今日から12月。このブログもお蔭様で読者数も来訪者数もそれなりに(と言っても「それなりに」ですよ、ワハハハ)増え、アクセス解析も楽しみの一つになってきた。

先月のアクセスを見ると、やはり圧倒的に多かったのは

「イーストウィックの魔女たち」

関連のキーワードで多かったのは

「涼風真世」
途中で「陣内孝則」はなぜか抜かれてしまった。

そしてこのブログでも一度触れたが意外に多かった

「黒木マリナ」

特徴的なのは「涼風真世」は一日に集中していたのに対して、「黒木マリナ」は2週間程度に亙って少数ながらもアクセスが来ていた事。熱心なファンの方なのか、それとも関係者の方か、大変興味の湧くところではある。と同時に、こんな堅いブログに引きずり込んでやや申し訳ない気持ちでもある。。。

次に多かったのは、なんと

「映画館とポップコーン」

それもここ数日の間に集中している。リンク元を辿ると、どうも「映画館でポップコーンを食べることの是非」が一部の映画ファンの間で議論されている様子が伺える。
以前、このブログでも触れたが、ここで新たに「映画館とポップコーン」のキーワードでいらした方に整理しておこう。

1)映画館は入場券収入では儲かっていない(ほとんどが配給会社に持っていかれる)
2)ポップコーン・飲料の売上が貴重な収益源となっている
3)その売店の稼働率を上げるために一つの映画館内にスクリーンを複数持つマルチプレックス化が進んでいる
4)だから飲み物・食べ物の持ち込みは嫌がられる

のだ。

上記事情はさておき、やっぱり映画を見るときはソーダとポップコーンがないと、映画館に来た気がしないのは不思議なものである。
もうこうなると何を信じていいのかわからない・・・

シューマイの崎陽軒、表示に誤り 農水省が調査へ

私は崎陽軒のシュウマイは大好きで、よく買って食べる。それだけにがっかりだ。因みに総務省が出している家計消費年報によると、シュウマイの消費量は横浜市がダントツの1位だ。崎陽軒のシュウマイ弁当が大きく寄与していることは間違いない。

それにしてもタマネギと貝柱の掲載順序が入れ替わったところで消費者がそこまで細かくチェックするのか、という疑問もさることながら、こんな報道が出るリスクを負ってまでやらないといけないことだったのか、よくわからない事件である。

さて、今日は麻布台のフレンチだ

神谷町からロシア大使館に向かって歩き、ロシア大使館の手前の路地に入ったところにあるL'Espadonである。まず、リンク先のグルメぴあにある写真を見てもわかるとおり、地下にあるのに天井が高いので店全体に開放感がある。室内の装飾も華美に走らず、むしろカッコいい感じだ。

私はコースを頼んだ。

メインの魚は


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ドーバーソール(ドーバー海峡の平目)のポワレだ。さっぱりしていてうまい。

そしてフレンチと言えば、の鴨のコンフィ
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皮のパリパリ感と中のしっとり感がいいバランスだ。因みに見かけ以上のボリュームだ。

前菜からデザートまで料理は充実している。月曜日でお客さんが少なかったせいか、フロアのスタッフもいないなか、やや対応は遅いが、そこは大目にみる心のゆとりが必要だ。

ちょっとした隠れ家代わりに使うにはいい場所を見つけた。
さて、今朝の日経新聞の1面に出ていた記事

欧米金融20社、サブプライム損失7兆円に・07年末見通し

一説には損失は50兆円規模になるとも言われている。これがどれくらいのインパクトかと言うと、日本の金融機関がバブルでの負った損失並みの規模、と言えば分かり易いだろう。

このインパクトの受け止め方には何通りかあり得る。
1)「だから金額的に深刻」
2)証券化を通じて世界中に「広く薄く」分散化されているから日本のバブル崩壊ほど深刻でない
3)いや証券化を通じて分散化されているから、損失が広がって深刻

私は3)だと思っている。と言うのが、証券化商品を買ったのは欧米の中小金融機関も多いからである。リスクが「広く薄く」と言っても中小の金融機関にとっては結構な金額になっていることが多いからである。
だから、金融システムに何らかの問題が起きるとすれば、大手金融機関の破綻よりも中小の連鎖破綻のような事象になるのではないか、と推測する。それがやがて大手にも波及する事は十分に警戒しなければならないが。
どこの会社でもセクハラは悩みの尽きない問題である。本人に悪意はなくとも(というより悪意がないまま相手が不愉快な思いをしていないことに神経が行っていないことが問題になったりする)相手の受け止め方次第で「セクハラ」かどうかが決まってしまう。

日経のウェブ版に興味深い記事が出ていたので紹介しよう

管理職のためのセクハラ・パワハラ対処法 【第10回】胸の大きく開いた服装を注意したいが… 

服装を注意すること自体がセクハラと受け取られかねないのが世の情勢となっている中、この手の注意は確かに気を使う。そして、この記事の中で専門家の先生は

相手の服装に特定した指摘の仕方ではなく、一般的に社会人としての服装についての注意を与える

からだの特定の部分(胸、腕、脚など)を指摘しない

服装に関する主観的な判断を加えない

会社の品位やイメージを考えた服装が望ましい、と伝える

 取引先から彼女の服装を揶揄されたり、クレームがつけられるなどの「実害」が生じているならばその事実を彼女自身に直接伝え、一般的な注意にとどまらず服装を改めてもらうように言いましょう。


と指摘している。うーん、一般論としては確かにそうなんだけど、そういうことで聞く耳を持つような人だったらとっくの昔に修正してるような気もするんだけどなあ。

この問題、やっぱり一筋縄ではいかない。
感謝祭(Thanksgivings)が終わって、いよいよアメリカもクリスマス・シーズン到来である。因みにクリスマスの飾りつけは感謝祭が終わってから、そしてしまうのは1月5日、と言うのがアメリカでの慣例である。

金融的な関心事で見るならば、一連のサブプライム・ローンの問題がクリスマス商戦にどのような影響を与えているか、という事になろう。小売業は年間売上の1/4をこのクリスマス商戦で挙げている、と言われており、個人消費の行方を占う上で大きな意味を持つからである。

実際問題として、サブプライムの住宅ローンが焦げ付く中、信用力としてサブプライムになっている人たちが次に頼るのがカードローンである。私はこのブログで以前、カードローンの証券化商品が問題にならないことの不思議について指摘をしたことがあるが、依然としてあまり問題になっていない。

なぜ、有識者が問題としないのか、理由はある。カードローンは小口の債権(一人当たり最大で1万ドル程度)を多数集めたものであるから「大数の法則」が成り立つと言われている。わかりやすく言えば、「焦げ付く確率」がかなりの確度で読めているために、その「確率」以上の金利さえ取っていれば、損はしない、という理屈である。

この議論は正しい。但し、ここ数年、カードローンに対する審査もかなり緩くなっていると聞く。この「大数の法則」が成り立つかどうか、まだ良くわからない。更に言えば、サブプライムの住宅ローンがこれだけの問題となっている中で、サブプライム層向けのカードローンの「焦げ付く確率」にどのような影響が出るのか、全く読めない、と言うのが私の感想だ。

テレビなどの報道ではとりあえずクリスマス商戦の出だしは好調との事。しかし引き続き、目が離せない。
タイトルはキャッチーなものにしてしまったが、個人であればブロードウェーよりもオフ・ブロードウェーのショーでの出資をお勧めする。以前にもこのブログで書いたが、出資単位が全く違うからである。

オフ・ブロードウェーでもやがてはブロードウェーに行くものもあるので、「育てる楽しみ」のようなものもあるだろう。

しかし、金額が小さいとは言え、リスクが非常に高い投資であることには変わりがない。実際に業界の人の話を聞くと「5本の内、1本が成功すれば一人前」と言われている業界だ。あくまでも余裕資金の範囲内にとどめるのが健全だ。

さて、それではショーに出資するにはどうしたらいいのか?通常の株式などと違って、証券会社の窓口で売っているものではない。一番いいのは業界関係者に知り合いがいれば彼らを通じてプロデューサを紹介してもらう事だろう。因みに私の場合はさるプロデューサの講演会に出席して名刺を渡したことから、この業界との関係が出来た。仲良くなっていく内にshowcaseと呼ばれる投資家向けのプレゼンテーションに呼ばれるようになるでしょう。何回か行っている内に気に入ったものがあれば、それに投資すればいい。但し、あんまり断ってばかりいると、もう2度と呼ばれなくなることもあるので、そこの加減は難しい。

そういうコネがない場合はどうするか?ひたすら業界人がいそうな場所(ニューヨークだとSardy'sというイタリア料理やが業界関係者の集まる場所として有名だったが、今では観光客に占拠されてしまっている)で「投資するショーを探してるんだ」と大声で騒いでみよう。そうすると、業界関係者が脚本を持ってあなたの前に現れることになるでしょう。但し、中には詐欺や詐欺まがいの話もあるので、気をつけよう。この詐欺的な話については、私も体験があるので、違う機会に。
さて、今日はミュージカルではなく、映画のお話。と言っても映画館である。

最近の映画館、一箇所で多数のスクリーンを抱え、しかも売店で売っている飲み物・食べ物が充実してきた事を感じる人がいれば、それには理由がある。

実は、映画館と言うのは入場料収入だけではほとんど儲からない。入場料売上のほとんどが配給会社に持っていかれるからである。それでは一体、どうやって儲けているのか?利益の大半は実は売店の収入である。特に、ジュースやポップコーンである。どれくらいの粗利益になっているのか、筆者は知っているが、ここでは書くことを控えよう。

となると、映画館としては経営上、いかに売店の稼働率を上げるかがポイントとなる。1箇所に複数のスクリーンを持つ、所謂マルチプレックスと呼ばれる形態のメリットは一つの映画に頼ることなく集客が期待できること、複数の映画を同時に上映することで配給会社に対する交渉力ができること(言い換えれば、ヒット作を回してもらえる)以外に、上映時間を少しずつずらすことによって売店を絶えず稼動させることができる、というものがある。

今日、映画を見に行って、映画館を出る際に持ち込みの菓子袋を捨てようとした客に対してスタッフの人が「次回からはお持込をご遠慮下さい」と声をかけていたのが印象的で、思い出したネタである。
正直なところ、これは良くわからない・・・

「グーグル利用者は、ヤフー利用者に比べて友達が少ない」
 独自ドメインウェブショップの総合支援を提供する株式会社Eストアーは、検索サービスの「グーグル」と「ヤフー」について、各サービス利用者の属性や意識の違いに着目、全国の412名を対象にインターネット調査を実施した。..........≪続きを読む≫


私はロボットの性能でグーグルを使っているが、特に友達が少ないわけではない。

更に、携帯電話で言えばグーグルがポータル画面に標準装備されているauのユーザはヤフー携帯のソフトバンクユーザとではソフトバンクユーザの方が友達が多いことになってしまう。

ナンバーポータビリティでソフトバンクからauに移るのは友達をなくしたから?
以前、このブログで株価が割安である、と書いたが今朝の日経金融新聞にそれを裏付ける記事が掲載されていたので、それの中身を少し紹介したい。普段であれば記事のタイトルにリンクを張りたいところなのだが、「日経テレコン」だとそういうわけに行かないので引用する。


投資指標は「売られすぎ」――日経平均、割安感で買い戻し(アングル
(前略)
日経平均の予想PER(株価収益率)は十六倍台と二〇〇五年五月、PBR(株価純資産倍率)は一・七倍と同八月以来の低水準。第一部上場企業の配当利回りは一・五三%と長期金利(一・四六%)を上回る。今三月期の上場企業業績は連結経常利益が前期比五・七%増と最高益を更新する見通し。本来なら「黙って買え」(大手証券)というほど割安な水準だ。
 株価が上がらない理由は需給要因だ。決算期末を迎えた海外ヘッジファンドは、顧客の解約に備えて保有株の換金売りを継続的に出す。株価下落で個人投資家は含み損を抱え込み、信用取引の追加保証金(追い証)の発生で取引の手じまいを余儀なくされている。市場に買い手が見当たらず、売り物を吸収できない。

(後略)

11月17日付けの小ブログでの議論とほぼ重なる内容である。PERで16倍台、PBRで1.7倍とかなり低い水準にあり、企業の収益状況との比較で考えてもかなり割安であると言えるが、需給要因で株価自体は低迷している、という指摘だ。当然、センチメントは悪くなるし、割安と言えども株価は上がらないわけである。

毎年毎年のパフォーマンスが求められるプロならいざ知らず、長期塩漬けでいい個人投資家ならば、やはりここは買い場なのではなかろうか?