ2缶(前編)

酒好きに贈る酒呑みビデオブログ「ハバネロTV」の缶酎ハイを呑み比べる「夏祭企画」です。
5回目は、アサヒのコラボ­缶酎ハイ2缶を呑み比べます。まずはカゴメとの「TOMATE(トマーテ)」。

05アサヒコラボ1

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酒場

呑みネタ 2014年8月28日 神田がワインの聖地に?

「居酒屋と同程度の価格で楽しめるワインの店が神田に一気に増えたせいで、銀座に行かなくなった」

「近場で飲もうという意識になってきた。神保町はマスコミ関連の企業が多いせいで、いい店の情報が口コミで広がっていくのも魅力」

神田は古くからの酒場が多く、日本酒の町といわれてきた。ワインの店が増えはじめたのは4~5年前。神保町や神田小川町に、ワインバーが増えてきた。食中酒としてワインを呑むこと、働く女性が増えたこともある。

神田周辺のワインバーの特徴は、古くからの酒屋によるワインバーが多い。デッドストック(在庫)の販売やアンテナショップとして市場調査もあるため、ふだんは呑めない珍しいワインが楽しめる。

「酒販業は薄利多売。ワイン酒場は生き残りのためでもある。ワイン酒場の成功で、経営を立て直した業者もあります」

「ビジネスマンが多い。複数の駅があり、JRなら終電も遅くまである。酒場をやる条件がそろっている」

「予約で半分以上が埋まり、遠くから来る人もいる。客単価が5000円ほどで売り上げが45万円程度の平日夜とあまり差がなくなってきた」

「ワイン消費はすっかり定着した。今の消費者は、多様な産地のワインに目を向けている」

「特にチリなどの『新世界ワイン』の伸びが目立つ。ワイン酒場やワインバーが積極的にグラスワインを売るようになったため、消費者がより広範な産地に目を向けるようになった」

 「ワインは、飲むときに背筋がぴんと伸びるように緊張する酒ではなくなった。がぶがぶ飲んで楽しく酔っ払っていいんだ、と理解され始めた」

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO75658780U4A810C1000000/
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やはり女性客は凄い。神田といえば男性客が大瓶でビール、コップで日本酒というイメージだったが、変わった。ワイングラスを持つ中年男性客が増えてきた。いいこと。

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缶酎ハイの呑み比べ なんで缶酎ハイを呑むのか?

酒好きに贈る酒呑みビデオブログ「ハバネロTV」の缶酎ハイを呑み比べる「夏祭企画」です。
4回目は、呑んだ缶酎7缶­をふりかえりながら語ります。

04語り呑むわけ

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缶詰

呑みネタ 2014年8月27日 今晩は「缶つま」の肴に家呑みを!

「もともと缶詰の市場は縮小しており、商品ラインナップも果物や水煮など定番のモノしかありませんでした」

「価格競争も非常に厳しく、取引先との商談でも中身よりも『価格を安くしてくれ』という要望ばかりでした。今、生鮮品は流通インフラが整備され、冷凍食品やレトルトなど様々な形態の保存食品もあります。さらにコンビニや宅配サービスなどでいつでもどこでも食品が手に入る時代ですから、長期貯蔵する商品への需要もそこまで高くありません」

「安いモノばかり売っていていいのか、缶詰そのものに何か付加価値を持たせられないか」

「2009年に世界文化社 から発売された『うまカンタン! 缶詰で作る酒のおつまみ 缶つま』という本の中で、当社の缶詰商品が使われることになり、商品サンプルを提供していました。その本ができあがって実際に手にしたときに、一瞬にして 『これだ!』と思ったんです。“缶詰を使って、酒のつまみを作る”という提案をうちの缶詰の販促にそのまま使えないかと」

「せっかく本を作るのなら、うちでも『缶つま』というブランドのオリジナル商品を作りましょうよ」

価格競争だけの縮小市場で、1冊の本が転機となり、「缶つま」ができる。酒のつまみに徹した商品開発で、ヒットとなる。

「とにかく、男性でも女性でもお酒を飲む人に特化して、お酒を美味しく飲みたいというお客さん向けに商品を作ろうと。ご飯のおかずになる缶詰は絶対に作らないと決めていました。今でも商品決定の判断基準として、「ごはんに合う」ではなく「酒のつまみになる」を キーワードにしています」

そして他の缶詰と異なる販売方法、経路ができる。

「まずは缶詰の売り場から外へ出なければいけないというのが一番でした。『缶つま』の価格帯は、ひと缶500円前後が多く、この秋に発売するオマールエビのオリーブオイル漬けは2,000円という価格設定です。100円や200円の価格帯が主体の缶詰売り場に並べてもいても売れません。むしろ、お酒を飲む人が行く売り場に置かなければ」

最も大きな販売方法、経路はスーパーやコンビニの酒類売場の隣。現在は駅や観光地での販売。

「出張をする人が新幹線などの車内でお酒を飲まれるケースに合わせて、駅の売店やエキナカにも置いていただいています。また、『缶つま』は国内のこだわりの食材を使った商品が多いため、観光地での販売にも適しています。“人が集まるところで、お酒がある場所であれば売れるはずだ”と、駅だけでなく、ワイナリーや酒蔵にも置いていただいています」

「これからもお酒を飲む方にとって、より魅力的な商品を作ること。そして『缶つま』を基軸とした売り方を考え、もっと『缶つま』が生きる売り場を作りたいと思っています」

https://www.foods-ch.com/shokuhin/1407235987883/
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景気回復の今も家呑み、一人呑みが増えている。のんびり、ゆっくりしながら酒を呑む。昔の貧乏な酒呑みは、しょうがないので家で、安い缶詰を肴に安い酒を呑んでいた。今はリッチになっても、家で、高い「缶つま」を肴にプレミアムビールを呑む。呑み方が変わったということか。

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缶酎ハイの呑み比べ サッポロコラボ3缶

酒好きに贈る酒呑みビデオブログ「ハバネロTV」の缶酎ハイを呑み比べる「夏祭企画」です。
3回目は、サッポロのコラ­ボ缶酎ハイ3缶を呑み比べます。不二家との「ネクターサワー」、ノーベル製菓との「男­梅サワー」、ポッカとの「キレートレモンサワー」の3缶。

03サッポロコラボ

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ワイナリー

呑みネタ 2014年8月26日 ワインに入れられる亜硫酸塩とは?

私の鼻がもぞもぞし始めた。目は既に充血していて、反射的に細くなった。大きなくしゃみをする前にはこうなるのだ。私はそのとき、フランスの主要なワイン生産地の郊外にあるカフェに座っていた。それは夜、ワインの試飲ばかりの長い1日を終えてようやく料理を注文し、吐き出さずに飲める最初のワインを楽しもうとしていたときだった。私はくしゃみを止めることができなかった。私は、同席するネゴシアン(生産者からブドウを買って自分でワインをつくる、あるいは自分のセラーで熟成させて瓶詰・販売するワイン商)やワインの輸入業者たちに「申し訳ない」と言い、「試飲した若いワインに入っていた亜硫酸塩のせいに違いない」と話した。

「そんなわけがない」

「試飲したワインに亜硫酸塩が入っているのは確かだが、それがくしゃみの原因である可能性はほとんどない」

くしゃみの原因は、赤ワインに入っていたヒスタミンか、花粉か。あらゆるものが原因と考えられるが、亜硫酸塩が原因というのは低い。

「ワインに含まれる二酸化硫黄は、ワイン製造において最も頻繁に議論される問題の1つであると同時に、最も頻繁に誤解されている問題の1つでもある」

亜硫酸塩は硫黄化合物の一群で、保存料として使われている。亜硫酸塩はワインの酸化を防ぐために使われている。

亜硫酸塩は、ごくわずかな人にアレルギーのような反応を引き起こす。気になる人は「亜硫酸塩は無添加」と書かれているワインを選ぼう。

http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052970204162404580098750418142046
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昔の製法のほうが良い(旨い)酒を造るというのは合ってる時もある。違ってる時もある。伝統と技術の進歩とどうおりあうか。その判断は造り手が常に考えているか、呑み手が学んでいるか。

どうせなら旨い酒を造ろう、呑もう。

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泡盛

呑みネタ 2014年8月25日 少量でも毎日の飲酒はNG?

毎日の飲酒は、暴飲より肝臓に与えているダメージが大きい。






http://irorio.jp/utopia/20140818/155948/
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休肝日か…。じぶんに言い聞かせながら。

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酒好きに贈る酒呑みビデオブログ・ハバネロTV

第三のビール1

呑みネタのまとめ 2014年8月16日~22日
Twitter @wawon_tweet2 で呟いた気になる呑みネタをまとめました
まとめきれないくらい呟いているのでフォローよろしくです

ビール2

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/557136.html
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もう終わりか。気になる人は、ぜひ。

れすとらん

「ファミレス飲み」をしたことありますか?はい:8% サイゼリヤがオススメ
http://woman.mynavi.jp/article/140816-61/
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最近はファミレス呑みがブームといいながら、7.8%とは。まあ、休日の昼に呑みながら飯を食べるのはよくても、平日の夜に呑みまくるのは、ちょっと恥ずかしいか。呑むというより喋る雰囲気だから。あまり呑めない人達が楽しむ処だろう。気になる人は、ぜひ。

清水屋

マルハニチロ、『家飲みに関する調査』を発表
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「どこで呑むか?」で、店呑みは20.9%、家呑みは88.9%。「家呑みはだれと呑むか?」で、一人は55.1%、夫婦は42.0%、親(義親)は22.2%。「家呑みはなにを呑むか?」で、ビール・発泡酒・第三のビールは80.3%、チューハイ・カクテルは54.8%、ワインは38.7%、焼酎は37.1%、梅酒・果実酒は32.6%。他の調査結果が気になる人は、ぜひ。

子連れ酒場

「飲みに行きたくない平日ランキング」を発表!1位は納得、意外すぎる2位とは?
http://sirabee.com/2014/08/17/1899/
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アンケートネタをもうひとつ。1位は月曜で71.4%。2位は金曜で、13.8%。なぜか。気になる人は、ぜひ。

痛風

http://woman.mynavi.jp/article/140820-155/
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気になったのは「セノシリカフォビア(Cenosillicaphobia)は、ビールグラスが空になると不安になる恐怖症」だけ。他のウンチクが気になる人は、ぜひ。

枝豆

http://news.selfdoctor.net/2014/08/19/2963/
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大豆は豆類。だが、枝豆は農林水産省の分類上は野菜。つまり大豆と野菜の栄養を合わせもっている。大豆としては、タンパク質、脂肪、イソフラボン、ビタミンK、食物繊維、鉄など。緑黄色野菜としては、クロロフィル、カロテン、ビタミンC、カリウムなどが含まれている。そして二日酔いに良いらしい。話題になっている枝豆。気になる人は、ぜひ。

酒場

酒を飲んで記憶をなくしても、家にたどり着ける理由とは? 飲みながら考えてみた「酒」と「脳」のアブナイ関係
さて、問題はお酒を飲むと記憶がとんでしまうこと。しかし、気が付けば自分の布団の上に寝転がっているということが多い。私たちは記憶をなくしてどうやって家に帰っているのだろう?
http://ddnavi.com/news/204442/
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脳ナビという機能が記憶と視覚情報によって、帰宅経路を辿って家に帰る。これは神経細胞のナビゲーションニューロンによるもの。だから引越したばかりだと、前の家に帰る。気になる人は、ぜひ。

運転

飲酒運転がもたらす悲劇のストーリー。飲酒後に“車のキーを握ること”が描く未来
カナダのケベック州で実施された飲酒運転防止を啓蒙するテレビCMをご紹介。お酒を飲んだ際に自動車に乗ることで引き起こしてしまう悲劇のストーリーを「連鎖」をテーマに描いた作品です。
http://adgang.jp/2014/08/71869.html
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最後は問題になっている飲酒運転の動画。気になる人は、ぜひ。

ウイスキー

http://news.aol.jp/2014/08/15/sexy-barmaid/
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いや、最後は楽しい動画で締めよう。気になる人は、ぜひ。

でわ。
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ビール4

呑みネタ 2014年8月23日 機能性発泡酒とは何か?

サッポロビールの「極ZERO」。酒税で税率の低い新ジャンルとして2013年6月に発売。ヒットとなった。だが、国税庁の指摘で一時発売中止。2014年7月15日に発泡酒として再発売。価格が上がったので、販売は大きく落ちると思ったが、好調。他の大手3社も、この「極ZERO」の好調を受け、「プリン体ゼロ」の新商品を開発、9月2日に一斉発売となる。

4社ともに「プリン体ゼロ」「糖質ゼロ」。缶も青のイメージ。価格も165円。唯一はアルコールが、サッポロは4%、サントリーは5%、キリンとアサヒは5.5%と違う。

350缶の酒税は、ビールが77円、発泡酒が47円、新ジャンルが28円。香り、味わいを求めるならばビール、価格を求めるならば新ジャンルとなり、発泡酒の存在感は下がる一方だった。

各社は新ジャンルで「プリン体ゼロ」の新商品開発を進めていたが、国税庁の指摘が怖い。製法上、容易に「ゼロ」を造れる発泡酒が再び認められる。

http://www.j-cast.com/2014/08/18212948.html
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不幸中の幸い(笑)。

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梅酒

呑みネタ 2014年8月22日 ちょっと呑むなら認知症にプラス?

「アルコール依存症患者や大量に飲酒する習慣がある人には、脳の萎縮や脳血管障害が高い割合で起こり、認知機能の低下がみられます。大量の飲酒は、認知症の発症リスクを高める可能性があるといえます」

アルコールの脱水作用で血液中の水分が奪われると、血管が詰まって脳梗塞などを発症。血管性認知症の原因になる。

長期の飲酒で累積量が増えるほど、脳が萎縮。アルコールの分解時にビタミンB1が大量消費、脳の神経細胞が破壊、萎縮が進む。認知症の原因となる。

だが、悪影響を与えるだけではない。少量のアルコールは認知症のリスクを低減。

「1日あたりアルコール10グラム程度の飲酒は、認知症のリスクを低減させる効果があることが報告されています。ビールなら250ミリリットル、日本酒なら0.5合です」

「アルコールには、善玉コレステロールを増やしたり、血管を拡張したり、血液をサラサラにしたりする働きがあります。少量だとこれらが効果的に作用するのではないでしょうか」

「1日に飲んでいいのはビール500ミリリットルまでです。それ以上だとリスクが急激に上がります。十分な栄養をとりつつ、楽しくお酒と付き合ってください」

http://dot.asahi.com/wa/2014081300042.html
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まあ、ほどほどに。

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