今年はカレーリーフの売れ行きが好調だという報告を受けています。
昨年は、今頃からカレーリーフが茂りだして供給過多気味でしたが、今年はすでにずいぶん収穫されて少し葉っぱが少なくなっています。
サポーターのすすめで栽培を始めたカレーリーフですが、栽培や販売をして行く中でいろいろなことが分かってきました。
カレーリーフは、南インド料理ではよく使うが、北インド料理では余り使わないようですし、こだわりを持ったシェフが生葉のカレーリーフを使用し、そこに価値を見いださない場合は乾燥のカレーリーフを使うようです。
トムヤムクンスープやグリーンカレーに欠かせないコブミカンの葉も、冬に全て枯れてしまった後に、枝を切り戻して少しずつ復活してきました。
7月には収穫できそうです。