そのまんまのご自身に
ありがとう〜と笑顔になれる
四柱推命セラピストの岩﨑 伸子です
今日は春分ですね。
あと3時間ほどで満月🌕も重なります。
「自分らしく在る」を味わえますように。
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これまでのMy STORY【のんこってどんな人?】の
まとめ記事はこちらです。
My STORY 1〜15
My STORY 16〜30、番外編1〜2
My STORY 31〜46
下の子が産まれてしばらくするまでの
4年間ぐらいは子ども達が小さくて忙しいながらも
穏やかな日々だった。
上の子の妊娠期間は安定期に入るまで、
わりとツワリがひどかった。
吐き気がしそう、ぐらいで
そ〜っと素早くトイレに行こうとしても
間に合わない事が何度かあった。
ご飯を炊くにおいや 肉や魚の匂いがダメで
料理がムリになったけれど、
「無理はしなくていいよ」と気遣ってもらって
ありがたかった。
1度出血したけれど、持ちなおして
臨月に入ってから お産のために実家に戻った。
結婚する前に、幼なじみや友人達の家へ
何度か赤ちゃんを見に行った時、
親しい人達の子どもだからか 可愛くてかわいくて。
友人達が「遊びに来て、少しの時間だけ一緒で
楽しいからそう感じるんだよ」と話していて
そういうものか〜と思っていた。
でも いざ自分の子どもが産まれて、
自分の腕の中に抱かせてもらったら
かわいくて愛しくて。
こんなにシアワセな気持ちを
味わえるなんて、
赤ちゃんてスゴいな〜と思った。
私は上の子の出産が 軽くて
すぐに元気になって どんどん動いていた。
一緒にするのは変かもしれないけど、
お世話をしているとき。
1ヶ月ほどは実家で
ハチも近くにいたからか、
「子犬の時の世話もこんなんだったなぁ」と思い出して これまたホッコリしていた。
母には
「動き回らず、しっかり体を休めなさい」
と言われたけれど。
病院には動けるならどんどん動いて、と
聞いていたおかげで、
娘を触りたかったのもあって ずっと側にいた。
実家にいる間は
赤ちゃんは「天からの授かりもの」というのを
ギュっと味わえる期間だったなぁ。
いま思うと、、
あの頃からずーっと子どもと
一緒にいるんだな〜としみじみ。
ただ母に1度
「何ともないお産はこんなに軽いんだね」と言われた言葉が胸にくいこんだ事があった。
当時は気持ちが少し固まった感じがしたものの、
自動的に感じないようにしていたんだろうな。